株式会社バタフライピー研究所のプレスリリース
株式会社バタフライピー研究所(代表:王 鵬龍)が展開する沖縄県産バタフライピー100%にこだわったブランド「琉球蒼茶(リュウキュウアオチャ)」から”沖縄の地産地消を”目的に、沖縄フルーツを採用した新フレーバーを発売します。先行予約販売をクラウドファンディングサイトMakuakeにて開始いたしました。
Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/butterflypea/
- バタフライピ―ブランド「琉球蒼茶」開発の背景
バタフライピ―研究所は、沖縄県産バタフライピーの生産及び研究に努めるとともに、全国各地の様々な企業・団体と連携してバタフライピーを使用したドリンクやスイーツなど多くの商品開発、販売を進めてきました。沖縄の海を連想させる鮮やかな青色が新型コロナウイルスで落ち込んだ観光産業を中心に幅広く支持され、県内外のニーズが高まり、新たな沖縄ブランドとして「琉球蒼茶(リュウキュウアオチャ)」の販売をスタートしました。沖縄県産バタフライピー100%にこだわったオリジナルブレンドのティーバッグです。
この度の新フレーバー商品につきましては、ティーの色味はバタフライピ―の幻想的な蒼色を保ちつつ、その味はフルーティーな味わいがする、不思議な錯覚を味わうことができます。沢山のフレーバーの中から研究開発を繰り返し、こだわって完成した自信の逸品です「どんな味がするの?」と疑問に思う方にこそ、ぜひ試していただきたい新感覚のフレーバーティーです。
天然な青色をいつでもどこでも楽しめるよう、沖縄県産バタフライピーをティーバッグに加工しました。お土産にピッタリな手のひらサイズと価格で、より多くの方にバタフライピーを知ってもらうよう誕生した商品です。
- 「琉球蒼茶」新フレーバーについて
琉球蒼茶 マンゴーフレーバー
トロピカルなマンゴーの豊かな甘い風味が印象的で、フレッシュ感のある味わいです。ホット、アイス、そして常温でも、甘い香りと、渋みの少ない飲みやすさに、心を癒されます。
琉球蒼茶 ハイビスカスフレーバー
沖縄産ハイビスカスの透明感とみずみずしさを体現したフレーバーです。サブフレーバーにイチゴ果実をブレンドしているため、甘く穏やかな口当たりが安心感を演出し、優雅なティータイムをお楽しみいただけます。
「琉球蒼茶」はお土産店・量販店・ホテル等で便利にお使い頂けるように少ロット~大容量の注文も承りますので、商品の購入・サンプルに関しては株式会社バタフライピー研究所までお問合せ頂けますと幸いです。 < バタフライピー研究所 担当:info@butterflypea.jp >
- バタフライピーとは
青い花が蝶の形に似ていることから「バタフライピー」と呼ばれ、和名を「蝶豆(チョウマメ)」といいます。抗酸化物質ポリフェノール「アントシアニン」が多く含まれ、高い抗酸化作用からアンチエイジング効果が、血液循環を向上させる機能により眼精疲労の予防や生活習慣病予防効果が注目されています。
天然色素で青く染めることが可能なため、着色料を使用せずにあざやかな青色が表現できることが特徴です。レモンやシークワーサーなどを加えると青から紫へと変色することから、SNSなどでも話題となっています。
乱れた食生活によるメタボリックシンドロームやスマホ、パソコンの使用過多による視力悪化といった健康予防にも役立ち、沖縄の青い海をイメージする色で、沖縄の新たな県産品として注目されています。
- SDGsへの取り組み
バタフライピー研究所は、 SDGs に賛同し、バタフライピーの普及を通じて、様々な雇用を生むとともに、新たな基盤産業を創出することを目標に事業展開を行っております。 今回発表した「琉球蒼茶」においては、沖縄県でオーガニック栽培されたバタフライピーを使用し、ティーバックのフィルターには とうもろこしの繊維を活用した天然素材を採用し、環境保護に寄与します。バタフライピーの地産地消により雇用促進につながるだけでなく、県内 お土産店・量販店・ホテル等で導入してもらうことで、沖縄の新しい観光商材としても活用が期待できます。
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◆ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社バタフライピー研究所
E-mail:info@buterflypea.jp(平日10:00-12:30、 14:00-17:00)
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