株式会社スペースケアが、高齢者のお出かけをサポートする オリジナル電動カート『SpaceCare』の レンタル(介護保険・自費)及び販売を開始!

株式会社スペースケアのプレスリリース

全国16営業所で福祉用具貸与事業所を展開する株式会社スペースケア(本社:千葉県船橋市栄町1-21-28、代表取締役社長:岡川 秀毅)は、この度、電動カート『SpaceCare』のレンタル(介護保険・自費)及び販売を開始いたしました。

SpaceCare-45

■運転免許証自主返納制度の認知拡大!
近年、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いによる自動車事故が多く報道され、運転免許証自主返納制度が広く認知されてきています。それに伴い、運転免許証を自主返納する高齢者も増加傾向にあります。ただし返納の理由を聞くと、「家族から勧められた」や「世間の目がある」などで、決して本人の意思ではないケースも多いようです。

■自動車に代わる移動手段に電動カート!
日常生活の中において、毎日の買い物や病院への通院などに自動車を利用している高齢者も多く、免許証を返納してしまうと、外出が困難になってしまいます。
毎日の買い物や通院にタクシー利用するのも現実的ではありません。そこで、自動車に代わる移動手段として、また毎日のお出かけのサポートする乗り物として、2タイプのオリジナル電動カート『SpaceCare』をご紹介いたします。

※ 介護保険レンタルサービスをご利用の場合、支給限度額内において1~3割負担でご利用いただけます。
※ 介護保険を利用して電動カート(シニアカー)をレンタルする場合、原則、要介護2~5の方が対象となります。
ただし、主治医の意見書やサービス担当者会議等を通じた適切なケアマネジメントにより電動カート(シニアカー)が必要と判断された場合は、例外給付としてレンタルすることができます。

(1) 『SpaceCare-45』TAIS:01496-000024
ゆったりとしたスタンダードなボディサイズ。乗る人の気持ちを考えた充実機能が満載。「安全安心」「便利」「快適」にこだわったモデルです。

・完全ループ形状ハンドルでかんたん操作が魅力
【ハンドル形状】

ループハンドル

・業界最大級フロントバスケットでたくさん買い物ができます。
【フロントバスケット】

大型バスケット

・業界最大級タイヤで走行中の安定感抜群 ※ノーパンクタイヤで安心
【大型タイヤ】

大型タイヤ

名称    :『SpaceCare-45』
販売価格  :418,000円(非課税)
レンタル価格:20,000円(月額) ※介護保険ご利用時2,000円(1割負担の場合)
サイズ   :全長1,190×全幅665×全高1,070(mm)
本体重量  :111kg
最高速度  :6km(前進)、2km(後進)
登坂角度  :10度
連続走行  :29km
フル充電  :9時間
最小回転半径:1,500mm

(2) 『SpaceCare-43N』TAIS:01496-000023
従来の電動カートよりコンパクトなサイズ。小回りが利き、狭い道も快適に走行。エレベーターにも入る大きさ。「手軽さ」「省スペース」にこだわったモデルです。

SpaceCare-43N

アクセルガードつきバーハンドルで誤作動を防止
【アクセルガード】

アクセルガード

コンパクトボディで小回り性能を実現 ※ノーパンクタイヤで安心
【快適小回り】

快適小回り

名称    :『SpaceCare4300N』
販売価格  :323,000円(非課税)
レンタル価格:19,000円(月額) ※介護保険ご利用時1,900円(1割負担の場合)
サイズ   :全長1,110×全幅635×全高1,025(mm)
本体重量  :69kg
最高速度  :6km(前進)、2km(後進)
登坂角度  :10度
連続走行  :25km
フル充電  :6時間
最小回転半径:1,250mm

安心安全に、電動カート『SpaceCare』でお出かけして、四季を感じてみてはいかがでしょうか?

【会社概要】
商号  : 株式会社スペースケア
代表者 : 代表取締役社長 岡川 秀毅
所在地 : 〒273-0018 千葉県船橋市栄町1-21-28
営業拠点: 全国15営業所 http://www.spacecare.co.jp/com-info/kyoten/
設立  : 1995年12月
事業内容: 福祉用具のレンタル・販売(介護保険指定事業者)
      介護リフォーム・ケアプラン作成(介護保険指定事業者)
URL   : http://www.spacecare.co.jp

*株式会社スペースケアは株式会社テクノフレックス(スタンダード)のグループです。
*NHKサービスセンター,NHK厚生文化事業団主催の新介護百人一首2022に協賛しています。

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