​お盆休みはどのような過ごし方をしているのか？お盆休みの忘れられないエピソードもご紹介

田舎へ帰省する人もいれば家族で旅行に行く人もいるかもしれません。昔と比べるとお盆の過ごし方には変化があります。昔のように、田舎の大きな家に親戚一同が集まってセミの鳴き声や子ども達の笑い声に囲まれて過ごしている人はどのくらいいるのでしょうか。

そこで、バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美（スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/）では、「お盆休みの過ごし方」についてさまざまなアンケート調査を行いました。すると、毎年お盆に帰省している人は28％という結果がわかりました。そうなるとお盆休みはどのようにすごしているのか？という疑問からアンケートを実施しました。ほかにも、お盆休みの忘れられないエピソードを伺ってみたのでぜひ最後までご覧ください。
 

1.毎年お盆休みに帰省している人の割合

綺和美では、「毎年お盆に帰省していますか？」というアンケートを行いました。すると、「毎年帰省している」と答えたのは28％でした。
 

一番多かった回答は、「年によって違う」で42％です。毎年恒例のように帰省する人は多くないことがわかりました。

2.お盆休みはどのように過ごしているのか

それでは、皆さんお盆休みはどのように過ごしているのでしょうか？お盆の過ごし方もアンケートで聞いてみました。
 

すると、一番多かった回答は「自宅で過ごす」で52％でした。お盆は、どこに出かけても混雑していることがほとんどなので、あえて外出せず自宅で過ごすという人が多くおられました。
しかし、次に多かったのは「帰省」で25％、そして「旅行」で13％でした。ですので、自宅で過ごさない人は、帰省しているか旅行に行っている人が大半のようです。

人によってお盆休みの過ごし方は違うとおもいますが、それぞれルーティーンのように毎年同じことをしている人もいます。そこで、毎年同じように過ごしている人にどのような過ごし方をしているのか伺ってみました。

<お盆休みにいつもしていることとは>

• 青春18きっぷの旅。
• 家族で外食に行く。
• お墓参り、親戚との再会。
• 地元の花火大会がその時期にあるので、花火を見ること。
• 家族で映画を見る。

多くの人は、親戚と会ったり家族で過ごしたりする人が多くおられました。

3.お盆休みを自宅で過ごしたいと思っている人の割合

昔のお盆と言えば、祖父母の家に親戚一同が集まって子ども達は虫取りに行く姿がよく見られていました。しかし、核家族が増えたり両親がマンションに引っ越しをして田舎がなくなったりしていることもあり帰省することが少なくなっていることも事実です。

だんだん田舎へ帰省することに足が遠のいている人もいます。そこで、「お盆休みはできれば自宅で過ごしたいと思っていますか？」というアンケートも行ってみました。
 

すると、なんと71％もの人が「思っている」と答えたのです。これは、帰省自体が面倒という理由だけではないと思いますが、お盆休みはゆっくり過ごしたいと思っている人が多いことを表しているのではないでしょうか。

親族で集まると、お互い気を使うこともあります。子ども達は祖父母に会えてうれしいと思いますが、大人は想像以上に疲れることもありますよね。

大人としては、仕事もしていて子どものように長い夏休みでもないのでお盆ぐらいはゆっくり休みたいというのが本音なのかもしれません。

4.お盆休みの忘れられないエピソード

とはいえ、お盆休みはお盆休みの素敵な思い出が皆さんにはあると思います。そこで、「お盆休みの忘れられないエピソード」を伺ってみたので少しご紹介します。

<お盆休みの忘れられないエピソード>

• おばあちゃんのうちでの夜ごはんはいつもそうめんとたくあんでした。
• 学生時代好きな女の子と祭りに行って、告白したら振られたことです。
• 子供のころは祖母の家に行った。海が近く料理がおいしかった。
• 帰省中は、あちらこちらの観光地にわが子を連れ出してくれました。毎年写真をたくさん撮り、年を追うごとにわが子の成長を見ることができました。祖父母とわが子のとても温かい気持ちになる思い出があるのがお盆です。
• 子供を連れてカブト虫やクワガタを取りに行った時は、すごく子供が喜んだので印象深かったですね。

どれも素敵な思い出ですね。今では体験できないような思い出や少し苦い思い出もありました。

5.まとめ

お盆は先祖をお迎えする期間で、親戚が集まることも多いと思います。しかし、近年のお盆の過ごし方は少しずつ変化しているかもしれません。

とはいえ、自宅で過ごすことが多くなっても人に会う機会はいつもよりは増える可能性もあります。突然の来客に対応しなければいけないこともあります。

そのときにうっかり白髪がチラ見えしてしまっては残念な印象を与えることもあります。そうならないために、日常的にヘアケアを始めるのもおすすめです。

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綺和美の他リサーチについてはぜひこちらもご覧下さい。
https://jp-shop.kiwabi.com/blog/category/liferesearch/

【調査概要】

・調査期間 2022年７月
・調査機関 株式会社クラウドワークス
・調査対象 20代〜50代以上の男女100人
・有効回答数　100
・調査方法 インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』によるアンケート調査