健康食品・化粧品のD2C、OEM事業などを展開する武内製薬、オーイズミグループに参画

武内製薬株式会社のプレスリリース

健康食品・化粧品のD2C、OEM事業を展開する武内製薬株式会社(本社:東京都品川区西五反田 代表取締役:金光 左儒、以下「当社」)は、2022年8月31日より、遊技機関連の装置・機器の製造及び販売、遊技機の製造及び販売、不動産の賃貸及び管理などを展開する株式会社オーイズミ(東証プライム市場:6428、本社:神奈川県厚木市、代表取締役社長:大泉秀治、以下「オーイズミ」)の連結子会社となり、オーイズミグループへ参画したことをお知らせします。

 

■オーイズミグループ参画の経緯
当社は2016年の設立以来、累計販売数10万個を突破したプロテインなどの健康食品やママベビー向けスキンケアを中心とする化粧品ブランドのEC事業を中心に成長してきました。
現在では、EC事業で培ったノウハウを活かしたOEM事業の展開や卸販売による販路拡大など自社ブランドの企画・製造・販売まで一気通貫のものづくりを強みに規模を拡大し続けてまいりました。
一方で、多岐にわたる事業を展開するオーイズミならではの専門の技術開発力や医療機器・プロテイン・酒類醸造などの専用工場と当社の一気通貫のものづくりを掛け合わせることで大きなシナジー効果があると感じ、オーイズミグループの一員として当社の成長をより確実に実現できると確信し、グループへ参画することに至りました。
今後も、ベンチャー企業ならではの機動力と商品開発力を最大限に活かし、グループ全体でのシナジー効果とさらなる発展に貢献し、企業価値向上に努めてまいります。

<オーイズミ 代表取締役社長 大泉 秀治のコメント>
当社グループは、当社および連結子会社7社により、遊技場設備機器、太陽光発電、不動産賃貸、ゲームソフト、酒類醸造、健康食品及び農産物加工食品等多岐に渡る事業を行っております。今回、一気通貫のものづくりを行う武内製薬をグループに迎え、更なる成長に向け、中長期計画年商300億円を目標に新事業のECサイト事業立ち上げを積極的に展開してまいります。

■株式会社オーイズミについて(https://www.oizumi.co.jp/
遊技場設備機器、太陽光発電、不動産賃貸、ゲームソフト、酒類醸造、健康食品及び農産物加工食品など多岐にわたる事業を展開。

<武内製薬 代表取締役 金光 左儒のコメント>
当社は創業から10期目、設立から7期目を迎え、今期で年商20億円まで成長してまいりました。健康食品・化粧品のD2C、OEM事業を中心に展開してまいりましたが、更なる成長に向けグループシナジーを最大限活用し、これまで以上に当社のもつ強みを活かした多岐に渡る事業展開を目指してまいります。

■武内製薬株式会社について(https://takeuchi-md.jp/
2016年設立後、プロテインを中心とする健康食品やママベビー向けスキンケアなどメイクアップ以外のスキンケア・ボディケア商品、メンズスキンケア商品、ワックス脱毛などの自社ブランドを9種類展開中。自社工場を2拠点持ち、原料の調達から製造・販売まで一気通貫のSCM(サプライチェーンマネジメント)を社内に構築することで一気通貫型のものづくりを実現。

<本件に関するお問合せ>
武内製薬株式会社
広報グループ窓口 pr@kinpica.jp

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