【フェイスリフト経験者に大調査】“切開式フェイスリフト”はハードルが高い…?選ばれる施術方法や決め手、メリット・デメリットも明らかに

有限会社ジャパンインポージングのプレスリリース

有限会社ジャパンインポージング(本社所在地:東京都港区)は、フェイスリフトを受けたことがある40代~60代の女性を対象に、「フェイスリフトを受けた経緯と不満や不安」に関する調査を実施しました。

頬や口元のたるみ、肌のハリや細かいシワが気になり、美容外科クリニックの受診を考えている女性もいらっしゃるのではないでしょうか。

このような悩みは「フェイスリフト」という美容的治療で改善することができますが、フェイスリフトは大きく分けると、ヒアルロン酸やボトックス注射などの「切らないフェイスリフト」と、外科手術をともなう「切開式フェイスリフト」の2種類が存在し、それぞれメリットとデメリットがあります。

では、実際にフェイスリフトを受けた経験がある方はどのような方法を選び、また、どのような不安があったのでしょう?

そこで今回、フェイスリフトで使用する医療用のマイクロカニューレ(鈍針・先の丸い針)を提供する有限会社ジャパンインポージングhttp://www.j-imposing.co.jp/)は、フェイスリフトを受けたことがある40代~60代の女性を対象に、「フェイスリフトを受けた経緯と不満や不安」に関する調査を実施いたしました。
 

  • 【加齢とともにお肌の悩みも増えてくる】フェイスリフトを受けた経緯とは?

はじめに、フェイスリフトを受けた経緯について伺いました。

「どのようなお悩みでフェイスリフトを受けようと思いましたか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『頬のたるみ(59.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『軽度のほうれい線(45.3%)』『額のシワ(30.5%)』『顎のライン(21.6%)』と続きました。

次に、受けたフェイスリフトの方法について伺いました。

「どのような方法でフェイスリフトを行いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『ヒアルロン酸(38.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『HIFU(ハイフ、超音波)(24.3%)』『ボトックス注射(22.6%)』『糸リフト(20.3%)』と続きました。

■以降の結果
『高周波(RF波、ラジオ波)(9.6%)』『光治療(LEDヒーライト)(9.2%)』『洗顔指導(7.3%)』『自宅用リフトアップアイテム(6.3%)』『外科手術(切開式フェイスリフト)(3.2%)』『再生治療(若返り治療)(3.2%)』『脂肪注入(2.5%)』

『外科手術』『再生治療』『脂肪注入』の割合は低いことから、比較的手軽に受けられる方法が選ばれているようです。

■その方法でフェイスリフトを受けた経緯とは?
【糸リフト】

・カウンセリングで切らずに溶ける糸によるフェイスリフトを勧められたので(50代/経営者・役員/京都府)
【再生治療】
・ネットのバナー広告で興味を持ち、そこからクリニックのウェブサイトを閲覧しました。実際にカウンセリングを受けてみて、再生治療のリスクのなさと仕上がりの自然さに魅力を感じて治療を受けました(50代/会社員/大阪府)
【外科手術】
より効果が高く持続する方法を希望したところ、外科手術によるフェイスリフトが適するとの説明を受けた(50代/会社員/福岡県)

 その他、知人から勧められた方や実際にカウンセリングを受けた方が多いようです。

■フェイスリフトを受けよう!と決意した一番の理由はこれです!
・お試しで受けたら思いのほか効果が出たので、本格的に受けようと思った(40代/会社員/大阪府)
・顔がスッキリすると言われたので決めました。カウンセリングで症例写真を見せてくれたりはしませんでしたが、自分でクリニックのHPや先生のインスタを見て決めました(50代/専業主婦/東京都)
・肌のたるみが気になってしょうがなかったことと、手術しないで簡単にできることが決め手となりました(60代/会社員/岩手県)
・肌にはりを与える化粧品を長年続けてきましたが、効果が感じられなくなったので施術を決めました(60代/専業主婦/福島県)

セルフケアに限界を感じた方、お試しで受けたところ効果があったという方など、理由についても様々あるようですが、いずれもフェイスリフトの高い効果を期待して受けた方が多いようです。 

  • 【顔にメスが入るのは怖い…だけじゃない!?】切開式フェイスリフトへの不安が明らかに!

冒頭で述べた通り、フェイスリフトの中には外科手術をともなう「切開式フェイスリフト」もありますが、“外科手術”と聞くと不安を感じる方は多いかもしれません。

 

美容クリニックの診察時によく聞かれる不安点は様々あります。
実際の声も聞いてみました。

■外科手術をともなう“切開式フェイスリフト”につきまとう不安…
・SNSなどに上がってくる失敗症例やダウンタイムの経過を見ると不安になる。また、良い医師を見つけるのも大変そう(40代/会社員/神奈川県)
・手術にかかる時間やダウンタイム、日常生活への影響や見た目、あとどのくらい維持できるのか不安です(40代/会社員/長野県)
・痛みが最も心配ですが、思うように仕上がらない場合はどうなるのか不安です(40代/会社員/島根県)
・腫れやむくみがどのくらい続くか分からないし、傷も残らないのか不安だから(50代/会社員/埼玉県)

施術中の痛みはもちろん、術後の腫れ・むくみといったダウンタイムによる日常生活への影響や、傷跡など仕上がりを不安視する方も多いようです。

■切開式フェイスリフトが私の選択肢になかった理由
・仕事を休めないので、腫れたりダウンタイムが長引いたりする外科手術は受けられません(40代/会社員/愛知県)
・外科手術をしてしまうと自然な感じではなくなるかもしれないと思ったから(50代/経営者・役員/東京都)
・軽度のほうれい線だったので大きな手術や大金をかける程ではなかったため(50代/会社員/東京都)
・外科手術をしなくても普通のフェイスリフトで満足していたから(60代/専業主婦/千葉県)

外科手術を受けるほどでもないという理由のほか、ダウンタイムを考慮すると受けたくても受けられない方もいるようです。
また、「元の雰囲気が変わってしまうのでは?」と美容整形のようなイメージを持っている方もいることが分かりました。

  • 【これなら切開式フェイスリフトの不安も払拭できる!】それってどんな条件?

切開式フェイスリフトに対して不安を感じる女性は非常に多いことが明らかになりました。
しかし、切開式フェイスリフトは切らないフェイスリフトよりも引き上げる力が強く、持続期間も長いといった長所がありますから、不安さえ払拭できれば受けてみたいという方は多いと思います。

そこで、「外科手術を伴うフェイスリフトを受ける際、どのような条件があれば不安や不満を感じにくくなると思いますか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『痛みや腫れが少ない(55.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『傷跡が目立ちにくい(48.7%)』『ダウンタイムが短い(38.6%)』『医師(キャリア・知名度がしっかりしていること)(38.5%)』と続きました。

痛みや腫れが少ない、傷跡が目立ちにくい、ダウンタイムが短いといった条件が揃えば、切開式フェイスリフトも選択肢に加わってきそうです。
さらに、医師のキャリアや専門性、知名度がしっかりしているということも大切な条件であることが分かりました。

今回の調査の結果では、大多数の方が外科手術を伴うフェイスリフトには、まだまだ不安がある事が分かりました。

しかし、切開式フェイスリフトは、傷口・痛み・ダウンタイムが長いことに注目し、できる限りそれらを軽減させる新しい手術方法をサフォクリニックが開発しました。

  • フェイス・フェイスリフト専門クリニック医療法人社団 白壁会 サフォクリニック

従来のフェイスリフト法である白壁式SMAS法(https://www.sapho-clinic.com/skin/face-lift.html)をさらに進化させ、手術技術で物理的には腫れを抑えダウンタイムを軽減させる視点を変えた最新技法それが、『アングルフェイスリフト』です。

『アングルフェイスリフト』とはサフォクリニックのオリジナル手術です。
通常のフェイスリフトと比較し、更なるダウンタイムの軽減と中顔面の引き上げを目的とした新フェイスリフト術です。
従来のSMAS部位よりさらに深い層のSMASを引き上げます。
年齢によって組織と組織を止める糸の角度が違うことから「アングル(角度)フェイスリフト」と命名されました。

深層部分のSMASを引き上げることによって従来のSMASでは出来なかった、中顔面(ほうれい線、マリオネットライン)の引き上げが可能となりました。
以前のSMASだけを引っ張るフェイスリフトに代わり、深層SMASを同時に引き上げる事に焦点を当て、従来の術後フェイスバンド使用に対して新技術はマスクで隠せるほどのダウンタイム中の腫れを抑えることに成功した技術です。

  • 世界で賞賛される「SMAS三角弁法」

SMASとは「Superficial MusculoAponeurotic System」の略で、顔の皮膚の下にある表在性筋膜のことです。

従来のフェイスリフトはお顔の表面の皮膚を引っ張り上げるだけのものであったのに対し、SMAS法は、皮膚をはがし、内部のSMAS(表在性筋膜)を吊り上げるという解剖学的研究から進化を遂げた効果の高いリフトアップ法を、サフォクリニックが東洋人の美しさに合わせて「SMAS三角弁法」として改良した手術法です。(1986年)

現在、この白壁式SMAS法の技術は、東洋人の美しさを引き出すフェイスリフトとして世界中の美容外科医に支持され、広がっています。
 

  • 【まとめ】フェイスリフトを受けた方の経緯、外科的な手術を伴うことに対する不安な理由が明らかに!

今回の調査で、頬のたるみや軽度のほうれい線など、加齢とともに訪れる悩みによってフェイスリフトを受けた方が多く、切開式フェイスリフトは高い効果が期待できることが選ぶ際の決め手となった事が明らかとなりました。

その一方で、施術時の傷みやダウンタイムなどに不安を感じ、切開式フェイスリフトや糸リフトを受ける勇気が出ない方も多い様子も見えてきました。
確かに、ヒアルロン酸やHIFUなどよりは大掛かりなリフトアップ方法といえますが、その分高い効果や持続性が期待できますし、現在は痛みやダウンタイムの少ない施術も生まれていますので、より施術効果を求める方は、こうした不安を解消し、研究をしている経験値の豊富な高度な技術をもつフェイスリフトに特化した美容クリニックを探すと良いでしょう。

その際には、クリニックや医師の方針や見解、5年後10年後の先を見据えたカウンセリング、専門性や知名度がしっかりしているのかについても調べる必要があるといえるでしょう。

  • 日本美容外科学会 最優秀賞受賞の腫れない「フェイスリフト」ならサフォクリニック

今回の調査の結果では、外科手術を伴うフェイスリフトにはまだまだ不安があることが分かりました。
しかし、サフォクリニックでは傷口・痛み・ダウンタイムの長さを抑えた切開式フェイスリフトの手術方法を開発しました。

「頬がたるみ鼻唇溝が深くなった気がする」
「年齢を重ねて肌のハリや細かいシワが気になる」
「首のシワが気になる」
「中顔面の引き上げがしたい」
そんな方におすすめなのがフェイス・フェイスリフト専門クリニック医療法人社団 白壁会 サフォクリニックの​SMAS法をさらに進化させ、手術技術で物理的には腫れを抑えダウンタイムを軽減させる視点を変えた最新技法
『アングルフェイスリフト』https://www.sapho-clinic.com/skin/angle-face-lift.html)です。

サフォクリニックで行っているフェイスリフトはコチラ:https://www.sapho-clinic.com/skin/face-lift.html
VOVリフトコラム:https://www.sapho-clinic.com/column/607/

ジャパンインポージングでは、限りなく無痛に近い鈍針(マイクロカニューレ)をクリニック様に販売しています。(http://j-imposing.co.jp/stmicro/cannula.html

■サフォクリニック:https://www.sapho-clinic.com/index.html
■サフォクリニック 公式インスタ:https://www.instagram.com/saphoclinic/
■サフォクリニック リットリンク:https://lit.link/saphoandlius
■TEL:0120-786-734《営業時間/10:00~19:00(不定休)》
■お問い合わせ:https://www.sapho-clinic.com/contact.html

■有限会社ジャパンインポージング:http://www.j-imposing.co.jp/index.html
■TEL:03-3568-7610
■FAX:03-6734-1711
■Email:info@j-imposing.co.jp

調査概要:「フェイスリフトを受けた経緯と不満や不安」に関する調査
【調査期間】2022年7月1日(金)~2022年7月5日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,036人
【調査対象】フェイスリフトを受けたことがある40代~60代の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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