株式会社フロムココロのプレスリリース
コロナによる自粛生活で“しっかりメイク”から遠のいていた女性たちもそろそろ限界。外出機会も増えて暑さも和らぎ、メイク欲が高まっています。各ブランドからも秋コスメが次々とリリースされ、「この秋こそは」とメイクに胸を躍らせる女性も多いのでは。そんな女性たちがメイクの参考にするInstagramやTikTokなどのSNSで話題になった「チャイボーグメイク」、ご存知ですか?今回、日本初(※1)となるグラインディング製法を用いたクイックニードル配合「NNEファンデーション」を展開する『to esella』(本社:福岡県福岡市 @nneshop_official)は、“チャイボーグメイク”や“中国コスメ”について女性200名にアンケートを実施しました。
※写真はイメージ
- 中国メイク「チャイボーグメイク」を知ってる?
韓国メイク「オルチャンメイク」の流行をきっかけに、次に来るアジアンメイクとして注目を浴びた中国メイク「チャイボーグメイク」。
「チャイボーグ」とは、“チャイナ”と“サイボーグ”を合わせて作られた言葉で、“サイボーグ=人形”のような人間離れした中国美人のことをいいます。
つまりチャイボーグメイクは、そんな中国美人のような媚びない美しさを際立たせたメイクのこと。
数年前中国のインフルエンサーから発信されたと言われていて、白い肌に映える真っ赤な口紅に象徴されるくっきりメイクは、大人っぽいメイクを好む日本人にも支持を得ました。
一時日本でも自己流チャイボーグメイクの女子たちがSNSに次々に写真をアップしていましたが、日本では厚化粧が好まれない“夏”という季節を経て、今はすっかり落ち着きモードです。
では、実際どれくらいの女性が「チャイボーグメイク」を知っているのでしょう。
アンケートで20~40代の女性に「中国メイク“チャイボーグメイク”を知っていますか?」と尋ねたところ、「知ってる」と答えたのは「聞いたことがある」も含め41%。
何で知ったのかは、主なもので「InstagramやTikTokなどのSNS」が72%、「インターネットの情報サイト」が14%、「情報番組やワイドショーなどのテレビ番組」が10%でした。
さらに、「チャイボーグメイクを参考にしたことがある」という人は「メイクしながら意識したことがある」人も含めわずか11%。89%の人が「参考にしたことがない」と答えました。
以前行ったアンケートで「韓国メイク“オルチャンメイク”を知っていますか?」」と尋ねた時には80%以上の方が「知っている」と答え、22%が「“オルチャンメイク”をしたことがある」と答えていたので、「チャイボーグメイク」が思いのほか浸透していないことが分かります。
韓国メイク“オルチャンメイク”が人気となった背景には、K-popアイドルや韓国芸能人の存在があります。
当時日本は空前のK-pop、韓国ドラマブーム。憧れのK-popアイドルや韓国女優に憧れてオルチャンメイクや韓国コスメ、韓国ファッションを真似する、そんな女性たちがSNSに続々と写真をアップし、多くの人が認知しまた真似をする…というごく自然な流れがありました。
しかし、この「チャイボーグメイク」にはアイコンとなるべき中国のアイドルや女優などがほとんどいません。
「チャイボーグメイク」を参考にしてメイクをしたことがあるという人に「好きな中国のアイドルや芸能人、なりたいワンホン(中国の人気インスタグラマー)などがいたら教えてください」と尋ねたところ、「アンジェラベイビーさん」×2、「台湾のモデルのKIKIさん」というわずか3つの回答のみでした。
チャイボーグメイクをした“あんなふうになりたい♡”と思える明確な存在がない分、一見厚塗りのしっかりメイクはナチュラルメイクが主流の日本人には難易度が高く、抵抗があるのかもしれません。
対して「チャイボーグメイクを参考にしたことがある」という人に「なぜ参考にしようと思ったのか?」を尋ねたところ、次のような回答が得られました。
チャイボーグメイクは目元を強調した発色の強いメイクが特徴なので、顔立ちがはっきりした人に似合うと言われています。
また、YouTubeやTikTokで「整形級」というワードを見かけるように、普段メイクをしない人や一重まぶたの人がすると「顔が激変する!」そうです。
トレンドに敏感な人、メイク慣れしている人は、インパクトの強いメイクさえも楽しみながら挑戦してます。
さて、そんな「チャイボーグメイク」に代表される中国メイクですが、実は今、本土では「純欲メイク」が話題だそうです。
すでに日本にも上陸し、TikTokを中心に人気が急上昇。高校生を中心に若い女性の間で盛り上がっているのだとか。
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“純欲”の文字からもわかるように、あどけない少女のような可愛らしさと大人っぽい色気を兼ね備えた“男ウケ”の良いうるうるメイク。
鼻先まで広げるチークやツヤ感を重視してラメを多用使いするなど、ナチュラルなメイクが好印象とされる日本では新鮮で、若い女性の間で「かわいすぎる!」「盛れる!」と評判だそう。
確かにSNSウケする“映える”メイクではありますよね。
「オルチャンメイク」「チャイボーグメイク」「純欲メイク」…。SNSから生まれ次々と変わるメイクトレンドもありますが、感度の高い大人女性たちの本命は“映える”SNS産のトレンドでなく、“おしゃれに見える旬顔”メイクのトレンドです。
メイク欲が高まるこの秋は、どんなメイクに注目すべきでしょう?
- 今秋のメイクのトレンドは「ハンサムメイク」
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暑さが和らいでくると、ファッションの秋の到来です。
ファッションを着替えるように、メイクも秋仕様に変わります。
今年の秋のトレンドは、ちょっと知的でクールな印象の「ハンサムメイク」だそうです。
マニッシュだけど女らしさを忘れない凛とした大人っぽ顔は女子ウケもGOODで、「そろそろ甘いメイクから卒業したい」「秋はモードファッションを楽しみたい」という人に特におすすめです。
ハンサムメイクのベースメイクはセミマット。陶器のようになめらかな、毛穴レス肌に仕上げます。
目元はジェルライナーでしっかりアイラインをひき、ブラウンやベージュ系の大人っぽい色味のシャドウで目元を力強くしっかり作り込みます。ただし、ラメはNG。マット系のシャドウで大人っぽく。
眉は直線で凛々しく、チークで血色感を添え、リップはパッと目を引く鮮やかなカラーを選びます。
この“かっこいい女性”を演出したハンサムメイク、強くて美しいチャイボーグメイクに似て通ずるものがあると思いませんか?
しばらく下火となっていた「チャイボーグメイク」ですが、クールで媚びない“ハンサムウーマン”がトレンドの今秋は、再び注目を浴びそうです。
「ハンサムメイク」のかっこよさと「チャイボーグメイク」の女性らしさ。これらを上手にミックスして、ぜひこの秋の“旬顔”を手に入れてください。
- “旬顔”に欠かせないマット肌は「NNE ファンデーション」におまかせ
今秋再び注目を浴びそうな「チャイボーグメイク」と今秋トレンドの「ハンサムメイク」。
どちらにも共通するのが“マット肌”。美人顔には陶器のような毛穴レスのなめらかな肌が欠かせません。
そんな“マット肌”を簡単に叶えてくれるのが、SNSで話題の「NNEグラインディングファンデーション」。
日本初(※1)のグラインディング設計によりエアレス容器からクルクルと削りだすバーム状のファンデーションは、いつでも花びらのようにしっとり柔らか。
肌になめらかに密着し、ハイカバーでありながらも内側から潤いを感じるような透明感のある“水光肌”を演出します。
しかもセラミド、エラスチン、コラーゲンや2種の幹細胞エキス、10種のビタミンなどの豊富な美容成分を配合。天然素材100%のクイックニードルがダイレクトに角質層まで届け、素肌まで美しく導きます。
これひとつで化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、日焼け止め、コントロールカラー、と1つ6役の多機能ファンデーション。
オイル膜の中に多孔性パウダーを使用しているので、マスク崩れもしにくく、マスクの摩擦など外的刺激からも肌を守ってくれます。
※1 日本国内における「ファンデーションのグラインディング設計」として。(2022年9月現在、anymo調べ)
- 商品情報
商品名:NNE グランディングファンデーション
内容量:21g
通常価格:7,980円(税込)
定期便初回特別価格:5,980円(税込)
販売場所:公式サイト
https://ac-p01.catsys.jp/cl/51149a1cda5ca3h2/?bid=Ia0f95193498I69H ほか
公式Instagram:
https://ac-p01.catsys.jp/cl/51149a1cda5ca3h2/?bid=28e6901d53uq80bu
- 調査概要
「チャイボーグメイク」や「中国コスメ」についてのアンケート
アンケート対象:20〜40代の女性
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年9月1日~2022年9月4日
調査地域:全国
有効回答数:女性200名
調査機関 : Lancers
※本アンケート結果を引用する場合は「to esella」のURL(https://www.toesella.com/nine/)を明記してください
- 会社概要
会社名 : 株式会社フロムココロ
所在地 : 〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院1-5-6-7F
代表者 : 代表取締役 折戸 昇
設立 : 2014年7月
事業内容: 通販事業