ミツフジ株式会社のプレスリリース
ミツフジは京都府のデジタル田園都市国家構想プロジェクトに参画します。当プロジェクトに関連する内容、製品を「京都スマートシティエキスポ2020」において展示・発表します。
ミツフジ株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三寺 歩、以下、ミツフジ)は、10月6日(木)から10月7日(金)までけいはんなオープンイノベーションセンターで開催の「京都スマートシティエキスポ2022」に出展します。
今回、当社および協業先のすべての製品を展示します。正確なバイタルデータを基に体の状態を可視化できる様々なウェアラブルデバイスを活用した、持続可能なスマートライフを支える製品やサービスをパネルやデモ画面にて紹介します。最新デバイスを体験可能です。
特別企画展示では、ミツフジが参画する京都府のデジタル田園都市国家構想プロジェクトで利用するスマートウオッチを使用した、持続可能なスマートライフサービスの概要を紹介します。
【展示内容】
1.ミツフジ製品・サービス
<hamon>着衣型デバイスとバイタルデータを活用した製品・サービスの紹介
<自治体の取組み>福島県川俣町における住民健康管理システムの実現に向けた取組みの紹介
<AGposs/MITSUFUjI 01>高機能性銀めっき導電性繊維AGposs/運動中の正確な心拍波形が取得できる胸ベルト型ウェアラブルセンサーの紹介
<MITSUFUjI 03/hamon band>LTE通信機能を搭載し、健康状態を一元管理できるスマートウオッチ型デバイス/暑熱リスク検知に特化したスタンドアロンのリストバンド型デバイスの紹介
2.エコシステム
様々な業種の企業様と連携し、それぞれの強みを生かした製品やサービスを通して共に成長し、社会課題の解決を目指す取組みの紹介
3.京都府デジタル田園都市構想“スマートライフサービス”
「健康x交通」を軸とし、けいはんな学研都市を中心にスマートウオッチ型デバイスMITSUFUjI 03を活用した住民の健康管理と、データ駆動型の都市最適化を目指すスマートライフサービスの紹介
4.特別企画展示
スマートウオッチ型デバイスMITSUFUjI 03を着用できる体験ゾーン
ミツフジは「生活上の連続した正確なバイタルデータを取得できるセンシング技術」を柱に、「取得したバイタルデータを独自のアルゴリズムで解析し、体の状態や変化を可視化できるウェアラブルデバイス」の製品やサービスの開発や取組みを行っております。スマートシティを推進する自治体や企業と連携しながら、誰もが見守られ、安心・安全で暮らせるまちづくりの構築を目指します。
【京都スマートシティエキスポ2022概要】
開催日:2022年10月6日(木)~ 10月7日(金) 10時~17時
会場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) 1階展示場
※当社ブース1‐020(AI/ビッグデータエリア)、特別企画展示(スマートライフエリア)の2か所
※当社代表取締役三寺の講演「ウェアラブルデバイスを活用した取組みとビジネスフレームワーク」
10月6日(木)14時30分~14時50分 1階特別企画展示内
10月7日(金)12時30分~13時10分 メインホール
入場料:無料(事前登録が必要です)
登録はこちらから:https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ogrd-lisaqj-854c5988d57dfa23f9425f8b8a38e940&_fsi=27hNqmb7