猛暑の夏休み、外遊びの代わりの救世主に

ジリリタ株式会社のプレスリリース

スラックレール協会(東京都北区 代表 高島 勇夫)は、NPO法人 Chance For All(東京都足立区 代表 中山 勇魚)が運営する民間学童「CFAKids」9校にスラックレールを100本寄付いたしました。

《寄付に関して》

今年の夏休みコロナに加え熱中症対策として、学童に通う子ども達に外遊びをさせることができないことによる運動不足とストレスに、民間学童「CFAKids」が頭を悩まされていると言う話を両代表で対話をする中、安全に楽しみながら室内で運動でき、自然と体幹トレーニングができるスラックレールで少しでも子ども達の健やかな成長の役に立てればとスラックレール協会としてCFAKids9校に合計でスラックレール100本を寄付いたしました。
生まれ育った家庭や環境で、その後の人生が左右されない社会の実現を目指すChance For Allの運営理念にも共感し、今後も協力しあいながら子ども達の成長の架け橋になることを目指します。
同じく今年の夏の外遊び問題を抱えられている方の解決策の一つになればと思います。

スラックレールの上に立ったり歩いたりすることで自然と遊びながら体幹、バランス、集中力が養えます。
見た目より不安定なスラックレールに子ども達も最初は苦戦しますが次第に上手になって来ました。

 

 

 

スラックレールは柔らかい発泡ゴム製で耐久性もあり、繋いだり、輪にしたり子ども達の自由な発想で
遊びを無限に生み出すことができます。

《NPO法人 代表理事 中山 勇魚 氏》
子どもは塀などの細長いところがあれば渡りたくなる本能のような「ヒヤヒヤする遊び」が都会ではなかなかできないことが子どもたちの運動能力低下にも関係しているのではないかと思います。スラックレールは外遊びで体を思いっきり動かすことを室内でも安全に遊んでいたらトレーニングにもなるのが魅力です。また遊び方の自由度が高いことも子どもたちが遊びを考え飽きずに続けるポイントになります。
事務所でも常時スラックレールの上を歩きながら席に行くようにしています(笑)

《CFAKidsについて》
「CFAKids」はNPO法人Chance For Allが運営している民間学童で、現在、足立区、墨田区合わせて9校を開校。
「生まれ育った家庭や環境で、その後の人生が左右されない社会の実現」を目指し、「こどもたちのための学童保育」を行っております。
「こどもたちのために学童保育」とはCFAKidsがこどもにとって「比較されない場所」であり、「第二の家庭」であり、「成長の場」であり、学校より長い時間を過ごす放課後の時間を、こどもたちひとりひとりが豊に過ごすことを大切に考えています。
CFAKidsホームページ→https://www.chance-for-all.org
CFAKidsインスタグラム→https://www.instagram.com/cfakids/

《「スラックレール」とは》
細いベルト状のラインの上で技を競い合う「スラックライン」というバランス感覚や集中力などを鍛えられるスポーツの”場所と時間の制限”を解消し、誰でも手軽に安心して体感できることを目的に開発されたスポーツトイが「スラックレール」です。
高さ3cm幅6cmの半円形の独特な柔らかさを持つスラックレールは「体幹」「バランス」「集中力」といったスポーツや日常生活に欠かせない部分を、床に置いて乗ったり踏んだりするだけで鍛えられます。

 

Point1:誰でもすぐに簡単に
動作は床に置いて乗るだけ。空気を入れたり、電源を入れて設定するなどの手間なく誰でも簡単に始められます。

Point2:場所を取らない選ばない
床に置くスペースさえあれば、いつでもどこでもトレーニング出来ます。商品サイズも場所を取らない大きさなため収納にも困りません。

Point3:高い耐久性と洗える安心
柔らかく劣化に強い素材を使用しているため壊れて使えなくなるリスクが低いです。また、水洗いやアルコール消毒も簡単に行え衛生面も安心です。

 

スラックレールHP:​​​​​​​​https://slackrail.jp

《スラックレール協会》について

◯設立の背景
スラックレールは究極のバランススポーツ「スラックライン」を僅か3cmの高さで非日常的な体験をどこでも安全にだれもが楽しみながらトレーニングできるように開発し販売しておりました。
そして、これまで保育園、高齢者施設、特別支援学級、病院、放課後デイ、学校、部活、トレーニングジムなど多岐に渡りご導入をいただく中、体幹バランスのトレーニングとしての要素だけではなく、誰もが楽しく遊びながら笑顔と健康をもたらし、コミュニケーションを生んでまいりました。
使い方は、スラックレールの上に乗り、踏むだけで足指からの刺激でバランスが取りやすくなったり、柔軟性が増したり、呼吸が深く行えたりすることもわかって来ております。また、お尻にスラックレールを敷いて座ると自然と姿勢が整い、呼吸も深く行えます。
無理なく楽しみながら誰もが健康と笑顔になるスラックレールで世の中を明るくできればとスラックレール協会をまずは任意団体として設立いたしました。

◯協会理念
「スラックレール協会 Slack Rail Association(SRA)」では「スラックレールの力」で世界の人々にカラダを動かす楽しさを伝え、健康と笑顔を届ける活動をより拡げていくために設立しました。
スラックレールを通して老若男女障がい国籍の壁がなくなり、誰もが日の当たる場所で堂々と生きられるそんな社会を目指します。

 

《協会情報》
名称:スラックレール協会(Slack Rail Association)
会長:高島 勇夫
所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽1-30-12 赤羽SKビル2F (ジリリタ株式会社 内)
設立:2022年7月1日

《お問合せ先》
事務局長:越後 幸司
電話:03-6903-8432
メール:info@sr-association.jp​

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