【京都市】ハロウィンで学生が社会貢献!大学生が高齢者のご自宅を訪問してハロウィンのお菓子交換や会話を通した異世代間交流で楽しい時間を提供

株式会社 whickerのプレスリリース

株式会社whicker(本社:京都市上京区 代表:山本 智一 以下、whicker)が提供する大学生による高齢者サービス『whicker まごとも』は、10月30日(日)、10月31日(月)、京都市最大規模のヘルパー事業所である京都福祉サービス協会(本部:京都市中京区)と協力し、高齢者のご自宅を訪問してハロウィンイベントを開催しました。イベントの参加者はお菓子交換や若い学生との会話を通して非日常的な交流を大いに楽しみ、貴重な世代間交流の機会となりました。『whicker まごとも』は高齢者の孫世代となる大学生がご自宅や介護事業所を訪問し、スマートフォンの使い方や病院の付き添いなど高齢者のご要望に応えるとともに、コミュニケーションを通して楽しい時間を提供する訪問介護型高齢者サービスです。

 

仮装を一緒に楽しむ学生と高齢者

2022年10月30日(日)、10月31日(月)、京都大学発ベンチャー企業whicker(ウィッカー)は、京都市最大規模のヘルパー事業所である京都福祉サービス協会(法人本部:京都市中京区)の協力を得て、大学生が高齢者のご自宅を訪問するハロウィンイベトを開催しました。
 

 

訪問の様子

高齢者のもとへ向かう学生とヘルパー

協力して高齢者のご自宅の末ご自宅へ楽しく向かいます!

今回のハロウィンイベントでは、京都福祉サービス協会の利用者である高齢者の方を中心に、感染症対策に細心の注意を払いつつ9名のご自宅を大学生が訪問し、お菓子交換をしたり一緒に仮装をして写真を撮ったりして、楽しい時間を過ごしました。
さらには、スマートフォンの使い方や独居の方の不安軽減など、高齢者の日常の生活のお困りごとについても学生が解決のために動くことができ、老々介護の現場に赴き、学生の力で介護疲れの緩和にも役立つことができました。
 

 

お菓子交換を楽しむ

本イベントは京都福祉サービス協会の利用者を満足度を向上させるとともに、弊社サービス『whicker まごとも』を通して高齢者に学生の若さを生かした非日常的で楽しい体験を提供する貴重な機会となりました。

大学生は高齢者との会話を通して新たな学びを得るきっかけとなり、高齢者は若者らしいハロウィンの文化に触れつつ大学生の若さを吸収し、活力的なひとときを楽しみました。
世代間交流で参加者の皆さまとの貴重な時間を過ごし、まご世代のとも達のような存在になることができました。
 

京都福祉サービス協会の職員との集合写真

whickerが運営する『whicker まごとも』は高齢者の孫世代となる大学生がご自宅や介護事業所を訪問し、スマートフォンの使い方や病院の付き添いなど高齢者のご要望に応えるとともに、コミュニケーションを通して楽しい時間を提供する訪問介護型高齢者サービスです。

whickerでは、今後も大学生が地域の高齢者の皆さまを訪問し、日常のお手伝いをしつつ、”たのしい”を提供するサービスを通じて、地域社会の活性化に貢献してまいります。

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