医療法人社団活寿会のプレスリリース
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の結果、膝の不調を訴える中高年世代が増加。2021年、京都大学整形外科の青山朋樹教授は、これを「コロナ膝」と名付けて警鐘を鳴らしました。
あれから1年。一時収束に向かうと思われた感染者数は7月に入って急増。現在日本では第7波が猛威を奮っています。再び外出や運動を控える中高年が増えつつある昨今、コロナ膝への懸念も再び高まってきました。
こうした状況を受け、全国14拠点で膝関節に特化した再生医療を展開する「ひざ関節症クリニック（医療法人社団活寿会）」は、LINEでお友だち登録いただいた方々を対象に、無料の筋トレ＆ストレッチ動画の配信をスタート。ご自宅でも簡単にでき、かつ膝痛の改善に効果的な運動を多くの方々に実践いただくことで、コロナ膝の拡大抑止に貢献したいと考えています。
- 「コロナ膝」をご存知ですか?
コロナウイルス感染への警戒心から外出機会が減ると、自宅でじっとしている時間も長くなりがちです。そうなると、長時間同じ姿勢で膝は曲がったままになり、関節周囲の筋肉は固くなりがち。その結果、動き始める時の膝への負担は大きくなり、やがて痛みも感じるように…。
このような、新型コロナによる生活の変化で生じる膝の違和感を「コロナ膝」と言います。
- １つでも当てはまるなら要注意! コロナ膝のチェック項目
コロナ膝かどうかはチェックリストで確認できます。
✅歩いたり動かしたりしたときに膝から音がする
✅膝周りが固まる感覚、ふわふわする感覚がある
✅立ち上がる際、膝に力が入りづらい
✅膝に今までと何か違う感じがある
✅階段の上り下りの時に足が動かしづらい
✅足に踏ん張りがきかない
１つでも当てはまるなら、コロナ膝の可能性があるので要注意。
そんな時は、当院の動画を膝の違和感の解消にお役立てください。
- コロナ膝予防に役立つトレーニングを動画でご紹介
ひざ関節症クリニックが監修するトレーニング動画では、コロナ膝の予防に役立つ筋トレやストレッチをご紹介しています。
膝の裏、内側、外側が痛い、曲げ伸ばした時に痛むなど、痛みを感じる部位や痛みの種類別に複数のトレーニングをご用意。また、トレーニングは椅子やベッドに座ったまま行うことができる手軽なものばかりです。折からの暑さも相まって外出が億劫なこんな状況でも、無理なくお試しいただける構成になっています。
- 動画を視聴するには?
ひざ関節症クリニック公式のLINEアカウントをお友だち登録いただくだけで、どなたにもご視聴いただくことができます。
ぜひ下記のURLよりご登録ください。
▼LINEお友だち登録はこちらから▼
https://cline-app.com/qr-codes/1197/preview
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《ひざ関節症クリニックについて》
ひざ関節症クリニックでは、膝と再生医療に特化した治療をご提案しています。
再生医療は、現在一般的に行われている治療で十分な効果が得られない膝痛を改善することが期待される、新しい治療法です。
効果としては、変形性膝関節症など、膝関節組織の損傷に伴って生じる痛みの改善が期待できます。
お悩みの方は是非一度ご相談にお越しください。
▼はじめての来院予約▼
https://www.knee-joint.net/form/firstvisi
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グループ名 ：ひざ関節症クリニック
診療科目 ：整形外科
診療拠点 ：14院（札幌、仙台、大宮、銀座、新宿、恵比寿・渋谷、横浜、名古屋、大阪、神戸、京都、広島、福岡、小倉）
▼公式ページ ▼
https://www.knee-joint.net/
