Craif、慶應義塾大学との食道がんに関する共同研究成果が第60回日本癌治療学会学術集会においてYoung Oncologist Awardを受賞

Craif株式会社のプレスリリース

 Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)が技術支援を行った久岡 和彦先生、松田 諭助教、川久保 博文准教授、北川 雄光教授ら(慶應義塾大学 一般・消化器外科)の食道がんにおける尿中エクソソームのmiRNAを用いた腫瘍モニタリング関する研究の成果が、2022年10月22日(土)実施の第60回日本癌治療学会学術集会においてYoung Oncologist Awardを受賞いたしました。

Craifでは今後も、全国の医療機関との連携強化を図り、さまざまな疾病の早期発見・治療最適化に向けた新しい取り組みを広く皆様に届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。

  • Craifについて

Craifは、2018年5月創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。日本が誇る素材力を用いて尿からマイクロRNAを網羅的に捕捉し、AI(人工知能)を組みあわせて医療に応用することで、がん領域を中心に、疾患の早期発見や個別化医療を実現するための次世代検査開発に取り組んでいます。医療・ヘルスケア領域において世界をリードする企業・組織との協業を通じて、当社のビジョンである“人々が天寿を全うする社会の実現”を推進いたします。詳細については、https://craif.com/をご覧ください。

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