クレアージュ大阪のプレスリリース
女性の発毛治療を中心に行う「クレアージュ大阪」(場所:大阪府大阪市北区 総院長 浜中聡子)は、コロナ抜け毛で悩む患者様へ向けて、コロナ抜け毛の相談窓口を2021年10月に設置しました。収束に向かっていたコロナ感染症が再度拡大した2022年7月、再び「コロナ抜け毛」に関する問い合わせも増加しています。
コロナ抜け毛相談窓口(URL:https://www.womenshealth-tokyo.com/contact/#anchor_internet)
2021年11月にピークを迎えていたコロナ抜け毛に関するお問い合わせですが、2022年7月はピーク時と同等の問い合わせがあり、6月と比べると375%(見込み)に急増しています。コロナ感染症自体の症状が軽症であっても、コロナ抜け毛が起こったという患者様も多いため、注意が必要です。
味覚・嗅覚異常、倦怠感などの後遺症に比べて、見た目に現れてしまう後遺症であるため、女性にとって大きな心の負担となっており、問い合わせが非常に多くなっていると考えられます。
患者様の傾向としては、10代~30代の方が問い合わせ全体の約6割を占めており、コロナ感染後1~3か月ほど経ってからまとまって髪が抜ける方が多くなっています。
■コロナ抜け毛とは
コロナ禍の環境変化によるストレスが原因で、抜け毛が進行してしまうことを指します。外出自粛により在宅期間が長くなったことによる、運動不足や生活習慣の乱れも原因として考えられます。
また、コロナ後遺症としての抜け毛も挙げられます。詳しいメカニズムは解明されていませんが、一般的に病気にかかると免疫力低下・炎症反応が起こり、髪の毛に栄養が届きにくくなり、抜け毛に繋がります。その他に、病気になったストレス・ショックでの抜け毛の進行も考えられます。
■ドクターからのコメント
多くの「コロナ抜け毛」の患者様を診てきた中で、新型コロナウイルス感染症の後遺症である「コロナ抜け毛」には2つの傾向があると言えます。
1つ目は、抜け毛だけでなく、体のだるさや頭痛・微熱などの他の後遺症も併発している人が多いということ。
2つ目に、抜け方としては部分的ではなく、全体的に抜けてしまうということが挙げられます。
また、再拡大を受けてワクチン接種も進んでいますが、コロナ抜け毛に加えて、「ワクチンを打って髪が抜けた」というお問い合わせも増えています。
コロナウイルスの株によって後遺症(コロナ抜け毛など)の症状や発症率も違うように感じますが、コロナ感染症自体が収まらない限り、今後も後遺症の症状のひとつとして、抜け毛の相談は続くものと思われます。
ひとりで悩みを抱えずに、お気軽にクリニックまでご相談ください。
【コロナ抜け毛相談窓口 概要】
設置クリニック:クレアージュ大阪
相談方法:専用WEBフォーム(https://www.womenshealth-tokyo.com/contact/#anchor_internet)
受付時間:24時間対応 ※返信には3営業日程度頂くこともございます
費用:無料
【クレアージュ大阪 概要】
クレアージュは発毛治療を中心とした女性の悩みに寄り添うクリニックです。
1999年より業界で先駆けて女性専門の発毛治療を開始し、開院から22年間で51万人※もの治療を行ってきました。女性のライフステージによって変化する、髪・肌・ホルモンバランスのエイジングに関する悩みを、患者様お一人お一人のライフステージに寄り添った複合的な治療をご提供できることがクレアージュの特徴です。
クリニック名:クレアージュ大阪
所在地:大阪府大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル22F
診療科目:女性頭髪専門外来・産後抜け毛外来
総院長:浜中聡子
診療日時:水:14:00~18:00|木・金・土:10:00~19:00|日:10:00~18:00
休診日:月・火
電話番号:06-6940-7891
ホームページ:https://www.dclinic-osaka-women.com/