株式会社リナイス 本社兼研究開発室を 北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点へ移転

株式会社リナイスのプレスリリース

北海道産プロテオグリカン・非変性コラーゲンなど
北海道産SDGs素材の研究開発を加速

株式会社リナイス(本社:北海道札幌市、代表取締役:中野 英春、鳴海 正樹)は、令和4年11月、北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点(以下「FMI国際拠点」)へ本社兼研究開発室を移転いたしますので、お知らせいたします。

当社ではこれまで、北海道大学 農学部との共同研究を行なってまいりましたが、2023年度より北海道大学 産学・地域協働推進機構を研究窓口とした共同研究契約を締結する事で、北海道大学の知財と最新の研究機器をより積極的に活用させていただくことが可能となりました。

私たちリナイスは、北海道産サケ由来プロテオグリカンや非変性コラーゲンをはじめとした北海道産SDGs素材の研究開発の高度化とスピードアップを図り、美容と健康を通じて社会貢献してまいります。

★FMI国際拠点とは

移転先となる「FMI国際拠点」外観

FMI国際拠点は北海道大学北キャンパスの北側に立地し、「健康拠点を『病院』から『家庭』へ」「健康維持は『治療』から『予防』へ」「健康情報管理は『医療機関・分散』から『個人へ一元化』へ」といった、健康でアクティブなエイジレス社会の実現に向けた研究開発を進めています。また、1階2階は市民の皆様にも開放しており、研究者と市民の皆様が気軽に交流できる「場」を目指しています。市民の皆様、企業、大学から様々なアイデアが飛び出し、新しいモノ・事が生まれる「場」となります。

★会社概要
2011年1月設立。北海道産天然シロサケの未利用部位である鼻軟骨より抽出精製する機能性成分「プロテオグリカン」の製造専門メーカー。北海道内の水産加工会社と提携し、原料(サケ頭)調達から最終工程まですべてを自社で行なっている。また、独自の製造技術と素材の機能性評価や品質管理に必要な定性・定量分析技術の確立にも注力している。

商号  : 株式会社リナイス
代表者 : 代表取締役 中野 英春・鳴海 正樹
所在地 : (本社・研究開発室)
      〒001-0021 北海道札幌市北区北21条西11丁目
      北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点 405
      (工場1)
      〒049-3519 北海道山越郡長万部町字旭浜159-9
      (工場2)
      〒045-0013 北海道岩内郡岩内町字高台298-1
事業内容: 食品原料・化粧品原料の製造及び健康食品・化粧品の企画・
      受託製造等
URL   : https://www.linise.co.jp/
      https://www.linise-pg.com

今、あなたにオススメ