9月は厚生労働省が定める“健康増進普及月間” この夏、体型改善に挑んだ人のうち約7割が失敗! -25kgの医師が実践!最強の“MCTみそ汁ダイエット”とは

MCTプラス・コンソーシアムのプレスリリース

毎年9月は厚生労働省が定める『健康増進普及月間』(※1)です。生活者の健康意識は年々向上傾向にありますが、人口の高齢化、生活環境の急激な変化等に伴って、糖尿病、がん、心臓病、脳卒中等に代表される生活習慣病の増加等が大きな問題となっています。この機会に、生活習慣病とまではいかずとも、放っておけない夏太りをテーマに食生活の見直しについて考えてみましょう。そこで今回は、減量外来・糖尿病内科医で自身も-25kgの減量に成功した工藤内科 副院長 工藤 孝文 先生に食事面から効率的かつ健康的に脂肪燃焼できる方法を伺いました。

(※1) 生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人ひとりの理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進するため、食生活改善普及運動と連携して、種々の行事等を全国的に実施するものである。

工藤 孝文 先生

工藤 孝文 先生/工藤内科 糖尿病・減量外来
減量外来・糖尿病内科医。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後は大学病院への勤務を経て、現在は福岡県みやま市の工藤内科で地域医療に尽力。糖尿病・肥満治療、東洋医学、漢方治療の専門家として、メディア出演も多数。

■工藤メソッド:みそ汁に小さじ1杯のMCTオイルを“プラス”するだけ
MCTオイルは簡単かつ過度な食事制限の必要もなく、健康的に脂肪燃焼を促すことが可能なため、当院の患者様にも補助食品の1つとして勧めています。結果、「便通が良くなった」「代謝が上がり汗をかけるようになった」など、心身ともに効果を得たという声を多くいただいており、MCTみそ汁は日常食で続けやすく夏太り改善におすすめです。

■この夏、体型改善に挑んだ人のうち約7割が失敗!

(図録1) この夏、体型改善に挑んだ人のうち約7割が失敗!

特に2022年の夏は記録的な猛暑日が続き、冷えた部屋で冷たいものを飲食しがちだったという人も多いのではないでしょうか?気温が高いと身体を動かすにも注意が必要ですが、屋内で身体が冷えると、内臓も冷え代謝が下がっている可能性が高いです。年齢が上がると共に基礎代謝も落ちていきますが、内臓冷えは代謝低下に追い打ちをかけ、さらに太りやすく痩せにくい身体にしてしまうリスクも。

そこで今回、この夏の体型改善の実態について調査した結果、体型改善に挑んだ人のうち約7割が失敗に終わり、大多数は効果を実感していないことが明らかになりました。
『夏太りを解消したい』『引き続き体型を改善したい』と考える人は、自分の身体を食事面から“脂肪燃焼体質”にシフトチェンジすると良いでしょう。

■“脂肪燃焼体質”に導いてくれるMCTオイル

MCTオイル

MCTとは、中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)のことで、母乳や牛乳、さらにはココナッツなどのヤシ科植物の種実に含まれる成分です。一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸(Long Chain Triglyceride)などと比べて、素早く消化・吸収される特長があります。エネルギー源となるケトン体を効率的に生成し、無理なく脂肪燃焼体質に。医療やスポーツ、生活習慣病予防など、様々な場面で世界的に利用されています。

■MCTオイル&みそ汁で脂肪燃焼のW効果が期待!

MCTオイルみそ汁

私たちの身体の細胞内には、エネルギーを生み出す工場の役割を持つ「ミトコンドリア」があります。MCTオイルを摂取することで、この「ミトコンドリア」を直接的に活性化させる「ケトン体」が産生され、エネルギーを効率的に作り出してくれるのですが、みそ汁にMCTオイルを加えることでその効果がアップします。
みその原料となる大豆は「ケトン体」を産生する促進効果がある他、みそに豊富に含まれるビタミンB群が脂肪燃焼を促してくれる観点から、MCTオイルとの相乗効果が期待されています。※即席味噌汁でもOK!

■脂肪燃焼効果だけじゃない!美味しさを引き出す効果も。
味覚センサー「レオ」(※2)を用いて、みそ単体(無添加)、MCTオイルとサラダ油を添加したものそれぞれの旨味とコクについて比較した試験では、いずれもMCTオイルを加えることによる有意差(※3)が確認されました。

(※2) AI技術を用いてヒトの味覚を再現した味覚センサーで「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨味」「コク」を検証。
(※3) 「0.2ポイントの差」で、95%の人が味の違いを実感できるため、有意差を0.2ポイントと規定。

(図録2) 味覚試験結果

■具材次第で飽きずに続けられる~目的別のおすすめ具材~
みそ汁の良いところは、具材をいろいろ選べる点にあります。海藻類やオクラ、しめじやなめこなど食物繊維を多く含む食材をとり入れれば、美腸&デトックス効果が期待できます。ケトン体の働きにプラスして代謝をアップさせたい場合は、豚肉や鶏のささみ肉、鮭や鯖、豆腐などたんぱく質やビタミンB群が豊富な具材を選びましょう。ほうれん草やナスなどの緑黄色野菜やキノコ類はかさ増しになるため、MCTみそ汁だけで満足感が持続します。

(図録3) 目的別おすすめ具材

■「MCTプラス・コンソーシアム」について
「MCTプラス・コンソーシアム」は、近年市場拡大を続けているMCT(中鎖脂肪酸)の健康価値や日常生活での取り入れ方を、カラダづくりの専門家による最新研究・調査などを交えながら広く発信しています。
https://mct-plus.jp/

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