スイス発サプリメントのSynthesit(シンセシット)が初来日、 「SPORTEC 2022」で出展へ

Synthesit Swiss SAのプレスリリース

来年の日本市場参入に向け、ローカルパートナー企業を募集

スイスに本社を置く国際的な研究開発・製造企業Synthesit Swiss SA(本社:スイス・ジュネーブ、創業者CEO:Vladislav Karabanov、読み:シンセシット、 https://synthesit.ch/ )は、2022年7月27日(水)~29日(金)に、東京ビッグサイトで開催される日本最大のスポーツ・健康まちづくり総合展「SPORTEC 2022」に初参加し、出展を行います。

Synthesitプロダクト

Synthesit Swiss SAは今回が初の来日で、アジア太平洋地域の展示会への出展も初めてとなります。当社ではスイス発のサプリメント「Synthesit」の日本市場参入を来年に計画しており、展示会では、法規制、物流、販売、マーケティング等のローカルパートナー企業を見つけることを目的としています。

Synthesitは、身体中に酸素を運ぶ役割を担う「鉄分」を補給するサプリメントで、副作用がなく、健康の増進や回復に摂取されています。酸素の供給が増えることで、持久力の向上や血圧・循環器系の安定化、免疫の強化、関節や靭帯の回復に寄与するなど、アスリートやスポーツ愛好家にも利用されています。

2020年から、欧州と北米で、公式ECサイトとオンラインショッピングサイトを通して販売しており、現在、発売から2年で両市場あわせて年間300万米ドル(約4.1億円)を超える売上にまで成長しています。今年からは、さらなる効果を得られるよう治験もイスラエルで開始しています。健康への関心が高まり、健康寿命の伸びが予測される日本は今後の重要市場の一つであり、学生からビジネスパーソン、アクティブシニアの日々の健康ケアや、アスリートのパフォーマンス向上にサプリを使い、効果を得ていただけます。

尚、Synthesitは、ドイツ体育大学ケルンからアンチ・ドーピングの認証を取得しており、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)による使用禁止物質の含有がないことが証明されています。また、今後、英LGC社のアンチ・ドーピング認証プログラム「インフォームド・チョイス」の取得も計画しています。

展示会当日のブースでは、Synthesit Swiss SAの代表者が来場者をお迎えし、PREMIUMシリーズ、ELIXIR No.1ドロップ、CLASSICブリスター、CLASSIC、FUCUS、OXYGEN FORCE 1000といった製品をフルラインナップで紹介するほか、潜在的なローカルパートナー企業と協力体制について協議を行います。

■SPORTEC 2022
出展情報 日時 :2022年7月27日(水)~29日(金) 10:00-17:00
場所     :東京ビッグサイト 東展示棟 1-3ホール
ブース位置  :E2-15-24

■Synthesitについて
Synthesitは、創業者CEOであるVladislav Karabanovが、2015から5年にわたり、世界最大規模の科学研究所CERNやジュネーブの科学者と共に、服用のできる鉄の分子について研究開発(R&D)を行ったことから生まれたものです。

同研究の初期の動物実験では、新たな血液細胞の生成が2.5倍、血中酸素濃度が100%に上昇、回復力が40%向上するといった結果が得られました。また、その後の人間の血液による研究では、ADA(アデノシンデアミナーゼ)やXO(キサンチンオキシダーゼ)といった加齢に関わる酵素の働きが2倍減少し、抗老化遺伝子であるクロトー遺伝子の発現が1.9倍になるという結果が得られています。

現在、SynthesitはPREMIUMシリーズ、ELIXIR No.1ドロップ、Classicブリスター、Classic、Fucus、Oxygen Force 1000といったラインナップでサプリメントを展開しており、欧州及び北米で販売しています。

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