株式会社イプサのプレスリリース
美しさやすこやかさと密接な関係にある“酸素”を、取り込みやすくするためのヒントが見つかるデジタルコンテンツ「BREATHING GARDEN」がこの夏、スタートします。
体質、習慣、そして肌とお手入れについて答えていくと、いまのあなたにピッタリの酸素美容ポーズが判明。上半身だけなので真似しやすく、気軽に体験することができます。ポーズを監修したのは、呼吸・整体コーチの松永真美さん。
さらに3タイプで合計16種類の「イプサ ME」の中から、肌状態に合った1本もご紹介します。ぜひ、酸素美容を始めるきっかけに!
「BREATHING GARDEN」
https://bit.ly/3AzG6Vn
8月2日10時公開予定
- デジタルコンテンツ監修の松永先生から。凝り固まった姿勢や止まりがちな呼吸に意識を向けて!上手な“息抜き” で酸素不足を改善!
「無意識に、日常的に1日に何度も息を止めている人、とても多いです。例えば、眉毛を描くとき、アイラインを引くとき、髪の毛を洗うとき、そしてデスクの下に落ちたものを拾うとき。息を止めると心身が力みやすくなりますし、呼吸がきちんとできていない=呼吸による大切な働きである“膨らむ・しぼむ” という動きによる循環も生まれないということです。つまり、筋肉はこわばり、関節の動きや内臓の動きが制限され血液の循環も生まれないということ。この状態で心身ともに元気でいられるでしょうか。まずは不要な力み、息止めをやめること。呼吸は1日3万回。つまり変わるチャンスは1日に3万回あるということです」
深くて楽な呼吸法をマスター
椅子に座り、優しく前へならえをしてそっと両手を合わせます。指先で前にあるものを突くように、肩甲骨から腕を前に移動させます。このとき、自然に背中は丸くなります。
そのまま手のひらを天井に向け、両肘をつけ、肘をおへそのほうへ。前屈するようにして両手の間に顔を入れて脱力。ゆっくり5~8秒ぐらいかけて、背中を広げます。息を吸いきったら10 ~20秒かけて吐きます。体の空気を全部出したと思ってからさらに3秒ほど吐こうとし、ゆっくり息を吸いながら体を起こすのを5~ 10回繰り返します。
- なぜ今酸素美容なの?美肌も健康も正しい呼吸から!~今こそはじめよう、酸素美容のススメ~
この数年でグッと増えた、パソコンやスマホで作業する時間。それにともない、
以前より姿勢が悪くなったと感じる人も多いようです。肩こりや腰痛、そして全身の酸素不足も招く“姿勢の悪化” と“呼吸不全”。その原因や対処法、いまはじめるべき酸素美容をご紹介します!
Check!
当てはまる項目がひとつ以上ある人は、PC やスマホ作業の増加で猫背や巻き肩になったり、
呼吸が浅くなって酸素不足になったりしている可能性が……!
- 生活習慣の見直しで脱・酸素不足!
姿勢が悪くなってうまく呼吸ができずにいると、肌だけでなく体にも影響が出てしまう!?入浴や食事など、酸素を上手に取り入れるためのヒントを山崎まいこ先生にお聞きしました。
Q1 呼吸が浅くなることで、体にはどんな影響が出ますか?
A 「毛細血管内の酸素が不足して末端まで酸素や栄養が十分に運ばれなくなることもあるため、肌のくすみや手足の冷えなどさまざまなトラブルが出現。また、脳が酸素不足になることでぼんやりして しまったり、処理能力が低下したりすることも。1日に数回、2~3分でいいので深呼吸するなど、呼吸を意識することが大事だと思います」
Q2 以前より眠りが浅くなった気がします……。
A 「夜まで仕事に追われていると、うまくリラックスできず呼吸も浅いままで、寝る直前まで緊張状態が続いてしまいます。すると寝つきが悪い、眠りが浅い、朝起きても疲れが取れないなんて事態に。
寝る前はパソコンやスマホを見ないようにするなど、デジタルデトックスをして脳や体をリラックス状態に導きましょう」
Q3 浅くなりがちな呼吸を深くするために、できることは?
A 「仕事の合間や休憩時間に、手のひらで肌を優しくゆっくり触ってみてください。“皮ふへのタッチ” でストレスホルモンが軽減するため、リラックスできて呼吸も深くなるはず。信頼関係にある人に優しく触られることも、ストレス解消法のひとつですよ」
Q4 酸素不足を解消する生活習慣&食事って?
A 「取り込んだ酸素を全身にいきわたらせるためにも、血流をよくすることは大事。そう考えると、全身が温まるお風呂は効率のいい“脱・酸欠習慣”ですね。筋肉を緩めてリラックスさせるマグネシウムは経皮吸収もできるので、エプソムソルトを入浴剤として使うのもおすすめ。また、貧血も酸素不足の原因になるので、貧血が疑われる場合は鉄分は積極的に摂取しましょう。赤身の肉やレバーなど動物性たんぱく質で摂るのが理想ですが、難しければサプリでも」
Q5 リラックスしようと思ってもなかなかできず、気づけば仕事ばかりの1日……。
A 「仕事の合間に深呼吸をしたり、首や肩のストレッチをしたり。あと、大笑いするというのも立派なリラックス法。緊張して呼吸が浅い状態ではなかなか爆笑できないでしょう? 大笑いできる楽しい時間を意識的につくるというのも、酸素不足解消の秘訣といえますね」
- 酸素と肌の関係
30年以上にわたって、肌細胞の生育環境を整えるための研究を続けてきたイプサが、美しい肌と“酸素” には密接な関係があることを解明!
美しい肌には“酸素の取り込み力” が不可欠だった!
様々な肌について長年研究し続けたところ、皮ふ内の酸素レベルには個人差があり、酸素レベルが高いほど角層の水分量や、ハリ指標も高いことが判明しました。
そこで、肌を作る細胞レベルまで研究をつき進めた結果、細胞自身が適切に酸素を取り込むことで細胞が正しく成熟し、イプサが目指す良好なメタボリズムが整うことが分かったんです。
どうつくる? 酸素を最大限に活用できる肌!
「人により肌の酸素状態は異なるため、単に酸素取り込み力を上げるだけでなく肌内で酸素がきちんと活用されるようなアプローチをする必要があります。イプサは、『細胞の酸素取り込み力』を高めることによる細胞レベルでのメタボリズムを総合的にとらえ、研究を進めています」
自分の肌状態を知りたいなら、イプサのカウンセリングを!
酸素に着目しているイプサは、1人ひとり異なる肌酸素型に応じたアプローチを提案しています。そして2022年7月、イプサ独自の肌測定器「イプサライザー」が進化! 新たに“肌酸素型測定” を導入し、その人特有の肌酸素型を見極めることができるようになりました。
イプサライザーでわかること
■ 肌酸素型
■ ハリ・弾力
■ 皮脂分泌力
■ 肌の色
■ 透明感
■ 角層状態
■ おすすめのポイントメイク
読者からのお問い合わせ先:
イプサ お客さま窓口 0120-523-543