「CBDの水溶化」技術特許取得

株式会社吉兆堂のプレスリリース

CBDの原料供給およびOEM供給を手掛ける創業100年の(株)吉兆堂(兵庫県神戸市、代表取締役:ミュラー アレキサンダー丈嗣、以下 吉兆堂)と、(株)ヤマサン(東京都豊島区、代表取締役:中原哲也)は約1年半に及ぶ研究開発により、従来のCBDの課題である「苦味」を大幅に軽減したCBDの水溶化技術の開発に成功し、共同特許を取得した。

特許第7140865号
発明の名称 水溶性組成物

【商品概要】
製品名:吉兆堂CBD水溶性パウダー
販売元:(株)吉兆堂
製造元:(株)ヤマサン

<今回新開発した独自素材の大きな特徴は以下の通り>
●乳化剤を使っていないため、苦味が無く、飲料や健康食品自体の味を生かしつつ、幅広いレシピに対応可能。

●沈殿や油浮きすることなく水中に綺麗に素早く分散することにより、今まで商品化できなかった入浴剤や化粧品の製造が可能となっている。

●タブレットへの打錠に関しても、CBDそのものを使用するよりも褐変が起こりにくく、末端製品の安定性がアップすることとなる。

なお、吉兆堂にてOEM・委託製造のご対応、原料販売に対応している。
CBD濃度6%で規格化しており、微粉末のため、ドリンク、サプリメント・タブレット打錠・入浴剤の原料・OEM供給にも対応している。

また、濃度を下げたスティック分包としての製品化もしており、消費者がドリンクや料理に混ぜるタイプの製品提案も対応可能。

 

<その他特徴は以下の通り>
●米国とスイス2カ国の提携工場から徹底した品質管理のもと安定供給された、成熟した茎のみを原料に抽出し、第三者機関の分析によってTHC非検出を確認済み

●厚労省の確認を受け正規輸入した後、国内にて水溶性粉体化

●半年の加速試験でも沈殿や油浮きせず、常温では半年以上経過してもCBDの減少がほぼない

●CBDはペンタンを使用せず抽出している

【会社概要】
会社名 :株式会社 吉兆堂
所在地 :神戸市中央区中山手通1ー23ー16
代表取締役  :ミュラー アレキサンダー丈嗣
創業   :1923年(大正12年)
URL :https://www.kitchodo.com/cbd

会社名:株式会社ヤマサン
所在地 :東京都豊島区駒込3−3−16
代表取締役  :中原哲也
創業   :1978年(昭和53年)
URL :http://www.yamasan-grp.com/

通常CBDは脂溶性ですが、水溶性であれば飲料に混ぜることが出来るのでオリジナルのCBDドリンクが手軽に作れます。
乳化剤を使用していないので苦味もないので、飲み物や食べ物に混ぜても味を邪魔しません。

もっと手軽にリラックスを。

 

 

公式サイト: https://www.kitchodo.com/
公式Instagram: https://www.instagram.com/kitchodo_cbd
お問い合わせ:contact@kitchodo.com

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