ランコムのプレスリリース
世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：ジャン-ピエール・シャリトン）のラグジュアリー化粧品ブランド「ランコム」は、昨年より開始した、女性のデジタルリテラシーを高める機会を提供する支援プロジェクト「Write Her Future」を本年も更にパワーアップし取り組んで参ります。
その一環として、オンライン講座『#Create Your Future』の第1回目を「デジタルの日」である本日10月3日（月）20時にランコム公式Twitterアカウント（@Lancome_JP https://twitter.com/Lancome_JP ）より配信します。
今回のオンライン講座は、動画配信クリエイターを筆頭とするインフルエンサーを育成する専門スクール、バンタンクリエイターアカデミーの講師による「共感ストーリーを生む動画制作」をテーマにお届けします。
■プロモーション動画の制作で重要なのは“共感ストーリー”
バンタンクリエイターアカデミーで動画制作基礎・撮影の授業を担当しながら、実際に企業の動画制作にも携わっている講師の渡邉さん。
企業と、商品・サービスを売るための動画を現役で制作しているからこそ、売れる動画を作るためには“共感ストーリー”が動画構成において重要だと解説。ティーチングアシスタントの諏訪部さんも、動画制作の世界に入った背景に、実は”共感ストーリー“と繋がる経験があったとのこと。ビジネスの現場で活躍する講師陣が、動画制作において最も重要だと考える”共感ストーリー“とは一体何なのか？学生だけでなく、マーケティングやプロモーションの現場で働く社会人も必見の講義となっています。
■バンタンクリエイターアカデミーの生徒がランコムを代表する大ヒット美容液のPR動画を実際に制作！
今回、バンタンクリエイターアカデミーの生徒の皆さんには、事前にランコムを代表する大ヒット美容液「ジェニフィック アドバンスト N」のPR動画制作を課題として出題。全校から約60点以上もの作品が集まり、その中から特に優秀な3作品を選出。優秀作品を制作した生徒の皆さんにも講義後半に登場いただき、作品の発表と、講師陣からの講評を行いました。
優秀作品に選ばれた3作品は、生徒ならではのフレッシュな視点がありつつも、本講義のポイントでもある“共感ストーリー”を取り入れた、それぞれに狙いや意図が反映された作品となっています。
【オンライン講座『#Create Your Future』第1回概要】
日時：2022年10月3日（月） 20時～
配信プラットフォーム： ランコム公式Twitterアカウント @Lancome_JP （https://twitter.com/Lancome_JP）
講師：渡邉雅崇さん（バンタンクリエイターアカデミー講師）、諏訪部明佳さん（同ティーチングアシスタント）
※10月3日（月） 21時よりランコム公式YouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/user/lancomejapan）、バンタン公式YouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/user/VantanChannel）にてアーカイブ動画を公開予定です。
＜講師プロフィール＞
渡邉雅崇さん
日本大学法学部卒業、鉄道会社3年、自動車営業2年を経て個人事業主として独立。自身でYouTubeの発信をする一方で、大手企業のYouTubeチャンネルの代行運営や社内コンテンツの制作を行い、バンタンクリエイターアカデミーでは、動画制作基礎・撮影の授業を担当。
諏訪部明佳さん
福祉業界で営業職を経験した後、趣味でのめり込んでいた「動画作り」に魅力を感じて、2020年フリーランスとして始動する。現在は、企業と連携しながら売上・集客・採用率を上げる「共感ストーリー動画制作」を広める活動に力を入れている。バンタンクリエイターアカデミーでは、TAも勤めている。「女性が明るく元気だと、世の中が明るく元気になる！そうすれば自ずと男性も世の中も元気になる！」をキーワードに、女性が輝くための支援事業も準備中。
＜バンタンクリエイターアカデミー＞（https://creatoracademy.jp/）
株式会社バンタンが運営する、動画クリエイターやインフルエンサーをはじめ、マネージャー・映像編集者を育成する専門スクールです（東京校・大阪校）。「眺めていた世界で、キミが必要になる。」をコンセプトに、UUUMをはじめとする様々な企業と連携し、現場で活躍するプロを講師に迎え、YouTubeなどの動画制作を在学中からインターンでの実践を通して稼ぎながら学びます。年齢関係なく高等部と専門部が合同で授業を行うスタイルを起用し、ピアラーニングやメンバー（生徒）全員がチャンネルを持つなど、より社会と同じ環境で実践経験を積んでいます。
■ランコムオリジナルWrite Her Futureバッグ＆大ヒット美容液がもらえるTwitterキャンペーンも開催！
ランコム公式Twitterでは、『#Create Your Future』第1回動画公開に合わせ、リツイートキャンペーンを開催します。ランコム公式Twitterアカウントをフォローの上、対象キャンペーン投稿をリツイートすると応募完了。
抽選で3名様にランコムオリジナルWrite Her Futureバッグとランコムのベストセラー美容液「ジェニフィック アドバンスト N」をプレゼントします。
更にオンライン講座を視聴の上、ご自身が将来のためにトライしたいこと・したことをハッシュタグ『#Create Your Future』をつけて投稿いただくと、当選確率がアップします。
キャンペーン実施期間：2022年10月3日（月）20:00～10月9日（日）23:59
募集内容：ランコム公式Twitterアカウント（@Lancome_JP）をフォローの上、対象キャンペーンツイートをリツイートで応募完了です。
当選人数：3名
参加方法：
1.ランコム公式Twitterアカウント（@Lancome_JP）をフォロー
2.対象のキャンペーンツイートをリツイートして応募完了
ご自身が将来のためにトライしたいこと・したことをリプライ欄に投稿いただくと、当選率がアップ
3.当選者の方にはランコム公式Twitterアカウント（@Lancome_JP）からダイレクトメッセージにてご連絡
■ランコム「Write Her Future」
ランコムは、2017年より女性の識字（リテラシー）率向上を目指すグローバル規模の支援プログラム「Write Her Future」を世界各国で展開しており、日本では、女性のデジタルスキル不足という社会課題に着目し、2021年はNPO法人「ハナラボ」と協働してデジタルリテラシーの教育機会を提供するプロジェクトを実施しました。
今年2022年は、昨年からさらにアップデートし、より実践的にデジタルを学ぶことができる内容を提供したいという想いから、デジタルスクールとコラボレーションを行います。バンタンクリエイターアカデミーとデジタル ハリウッド STUDIO両校の講師や、実際にデジタルの現場で活躍されている卒業生の方にご出演いただき、実践に役立つデジタルスキルをオンライン講座として配信します。さらに、両校の在校生にもそれぞれの講座テーマに合わせ、課題制作に取り組み、優秀作品はオンライン講座内にて発表をしていただく予定です。
オンライン講座をご覧いただくことで、デジタルを仕事に生かし、社会で活躍するイメージを膨らませていただき、より多くの方のキャリアを考えるきっかけや学びの一助となることを目指してまいります。
■日本ロレアルについて（http://www.nihon-loreal.jp/）
ロレアルは1963年から日本で事業を開始し、1996年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2021年末時点での社員数は2,270人、2022年6月現在の取り扱いブランドは18です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。
■ランコムについて（https://www.lancome.jp）
日本ロレアルが有する人気高級ブランド。
1935年、ランコムは、先見の明を備えたパイオニア、アルマン･プティジャンにより、フレンチ エレガンスの精神とテイストを世界中に伝えることを目指して創立され、瞬く間に美の真髄を体現するブランドへと成長しました。ランコムは今、かつてないほど、すべての女性たちが、年齡や肌の色に関係なく、自らの美しさと女性らしさを花開かせ、その魅力を最大限に発揮できるよう願っています。
ランコムは135ヵ国で事業を展開し、世界各国の販売店で約2万人のビューティーアドバイザーたちが、洗練されたサービスとブランドを象徴する製品をお届けしています。ランコムは、科学の専門知識と女性のニーズを叶える想いをひとつに融合させ、スキンケア、メイクアップ、フレグランスが互いに補完しあうユニークなイノベーションを創造し続けています。ランコムは、全ての女性が自信を持って輝き、より幸福な未来を切り拓けるように応援しています。この考え方を広く伝えるため、ランコムはこれまでカリスマ性と大きな成功を手に入れた以下の女性たちにブランドの代弁者をお願いしてきました。ジュリア・ロバーツ、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、イザベラ・ロッセリーニ、ゼンダイヤ・コールマン、アマンダ・サイフリッド。
NGO団体「Care（ケア）」とのパートナーシップにより、ランコムは、グローバル規模の支援プログラム「Write Her Future」をスタートしました。この取り組みは、世界各国における女性の識字（リテラシー）率向上を目指しており、日本においては2021年9月にデジタルリテラシー向上を目指すプロジェクトを開始し活動を続けています。