第7波到来、コロナ禍により健康意識が高まり、オーガニックの需要も増加!約半数がオーガニック商品の購入機会が増えたと回答

株式会社インユーのプレスリリース

”全ての人にオーガニックな暮らしを”をコンセプトに国内で最も厳しく安心できる基準を目指すオーガニックマーケットプレイス「IN YOU MARKET(インユーマーケット )」を運営する株式会社インユー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:松浦 愛)は、長引くコロナ禍における健康意識の変化について調査を実施いたしました。
新型コロナウイルス感染症が第7波を迎え、全国各地で過去最多の感染者数を更新しています。長引くコロナ禍、感染拡大により、健康に対する意識が高まっている風潮があり、IN YOU MARKETの会員数もコロナ禍前の2020年1月と比較し、約4倍に増えました。
今後もIN YOU MARKETにおいて、より良いオーガニック商品を販売し、国内で最も厳しく安心できる基準を目指してまいります。

  • サマリ

・コロナ禍で健康への意識が高まった人、または元々健康意識が高い人が88%。健康面で最も気を付けていることは”食事”
・コロナ禍でオーガニック商品を買う頻度「増えた」が47%。健康目的以外にも、「環境に配慮したいから」などSDGsを意識して購入している人も
・オーガニック商品の月間購入金額は、10,000円以上が45%

<調査方法>
・調査期間:2022年7月14日(木)~7月26日(火)
・調査対象:IN YOU MARKET(インユーマーケット)の登録ユーザー男女327名
・調査方法:インターネット調査
 

  • コロナ禍で健康への意識が高まった人、または元々健康意識が高い人が88%

半数以上がコロナ前から健康に気を付けており、34%の方がコロナ禍でさらに健康意識が高まったという結果になりました。

  • 特に”食”に関しては、栄養面、栽培工程、質など細かいところまで気を付けている方が多数

消費者庁が今年の3月30日に食品添加物の不使用表示に関するガイドラインを策定し、ニュースでも話題になりました。栄養面はもちろん、特に栽培工程や添加物など細部まで気を付けている方が多い結果となりました。

  • 健康意識が高まり、オーガニック商品を購入する機会が増えた人は47%

IN YOU MARKETの会員数もコロナ前の2020年1月と比較し、約4倍までに増えています。矢野経済研究所が発表した2020年「オーガニック加工食品市場の調査」では、毎年約3.2%成長を続けていると発表しており、今後も市場が伸びていくと考えられます。

 

  • 健康目的以外に「環境に配慮したいから」などSDGsを意識して購入するという声も

自身や家族のためにオーガニック商品を購入している方が多いが、近年のSDGsの普及により、“自分が商品を選択することによって社会もより良くしていきたい”という意識が浸透していることから「環境に配慮したい」「作り手や生産者を応援したい」という理由で購入している人も増えています。

  • 購入しているオーガニック商品は、食品・コスメ・日用品など多岐にわたる

 

  • 月間10,000円以上のオーガニック商品を購入している人が45%

  • 株式会社インユーとは

”全ての人にオーガニックな暮らしを”をコンセプトに国内で最も厳しく安心できる基準を目指すオーガニックマーケットプレイス「IN YOU MARKET」と、国内最大のオーガニックWEBメディア「IN YOU journal」を運営するオーガニック企業です。

会社名:株式会社インユー
所在地:東京都渋谷区渋谷2-2-5 クルスビル5F
代表者:代表取締役社長 松浦 愛
設立 :2016年 2月

<関連サイトURL>
・IN YOU MARKET https://inyoumarket.com
・IN YOU journal  https://macrobiotic-daisuki.jp
・Minery(ブランド) http://minery.me
・IN YOUコーポレートサイト https://inyou.jp/
 

  • お問い合わせ先

株式会社インユー 広報担当:杉山
Mail:sugiyama_m@inyou.jp
Tel:03-6432-0155
 

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