ザムストが明治大学体育会サッカー部(一般社団法人明大サッカーマネジメント)とスポンサーシップ契約を締結

日本シグマックス株式会社のプレスリリース

スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、明治大学体育会サッカー部をサポートする一般社団法人明大サッカーマネジメントとスポンサーシップ契約を締結しました。

【所属】関東大学サッカーリーグ戦1部
【概要】1921年(大正10年)に創部以来、関東大学サッカーリーグ戦1部(以下、関東リーグ)優勝6回、全日本大学サッカー選手権優勝3回、総理大臣杯優勝3回、さらに2019年には大学サッカーにおける全タイトルを獲得、そしてアミノバイタルカップ優勝、東京都サッカートーナメント優勝も果たし「五冠」という偉業を成し遂げている強豪チーム。長友佑都選手(FC東京)をはじめとした多くの日本代表選手やプロ選手を輩出している。

 6月に行われた「AFC U23アジアカップウズベキスタン2022」にてU-21日本代表として大会2得点を挙げた佐藤恵允選手も所属し、7度目の優勝を狙う関東リーグでは今季も前半戦を終えて首位に立っている。

  • スポンサーシップ契約の背景

 これまで数多くのタイトルを獲得し、多くのプロ選手を輩出している大学サッカー界随一の強豪・明治大学サッカー部。多くのプロ選手を輩出する一方で、ピッチ内の指導だけではなく体育会活動を通じて人間力の向上、人格形成を追求し社会のリーダーとなる人材の育成を追求しており、OBの方々は多方面で活躍をされています。そのようなオンザピッチ・オフザピッチにおいて一流を追求する同チームの理念に共感し、医療現場で培われたノウハウをベースに開発されたザムスト製品を通じて、ピッチ内外のサポートをすることで、同チーム・各選手の今後益々の発展に寄与したいと考え、スポンサー契約を締結する運びとなりました。
 現在、同チームの選手たちはザムストインソール「Footcraft FOOTBALLSTYLE」をはじめ、足首サポーター「FILMISTA ANKLE」や冷感ポンチョ「COOL SHADER」等の製品の使用を始めており、引き続き、選手が高いパフォーマンスを発揮・維持できるように全力でサポートしていきます。
 ザムストはブランドメッセージである「AWAKEN YOUR POTENTIAL」を実現すべく、今後も多くのアスリートの方々へ密着しサポートしていきます。その中から弊社の製品・サービスをより高いレベルに引き上げ、各種競技のアスリートのさらなる活躍に貢献していきます。

  • 一般社団法人明大サッカーマネジメント代表理事 兼 明治大学体育会サッカー部総監督 吉見 章様 コメント

 この度は、日本シグマックス株式会社(ザムスト)様と新規クラブパートナー契約を締結させていただき、サポーターやインソールなどのご支援をいただくことになりました。契約締結を快くご承諾頂き、誠にありがとうございます。本契約は、明治大学体育会サッカー部の発展の為に、コンディショニング維持やパフォーマンス向上の観点からも力強い追い風になると考えております。日本シグマックス株式会社(ザムスト)様のご芳情にお応えすべく、努力してまいります。

 ZAMSTは医療メーカーとして整形外科向け製品を48年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。人体の各関節をサポートするサポーター製品、筋肉に適度な圧迫を加えるコンプレッション製品、足部アライメントをサポートするインソール製品などを展開。2014年より行っている調査では、スポーツサポーター市場売上金額7年連続No.1※1に認められています。

 ZAMSTはこれからも、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、人体を知り尽くした当社ならではの製品を開発提供し、日々前進し続けてまいります。

※1 2014年~2020年スポーツサポーター(スポーツ活動における関節部分への衝撃吸収、運動機能補助およびパフォーマンスアップを目的としたサポーター、医療・ヘルスケア用途を除く)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2022年1月現在 *本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である

 ZAMSTはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントン、など、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。

バレーボール:西田有志、小野寺太志、山本智大、髙野直哉、樋口裕希、大宅真樹、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘/バスケットボール:富樫勇樹、河村勇輝、シェーファー アヴィ 幸樹、岡田侑大、保岡龍斗、津屋一球、伊藤駿、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、山本麻衣、東藤なな子、エレーナ・デレ・ダン/サッカー:畠中槙之輔、鵜木郁也、小林祐介、佐藤亮/テニス:綿貫陽介、日比野菜緒/マラソン:岩出玲亜/ゴルフ:穴井詩/バドミントン:松友美佐紀 他アスリート・チーム多数
 

所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:265名(2022年3月末)
売上高:108.2億円(2022年3月期)

 日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。

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