シニアの『ウェルビーイング』実現を目指して、80代でも楽しめる!?HAL東京とゲームアプリの開発を開始!

共同通信デジタルのプレスリリース

 スマートウェルネス事業を手掛ける株式会社共同通信デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:細田 正和、以下「共同通信デジタル」)とIT・デジタルコンテンツの分野で即戦力を育成する専門学校HAL東京は、共同通信デジタルが提供するシニアのウェルビーイングをテーマにした「脳トレゲーム講座」への導入に向け、ゲームアプリの開発インターンシップを10月3日~10月31日で実施します。

 

 

 今回のプロジェクトでは、共同通信デジタルとHAL東京の学生が連携をしながら、「脳トレゲーム講座」への導入を目的としたゲームの開発を行います。6チーム制で開発を行い、最終日にコンペを行います。また、インターンシップ終了後に共同通信デジタルでゲームアプリの選定を行い、導入するタイトルを決定します。

 

◆「スマートウェルネス事業」とは

 共同通信デジタルでは、ゲームを活用した「認知機能維持」「デジタル活用」「コミュニティ創出」を目的に、スマートフォンやタブレットでシニア世代でも楽しめる「脳トレゲーム講座」をスマートウェルネス事業として全国展開しています。

 

◆本プロジェクトの企画意図

 本プロジェクトでは、若者ならではの新しい目線を取り入れたシニア世代でも楽しめる独自ゲームアプリの開発を行います。HAL東京の学生が開発したゲームアプリを「脳トレゲーム講座」に導入することで、シニアの『ウェルビーイング』実現を目指します。

 本プロジェクトを通して、学生がゲーミフィケーションに資する実務体験の場を、インターンシップで得られることを期待しています。

 

 

  

 

 

◆プロジェクトのスケジュール

 インターンシップの実施期間は10月3日〜10月31日。コンペは10月31日に実施し、講座への導入は2022年度冬〜2023年度春を予定しています。

 

 

▼会社概要

株式会社共同通信デジタル(URL:https://corp.kyodo-d.jp/

共同通信デジタルはニュースを核としたサイト運営やデジタルサイネージ、スポーツデータ、防災情報、海外向け情報配信、eスポーツなどを手掛けています。これ以外にも傘下に5つの子会社を持ち、データセンターの運営やアメリカ、インドネシアに拠点を持つなどして、新たな事業のイノベーションに取り組んでいます。

 

学校法人 日本教育財団 HAL東京(URL:https://www.hal.ac.jp/tokyo

 HAL東京は、新宿(西口)駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追求し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。

 

 

◆リリースに関するお問い合わせ

株式会社共同通信デジタル

グローバルビジネス部 スマートウェルネスチーム

電話番号:03-6252-6402

E-Mail: smartwellness-t@kyodo-d.jp

担当:木村、佐藤

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