ウェルビーイング企業「Yohana」が日本で「ウェイトリスト」を公開

パナソニックグループのプレスリリース

パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)の子会社Yohana株式会社(以下、Yohana)は、「Yohanaメンバーシップ」の日本展開を決定し、2022年7月29日に「ウェイトリスト」を公開しました。「Yohanaメンバーシップ」は、現代の家族の大切な時間の創出を目指し、お客様一人ひとりのくらしの中にある潜在ニーズや課題を、「ヒューマンパワー」と「テクノロジー」を使って見つけ出し、外部のプロのパートナーとも連携して解決するサービスです。
ウェイトリスト:https://join.yohana.jp/hello-jpn/

パナソニックグループは、「物と心が共に豊かな理想の社会の実現」を目指し、お客様の持続可能な「幸せ」の「チカラ」になるために、地球環境問題の解決と、人々の「くらし」と「しごと」のウェルビーイングにお役立ちを果たしていきます。
「Yohanaメンバーシップ」は、「くらし」のウェルビーイングに向けたお役立ちの形の一つです。パナソニックHD 執行役員のヨーキー松岡(松岡陽子)が米国で創業した子会社を通して、2021年9月にシアトルでサービスを開始し、2022年6月からロサンゼルスでもサービスを提供しています。

2022年4月から6月にかけて、日本で数十人を対象にフィールドトライアルを実施した結果、日本でも米国と同様のニーズがあることを確信し、サービスの日本展開を決めました。2022年内を目途にサービスを開始します。また、具体的なサービス提供に向けて、いち早くサービスを利用したい方を対象に、2022年7月29日には「ウェイトリスト」を公開しています。

Yohanaは、日本展開に向けて、日本のお客様の生活に寄り添い、お客様のくらしのウェルビーイングに貢献するためのサービスの開発や準備を進めていきます。

(参考)
・2021年9月10日プレスリリース:米国で、テクノロジーと人間を組み合わせた忙しい家族のサポートを行う新サービスを開始
https://news.panasonic.com/jp/press/jn210910-2

・2021年9月21日特集:「働く親」の負担を軽減するために 「Yohana」がパーソナルアシスタントサービスを米国でスタート
https://news.panasonic.com/jp/stories/566

・2022年6月15日トピックス:働く親のありたいくらしを叶えるウェルビーイング企業「Yohana」がロサンゼルスにサービスを拡大
https://news.panasonic.com/jp/topics/204739

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。