株式会社ランクアップのプレスリリース
【調査背景】
夏には皮脂が増加し、冷房の効いた室内と外気温との差によるストレスや乾燥など、お肌にとっては厳しい環境となりがちです。にきびに関するトラブルも増える時期のため、当社では全国の男女705人を対象に「にきびに関する意識調査」を実施。
コロナ禍での変化や、にきびがあることでの行動抑制などをインターネット調査を行いました。。
【調査概要】
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2021年6月21日~6月30日
対象 :全国の男性336名(20歳代~70歳代)、女性369名(20歳代~70歳代
調査人数 :705名
【調査結果サマリー】
●にきびに悩まされた経験は、全体の約7割!
忙しい毎日で起こる「ストレス」「寝不足」やこの時期の悩み「汗」が大きな要因に
●自分の顔では「鼻にきび」が一番気になる一方で、他人の顔では「頬にきび」「おでこにきび」が最も気になることが判明!
●にきびがあると、人と会いたくない!?
約3人に1人が「デートや飲み会などへ行きたくない」と思った経験あり
●にきびトラブルでの通院経験は約2割にとどまりほとんどがセルフケア深刻化する前に正しいセルフケアをすることが必要
にきびに悩まされた経験は、全体の約7割!忙しい毎日で起こる「ストレス」「寝不足」やこの時期の悩み「汗」が大きな要因に
「あなたはにきびに悩んだ経験がありますか」という問いに、「ある」と答えたのは全体の約70%となる492人でした。男女問わず、いつの時代も多くの人がにきびに悩まされているということがわかります。また、「にきびに悩んだのはいつか?」を聞いたところ、思春期はもちろん、生活の中での「ストレス」や「寝不足」など、忙しい毎日で起こりうる要因や、「汗をかいたとき」など、これからの季節により悩む要因が上位に来る結果となっています。
自分の顔では「鼻にきび」が一番気になる一方で、他人の顔では「頬にきび」、「おでこにきび」が最も気になる!
「自分の顔を見るとき、どこの部位にあるにきびが一番気になりますか?」という問いに、約30%近くの人が「鼻」と回答し、次いで「頬」「おでこ」の順となりました。一方で「他人の顔を見るとき、どこの部位にあるにきびが一番気になりますか」と聞いた結果、「頬」が最も多く37%となり、次いで「おでこ」20%となりました。「鼻」と答えたのは20%となり、自分で気にするほど他人は「鼻にきび」を気にしていないということが分かりました。やはり、頬やおでこなど顔の中でも範囲の広い場所にできるにきびは他人からは目につきやすいのかもしれません。逆に言うと他人から見られている「頬」と「おでこ」のケアにはより力を入れておいても良いかもしれません。
にきびがあると、人と会いたくない!?約3人に1人が「デートや飲み会などへ行きたくない」と思った経験あり
「にきびが原因でデートや飲み会などへ行きたくないと思った経験はありますか?」と聞いたところ、全体の約3人に1人が「よくある」「たまにある」と答えました。にきびができるとなるべく人と会いたくないなど行動も抑制的になってしまう傾向がみられ、大事な予定の前には前もってお肌トラブルを避けるようケアをする重要性が感じられました。
にきびトラブルでの通院経験は約2割にとどまりほとんどがセルフケア深刻化する前に正しいセルフケアをすることが必要
「にきびに悩んだ経験がある」という492人に、「にきびによる悩みで通院した経験はありますか?」という質問をしたところ、21%と2割程度にとどまったことから、にきびができても通院せず、セルフケアで対処している人が多いということがわかりました。夏は暑くなり汗もかきやすくなるとことからにきびの要因となる皮脂の分泌が多くなる季節ですが、にきびが深刻化する前に、適切なセルフケアで未然にケアすることが必要です。
総括
思春期のシンボルのように言われる「にきび」ですが、実は思春期を過ぎたあとも些細な環境や生活の変化の中でにきびの出現に思い悩んでいることがうかがえる結果となりました。忙しい日々を送る中で、満足なセルフケアをすることができずさらににきびに悩まされる・・・という悪循環が生まれてしまうのかもしれません。
にきびは悪化すると治療が必要な場合もありますが、多くは自宅でのケアで予防や悪化を防ぐことが可能です。メイクによる毛穴のつまり、乾燥/紫外線、外部環境刺激、メイクによる負担や、ホルモンバランスの乱れなど、にきびが発生する原因は様々ありますが、どれも日中に起こる皮脂酸化をケアする事が重要となってきます。
Check!~酸化により炎症が悪化するプロセス~
写真の様に、油を放置すると空気中の酸素に触れ、においや色が変化して劣化してしまいます。
これを【酸化】といいます。実は私たちの皮脂も、活性酸素に触れると、皮脂が酸化してしまうのです。
酸化した油を食べると、身体に害を及ぼすように、酸化した皮脂も肌の刺激となり、肌を悪化する原因となってしまうのです。
忙しい日々やコロナ禍のマスクなど“にきび”に悩む人に向けて開発
MANARAの姉妹ブランド「ACNAL(アクナル)」
繰り返すにきびなどの肌トラブルに悩む女性に向けた新しいスキンケアブランド「ACNAL(アクナル)」はにきびをはじめ肌荒れを感じている方をサポートします。
「ACNAL(アクナル)」は、にきびや肌荒れに対して深いコンプレックスを持っていたランクアップの社員が実体験をもとに開発研究を進め、にきびの悪化要因を徹底的に追求したスキンケア・メイク製品として新たに誕生しました。「ACNAL(アクナル)」は皮脂酸化が肌荒れの根源と考え、日中の肌状態を抗酸化に働きかけ、にきびの悪化から肌を守ります。
■夏のにきびケアにオススメしたいACNAL(アクナル)商品ラインアップ■
【アクナル デイミスト(ミスト状化粧水)】
日中に起こる酸化が肌荒れの根源と考え、日中の抗酸化にアプローチ。
にきびの悪化など繰り返す肌悩みから肌を守り、解決に導く日中用ミスト。
朝晩のスキンケアとしてはもちろん、皮脂浮きが気になったときや、乾燥が気になったときなど、いつでもお使いいただけます。
■商品特徴
①3つの酸化ポイントをブロックし、にきびの悪化など繰り返す肌悩みの根本にアプローチ
②肌水分量をUP!酸化皮脂が出にくい肌に整える
③炎症を抑え、毛穴が詰まりにくい肌に整える
④外的刺激から肌をブロック 毛穴の詰まる原因を寄せ付けない
■価格
販売価格:3,190円(税込) 定期価格:2,552円(税込)
【アクナル ピンクハーブクレンジング(洗顔&クレンジング) 】
ピンクハーブの力で大人ニキビを防ぐ洗顔&クレンジング。
にきびの原因となる毛穴の詰まり(角栓)やメイク汚れ、古い角質をしっかり取り除きながら、紫根配合のピンク色のオイルが肌をケアしながらやさしく洗いあげます。
■商品特徴
①和漢成分「紫根」をはじめ、にきびを防ぎながら*ケアする美容成分配合。 *洗浄により
(ケアナリア2.0、甘草、ビタミン12、アスタキサンチン、ホホバ種子油、セラミド、ヒアルロン酸)
②毛穴の奥の汚れまで肌摩擦なくなじんで溶かし出すハイブリッドピンクオイル処方により、毛穴の詰まり(角栓)がポロポロ取れる
③ウォータークッションオフ処方により、W洗顔不要
メイクの油分や皮脂汚れを包んだオイルが、すすぎ時の水に抱え込まれ、素早く肌から離す【ウォータークッションオフ処方】を採用。オイルのぬるつきや油膜を残さず、スッキリした洗いあがりで、ダブル洗顔不要!ウォータープルーフメイクもしっかり落とします。
④まつエク対応
■価格
販売価格:3,190円(税込) 定期価格:2,552円(税込)
□■株式会社ランクアップ 会社概要■□
代表取締役社長:岩崎 裕美子
設立年:2005年6月10日
資本金:1,000万円
従業員数 :104人(2021年1月)
売上高:105億(2020年9月期)
本社所在地:東京都中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座3丁目ビル7F
事業内容:オリジナルブランド「マナラ」「アクナル」「アールオム」の開発および販売アクナル化粧品HP:https://www.manara.jp/acnal/
【お客さまからの製品に関する問い合わせ先】
マナラ化粧品 美容相談室 フリーダイヤル:0120-925-275月曜~金曜 9:00~18:00(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)