OFF株式会社のプレスリリース
CBD原料の卸売・OEM(製造受託)事業を展開するOFF株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:駒形・井上、以下「OFF」)が運営するCBD直販サイト「tokyo mooon」は新たにCBD食品の自社製造が可能となり、小ロットでのCBDオイル / グミのOEMサービスの提供を始めたことをお知らせいたします。お申し込みはこちら<https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-made-to-order>から。
- 小ロットかつ低コストでのCBD食品のOEMを開始
「tokyo mooon」は、厳選したCBD原料の輸入卸およびOEMによる製品製造、CBDメディアを用いた商品の販促サポート等、多方面でCBD事業者の成功を支援するサービスです。
この度「tokyo mooon」はあらたに、CBD食品の自社製造を開始しました。さらに、OEMで取り扱っていた食品(オイル、グミ、ハードカプセル、スティックパウチ)について、小ロットかつ低コストでOEMサービスを提供できるようになりました。
従来より15%OFFで価格改定をしたことで、事業者や個人の方でも、CBDブランドの販売を始めやすくなっております。
また、原料については「tokyo mooon」の取り扱い原料の中からお選び頂けます。原料の特性を理解した開発スタッフが在籍しておりますので、使用・販売の際のご不明点やご疑問点についても詳細に情報のご提供が可能です。
- 自社製造を開始した背景
食品については許可を得た製造所での製造が必要なため、これまで「tokyo mooon」ではオイル / グミ等のCBD製品を外部の製造所と提携する形でご提供しておりました。
そのため、ご希望される商品仕様を叶えることが難しい場合があり、ロット数も一定の数から確保する必要がございました。
あらたに自社で製造所を確保することで、より柔軟なOEMサービスのご提供が可能となりました。
- 「tokyo mooon」の提供する2種類のOEMサービス
「tokyo mooon」の取り扱うOEMには、こだわりの商品を作りたい事業者に適した「OEM(オーダーメイド)」と、迅速に低価格でブランド立ち上げをしたい事業者向けの「OEM(ホワイトラベル)」の2種類のサービスがございます。<注釈>
「OEM(オーダーメイド)」では豊富な製造経験をもつ開発スタッフに相談しながら、自由度の高い商品開発が可能となっております。原料選びから製造する商品、デザインまでの全工程をオーダーメイドで設計・製造できるフルカスタムとなります。
「OEM(ホワイトラベル)」はセミカスタムとなっています。50社以上のCBDブランドの支援実績がある「tokyo mooon」の4種類の商品ラインナップから、カスタマイズして簡単に自社ブランドの製造ができるサービスとなります。取り扱い商品について知りたい方は以下をご覧くださいませ。
参考:OEM(ホワイトラベル)サービス開始、小ロットでCBDブランドの立ち上げが可能に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000058031.html
また弊社のCoA(成分分析表)を含む原料の基礎情報については、Web上でまとめてご覧いただくことができるようになっております。QA PACKET(品質保証書)としてWeb上に公開されており、原料の品質を誰でも確認できることで、信頼性に寄与いたします。
<注釈>
現在サービス名は「OEM」に統合されておりますが、お問合せの際にご要望に応じてご案内いたします。
- 弊社のOEMサービスが求められる理由
①選べる多様なカンナビノイド(CBDアイソレート/ブロード・CBN・CBG・CBC・水溶性等)
CBDブランドを立ち上げる上で、原料の品質(香り・効果実感・味)に重点を置いています。定期的に海外の原料メーカーを訪問して最高品質の原料を選んでおります。
以下のように原料の精製度合いを変えた3種類のブロードスペクトラム、アイソレートを国内の工場で加工して作った水溶性CBDなど特徴的な原料を揃えております。CBNやCBGなども使用することで、CBDとは異なる効果効能を組み合わせることができ、ユニークで差別化された商品の製造を支援いたします。
②体感の強い高濃度製品をリーズナブルに製造可能
カンナビノイドを使用する消費者の方は「効果実感」を期待するため、市場ではより高濃度の商品を作る動きが高まっています。しかし、濃度をあげることで原価や小売価格も上がってしまい、結果として消費者の手に届きづらい商品になってしまうケースも多くございます。
弊社では、カンナビノイド原料を米国・オレゴン州から大ロットで直輸入しており、原料をリーズナブルにご提供させて頂くことができるため、特に高濃度製品を作りたい方におすすめです。
③目的に応じて選択できるカスタマイズ形式
「OEM(オーダーメイド)」は自由度が高く、ご要望に寄り添い弊社の開発スタッフが製品の企画から販売までを並走しながら製造を行います。社内に製造体制がないCBDの新規事業を検討されている事業者、また製造に割く人的・時間的コストを削減したい事業者に適したプランとなります。
「OEM(ホワイトラベル)」は納期が2-3週間と「OEM(オーダーメイド)」よりも1-2ヶ月程早めることができ、お気軽にCBD事業を始めたい事業者や個人の方に最適のプランです。最大の違いとして、「OEM(ホワイトラベル)」はすべての工程がオンラインで完結します。
商品仕様の決定、注文、納品までをオンラインに集約することで、距離・時間を問わず迅速なCBD商品の製造とお届けが可能となっております。商品の仕様が決まっていない場合、各商品毎にサンプルのご用意もございますのでお気軽にお試しが可能です。
- お申し込みの流れ
まずは以下URLの「ご相談・見積もり依頼はこちら」からお問合せください。
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-made-to-order
【製造の流れ】
1.要件のヒアリング(打ち合わせ)
作りたい製品のイメージ(ベンチマーク)や商品の要件をお聞きした上で、市場に出ている商品なども参考に商品開発の方向性を固めていきます。CBDブランド立ち上げ経験豊富なスタッフが、ご要望に応じたプランをご提案させていただきます。
2.お見積り
打ち合わせで決めた、おおよその商品仕様や生産個数を元に見積もりをお出しさせて頂きます。
3.サンプル体験・仕様決定
本番と同じ仕様でサンプルの製造を行います。原料の種類、含有量、 味など実際に商品を体験しながら仕様を最終決定します。
4.製造契約締結
商品の製造を弊社に委託する契約を締結します。
5.デザイン送付
商品のラベルや箱などのパッケージを作るにあたり、デザインテンプレートをイラストレーター等で編集し、提出頂きます。
6.製造
仕様に基づいて原料の調達やパッケージの印刷をし、商品の製造を行います。
7.納品
製造完了した商品を御社のご指定の場所へ発送させて頂きます。
【使用できる原料一覧】
・CBDアイソレート
・CBDブロードスペクトラム(B1・B2・B3)
・CBG
・CBN
・CBC
・水溶性CBD
・水溶性CBN
・水溶性ブロードスペクトラム
・テルペン
・CRD
詳細は以下をご覧ください。
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/cbd-raw-material
【製造可能なCBD商品】
・オイル(ティンクチャー)
オイルはCBD市場の中で市場規模が最も大きく、基本的なCBDの摂取方法です。
摂取量を調整しやすく、吸収率が高い舌下で摂取するのが特徴です。
詳細はこちら
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-oil
・グミ
グミはCBDを使用した食品の中ではオイルに次いで市場規模が大きいカテゴリです。
体感に加えて、味そのものを楽しんだり、サンプリング等で普及させやすかったりするのが特徴です。
詳細はこちら
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-gummy
・ハードカプセル
毎日薬を飲む方などに親しみやすく習慣になりやすいCBD製品です。
喫煙に抵抗がある方などにもおすすめです。ハードタイプは腸溶性のため、胃で消化されず摂取効率が良いとされます。
詳細はこちら
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-hard-capsule
・スティックパウチ
水溶性パウチは、ドリンクに混ぜて手軽に摂取できる方法です。
持ち運びにも便利で、油を飲むことに抵抗がある方にもおすすめです。
原料として水溶性CBD・CBNを取り扱っております。
詳細はこちら
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-pouch
- OFF原料の特徴
◼️合法性と安全性
厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入をしており、ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能です。原料のテスト結果(CoA)等も含めて透明性を持った情報提供を行い、安心して原料を使用できるように努めています。また、ISO17025を取得している3rd Party Labを厳選し、検査を行っています。
◼️製造工程における各種認証
「Seed to Sales」をコンセプトに、栽培〜抽出〜保存までの全工程に透明性のある企業と提携しております。USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)、NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)、GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)、GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)などを取得しております。
◼️信用・実績のあるサプライヤー
米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入しています。FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績があります。創業者も大手カンナビス企業の元経営陣であり、カンナビス関連の事業について非常によく精通しております。
- 「tokyo mooon」について
■原料卸事業
CBD商品(原料含む)を海外より仕入れ、新たにCBD事業を始めたい方向けに販売しております。原料については以下の種類を取り扱っております。
・CBDアイソレート
・CBDブロードスペクトラム(B1・B2・B3)
・水溶性CBD
・水溶性CBN
・水溶性ブロードスペクトラム
・CBG
・CBN
・CBC
・テルペン
詳細は下記ページで詳しく紹介していますので、ぜひご覧くださいませ。
【取扱い原料】
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/cbd-raw-material
【各原料の説明】
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-raw-material-explaination
【原料の品質を比較する方法】
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/raw-material-comparison
■OEM事業
CBN・CBG・CBD関連の原料を活用した、以下商品のOEMも国内工場にて行っております。CBD関連のビジネスを開始する方のパートナーとして「持続的なビジネス構築」を支援し、国内外のCBD市場の情報提供や販路提案も行うことで、共に売上を拡大していくことを目指しています。
・オイル(ティンクチャー)
・ベイプ(使い捨て・510規格・オリジナル規格・ワックス)
・グミ
・カプセル(ソフト・ハード)
・タブレット
・ドリンク(清涼飲料水・ビール・スティックパウチ)
・ビューティ(基礎化粧品・バーム・バスボム)
詳しい進め方は以下の動画をご覧ください。
- OFF株式会社について
OFF株式会社は、”Global Cannabis Tech Company”をスローガンに、CBD関連事業者の持続的なビジネス構築を支援しています。原料を含む厳選したCBD製品の輸入卸、CBD製品の製造、自社CBDメディアを用いた事業者様のCBD製品の販促など多方面からCBDビジネスの成功をサポートいたします。
所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-1-22 谷本ビル2階B号室
CEO:駒形 俊太郎・井上 裕太
設立:2020年2月
URL:https://off-inc.com/
【お問合せ先】
本取り組みに関してのご質問、あるいは原料購入やOEMをお考えの方は右記URL(https://shop.tokyo-mooon.com/pages/contact)よりお問い合わせください。