​【夏と言えば花火大会!】花火大会と浴衣について調査

スリーエム株式会社のプレスリリース

バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社)では、「花火大会と浴衣」についてさまざまなアンケート調査を行いました。すると、「花火大会は好きだけど浴衣を着る人は少ない」という結果がわかりました。最近の大人には花火大会に浴衣で参加することは受け入れられていないのか?という疑問からアンケートを実施しました。

日本の夏と言えば花火大会を思い出す人も多いのではないでしょうか。夜空に大きく開く大輪をみると色や形、存在感のある音に魅了されますよね。夏になると各地域で花火大会が行われます。子どもだけでなく大人も楽しみにしている人が多いはず。

また、花火大会と言えば、華を添えるのが浴衣です。花火大会で浴衣を着ると日本の夏らしさを感じます。しかし、昔は浴衣姿の人をたくさん見かけていましたが、近年少しずつ浴衣姿の人は減っている感じがしませんか?

そこで、バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/)では、「花火大会と浴衣」についてさまざまなアンケート調査を行いました。すると、「花火大会は好きだけど浴衣を着る人は少ない」という結果がわかりました。最近の大人には花火大会に浴衣で参加することは受け入れられていないのか?という疑問からアンケートを実施しました。ほかにも、浴衣で参加した花火大会の忘れられないエピソードを伺ってみたのでぜひ最後までご覧ください。
 

1.日本人は花火大会が好き

綺和美では、20代以上の男女100人に「花火大会は好きですか?」というアンケートを行いました。すると、71%の人が「好き」と答えたのです。
 

花火大会は、花火が上がる近くに行くと音の迫力にも圧倒されますが、遠くからみてもそれはそれでまた格別な夜空との光の演出が楽しめます。人混みは苦手という人でも楽しめるのも魅力の一つではないでしょうか。

そのため、今回のアンケートのように花火大会が好きという人が多い結果に繋がるのだと思います。

2.花火大会で浴衣を着る人は少なくなっている

花火大会と言えば、浴衣姿を着るとより一層雰囲気も華やかになります。そこで、「花火大会に自分は浴衣を着ることが多いですか?」というアンケートも行いました。

アンケートの選択肢に、「毎年浴衣を着る」があったのですが、こちらを回答している人はいませんでした。

それを踏まえた結果が下記の通りです。「着ない」と答えた人が、49%で一番多い結果でした。

「着ることの方が多い」と答えた人は15%と少数意見です。そして、「着ないことの方が多い」が36%でした。

着ないことの方が多いと答えた人と、着ないと答えた人を合わせると8割以上になります。ほとんどの人が浴衣はあまり来ていないことがわかりました。
しかし、自分は着なくても一緒に行く人が浴衣だとまた雰囲気も違ってくるのでは?と思い、「一緒に行く人が浴衣だと嬉しいですか?」というアンケートも行ってみました。

すると、半数以上の53%の人が「嬉しい」と答えたのです。
 

浴衣を着て歩くのは大変です。また、とくに女性は髪型などアップにすることが多いため、ヘアスタイルも気にしなくてはいけません。

男性に比べると浴衣は気軽に着て出歩くには少しハードルが高いですよね。その結果、花火大会に浴衣を着る人が減っているのかもしれません。

3. 浴衣を着て花火大会に行ったときの忘れられないエピソードご紹介

浴衣を着ると、楽しかった思い出が思い出される人も多いかもしれませんが、じつはそうでない人も一定数います。

そこで、皆さんの「浴衣を着て花火大会に行ったときの忘れられないエピソード」を伺ってみましたので少しご紹介します。

<浴衣を着て花火大会に行ったときの忘れられないエピソード>

  • 行くときの渋滞や満員トイレなどで、着慣れない浴衣で疲れてしまい、更に着崩れて花火をみるころにはボロボロで、精根尽き果てていたのが忘れられない思い出です。
  • 暑くて汗だくになり、下駄づれして足の皮がめくれ、ガムまでふんだ。
  • モノレールに乗っているタイミングで花火大会が始まり、偶然ながらかなり良いポジションで見られてラッキーでした。
  • バッタリ好きな人に会って可愛いと誉めてもらったこと。
  • 子供とおそろいの浴衣を着て家族で花火大会に行ったときはすごくたのしかったです。
  • とても暑かったのですが、花火が大きくまじかで見れているところが凄く感動し、周囲が浴衣を着ていると自分の浴衣が妙にきれいに見えて何だか凄く気分がよく女友達と次は6人で浴衣で並んでみたいです。

このようなエピソードが聞かれました。浴衣が着崩れたり下駄で上手に歩けなかったり、あまり良い思い出ではない人もいます。

しかし、親子でおそろいの浴衣を着たことや好きな人にばったり会って可愛いと褒められたりと、素敵な思い出の人もいました。

どちらにしても、忘れられない花火大会になっていることは間違いないのではないでしょうか。

4.まとめ

花火大会は夏のお楽しみイベントの一つという人も多いのではないでしょうか。お子さんはとくに楽しみにしているイベントだと思います。

大人になって、浴衣を着て花火大会に出かけることは減っているかもしれません。しかし、一緒に行く人が浴衣だと嬉しいと思っている人が多いことも、今回のアンケートでわかりました。

今年の夏、花火大会に出かける予定があるなら久しぶりに浴衣を着てみてはいかがでしょうか。いつもの花火大会でも、着物をきることで楽しみもさらに増すかもしれません。

浴衣を着ると、髪の長い人はアップスタイルにする人が多いです。そのときにうっかり白髪がチラ見えしてしまっては少し残念です。そうならないために、日常的にヘアケアを始めるのがおすすめです。

白髪の対処方法の一つとして、綺和美の白髪トリートメントがおすすめ。また、髪がパサついていたりハリコシがなくなったりしていると、まとめ髪がうまく決まらないこともあります。

ヘアケアで健康的な髪を維持するためには、綺和美の白髪染めシリーズ「Root Vanish」を試してみてください。綺和美は直販サイト(https://jp-shop.kiwabi.com/)からお申し込みいただけます。

綺和美の他リサーチについてはぜひこちらもご覧下さい。
https://jp-shop.kiwabi.com/blog/category/liferesearch/

【調査概要】
・調査期間 2022年7月
・調査機関 株式会社クラウドワークス
・調査対象 20代〜50代以上の男女100人
・有効回答数 100
・調査方法 インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』によるアンケート調査

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