日本初※、3つの機能性※※を表示する鶏卵『三ツ星たまご』  ヨード卵・光でおなじみの日本農産工業より新発売

日本農産工業株式会社のプレスリリース

日本農産工業株式会社(本社:横浜市、代表取締役 社長執行役員:岡本 康治)は、2022年9月より、日本で初めて※3つの機能性※※を表示する機能性表示食品の鶏卵『三ツ星たまご』を発売いたします。
※:2022年6月時点(自社調べ)
※※:機能性関与成分:DHA・EPA

三ツ星たまご商品パッケージ

■商品特長
<三ツ星たまごが表示する3つの機能性>
三ツ星たまごは、DHA・EPAの働きにより、血中の中性脂肪を下げるとともに、中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である「記憶力の維持※1」「判断力の維持※2」にもアプローチする機能性表示食品です。複数の機能性を表示する機能性表示食品の鶏卵は日本初※3となります。
※1 記憶力:数字等の情報を記憶し思い出す力
※2 判断力:数字・文字等の情報を認識し次の行動に移す力
※3 2022年6月自社調べ

『三ツ星たまご』を2個お召し上がりいただくと、中性脂肪を下げる機能性が報告されている量を上回るDHA・EPAを摂取できます。また、記憶力・判断力を維持する機能性が報告されているDHA・EPA量の52%を摂取できます。
毎日2個、召し上がっていただくことをお勧めいたします。

DHA・EPAには、以下の機能が報告されています。
● DHA130mg摂取で、血中の中性脂肪を下げること
● DHA480mg摂取で、中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力※1、判断力※2を維持すること

イメージ

<そもそもからこだわる。たまごの生産は、オリジナルの配合飼料で鶏を育てることから>
鶏卵中にDHA・EPAを強化するために、日本農産工業株式会社の配合飼料メーカーとしての技術と原料調達力を生かし、精製されたフィッシュオイルを使用した三ツ星たまご専用の飼料を開発いたしました。鶏の栄養面にも配慮して設計されたオリジナルの専用飼料です。

日本農産工業株式会社では、2022年に発売46周年を迎えた「ヨード卵・光」をはじめ、黄身色が美しい「ご飯に乗せたくなるたまご茜美人」、フードロスのリサイクルに貢献する「エコらん」等、配合飼料原料からこだわることで様々な特長の商品を展開しています。価格が重要視されがちな鶏卵市場において、商品特長やライフスタイル等に応じて楽しみながらたまごをお選びいただけるよう、そもそもからこだわった魅力ある商品づくりを引き続き目指してまいります。

■開発背景
<日常的に摂りにくい栄養素も、たまごなら>
イワシやサバなどの青魚類に多く含まれるDHA・EPAには、様々な機能性が報告されています。しかしながら、日本人の魚介類の摂取量は年々減少しており、日常的にDHA・EPAを継続して摂取できる食習慣が減ってきているものと考えられます。一方、鶏卵は日本人の食卓において大変馴染み深く、生食や加熱調理など様々な喫食方法が手軽かつ身近なため、無理なく食べ続けやすい食材の一つです。食スタイルの変遷において、鶏卵を通じて手軽に健康に貢献できる商品として『三ツ星たまご』を開発いたしました。

食品群別摂取量の推移

<健康意識、予防意識の高まり>
コロナ禍の社会情勢を背景に日常生活における生活者の健康意識は高まっており、中でも「中性脂肪」や「もの忘れ」といった症状は、自覚がなくとも気をつけたいという予防意識が高い症状の一つです。中性脂肪や加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力、判断力など様々な症状に気をつけて健康を維持したい生活者に向け、『三ツ星たまご』をご提案し健康を後押しいたします。

●商品概要
商品名    :三ツ星たまご
内容量    :赤卵6個入
希望小売価格 :268円(税抜)、289円(税込)
販売対象エリア:関東・東北エリア
機能性関与成分:DHA252mg・EPA5mg 計257mg
推奨摂取量  :1日2個
届出表示   :
本品にはDHA・EPAが含まれます。DHA・EPAには血中の中性脂肪を低下させることが報告されています。DHA480mgを摂取すると中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力(数字等の情報を記憶し思い出す力)、判断力(数字・文字等の情報を認識し次の行動に移す力)を維持することが報告されています。本品2個摂取で記憶力、判断力の機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の52%を摂取できます。

・本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

●会社概要
商号   : 日本農産工業株式会社
代表者  : 代表取締役 社長執行役員 岡本 康治
所在地  : 横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号 横浜ランドマークタワー46階
設立   : 1931年8月6日
事業内容 : 1931年に畜産飼料事業を始めて以来、ノーサングループとして
       “ヨード卵・光”に代表される鶏卵事業や水産飼料事業・
       馬用飼料事業・ペットフード事業など様々な事業を展開。
商品サイト: https://yodoran.com/lineup/lineup11/

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