【マスク着用による頭痛と肌荒れに関する調査】冬用マスクはマスク頭痛と肌トラブルが増える?おすすめの肌荒れの対処法を教えて!

株式会社CREDEAのプレスリリース

株式会社CREDEA(本社所在地:鹿児島県鹿児島市、代表取締役:中村 華幸)は、医師(内科、神経内科、脳外科、精神科、女性外来、頭痛専門外来)/皮膚科医を対象に、「マスク着用による頭痛と肌荒れ」に関する調査を実施しました。

長期的な着用による肌荒れや“マスク頭痛”と呼ばれる症状に悩まされる方が増えてきているのをご存じでしょうか?

寒くなると、保温効果・保湿効果の高いマスクを着用する方も少なくないと思いますが、マスクの素材によっては頭痛だけでなく肌荒れの原因にもなっています。
そういった症状を改善させるためには、マスクの選び方から見直す必要があるかもしれません。

そこで今回、『BOTANICAL PEEL』https://www.botanical-peel.com/)を展開する株式会社CREDEAは、医師(内科、神経内科、脳外科、精神科、女性外来、頭痛専門外来)/皮膚科医を対象に、「マスク着用による頭痛と肌荒れ」に関する調査を実施しました。
 

  • マスク頭痛”に悩む人が急増中?その症状とは

はじめに、マスク頭痛に関して皮膚科以外の医師の方に伺っていきたいと思います。

「コロナ禍において、“マスク頭痛”を訴える患者が増えていると感じますか?」と質問したところ、『とてもそう感じる(30.6%)』『ある程度そう感じる(49.4%)』『あまりそう感じない(16.0%)』『全くそう感じない(4.0%)』という回答結果になりました。

『とてもそう感じる』『ある程度そう感じる』と回答した方を合わせると、8割の方が増えていると感じているようです。
マスクを日常的に使用するようになり頭痛になった方の中には、頭痛の原因がマスクにあることに気づいていない場合も多いのかもしれません。

『とてもそう感じる』『ある程度そう感じる』と回答した方に、マスク頭痛としてどのような症状が表れるのか詳しく聞いてみました。

■マスク頭痛の主な症状とは?
・偏頭痛や首の筋肉痛(30代/女性)
・マスクのゴムによる耳付け根の締付けと酸素不足(30代/女性)
・風邪に似たような症状(30代/男性)
・こめかみ付近の頭痛(40代/男性)

などの回答が寄せられました。

風邪に似たような症状がでると回答した方もいることから、やはりマスク頭痛と気づいていない患者さんも多いのかもしれません。
 

  • 必見!マスク頭痛の原因 第1位は【着用による二酸化炭素過多(酸欠)】

8割の医師が、コロナ禍においてマスク頭痛を訴える患者さんが増えたと感じていることが明らかになりました。

では、どのようなことが原因でマスク頭痛を引き起こすのでしょうか?
引き続き、皮膚科医以外の医師に聞いていきたいと思います。

「マスク頭痛の原因となりやすいポイントは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『着用による二酸化炭素過多(酸欠)(60.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『着用による耳・首のコリ(39.3%)』『着用による体温の上昇(熱中症)(34.8%)』『マスクの素材(18.3%)』『マスク内の臭い(9.5%)』と続きました。

6割の方が『着用による二酸化炭素過多(酸欠)』と回答しました。
マスクを着用するとどうしても空気の通りが悪くなりますので、酸欠に繋がってしまう様子が窺えます。

では、どのような状況だとマスク頭痛を引き起こしやすいのでしょうか?
具体的に聞いてみました。

■こんな時はマスク頭痛になりやすい!
・サイズが合わないマスクの着用や気温が上昇したとき(40代/女性)
・通気性の良くないマスク(40代/男性)
・二酸化炭素過多とストレス(40代/男性)
・栄養不足(60代/男性)

などの回答が寄せられました。

サイズが合っていないことや通気性の良くないマスクと回答した方がいることから、マスク選びも重要なポイントだということが分かりました。
また、気温の上昇と回答した方もいることから、夏場は特にマスク頭痛になるリスクがあるのかもしれません。

これから寒い時期に突入していき、中にはヒートマスクの着用を考える方も増えてくるかと思いますが、では、冬用のマスクを着用することでマスク頭痛になる可能性はあるのでしょうか?

そこで、「ヒートマスクなどの冬用マスクは、一般的な不織布マスクよりもマスク頭痛の原因となりやすいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(25.0%)』『ある程度そう思う(62.8%)』『あまりそう思わない(11.0%)』『全くそう思わない(1.2%)』という回答結果になりました。

『とてもそう思う』『ある程度そう思う』と回答した方を合わせると、9割近くの方がなりやすいと思うようです。
ヒートマスクを使用して頭痛がするようになった場合、マスク頭痛の可能性も疑ってみましょう。
 

  • 蒸れは厳禁!?マスクが原因による肌荒れ、多くの医師が指摘する症状は【こすれによる赤み、肌荒れ】

6割の方が、マスク頭痛の原因は二酸化炭素過多と思っている方がいるということが判明しました。

ここからは、肌トラブルに関して皮膚科医に伺っていきたいと思います。

「マスクによる蒸れは、どのような肌トラブルを引き起こす可能性がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『こすれによる赤み、肌荒れ(77.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『ニキビ、吹き出物(57.6%)』『毛穴の開き、黒ずみ(33.7%)』『乾燥(28.5%)』『角栓、角質(26.5%)』と続きました。

8割近くの方が『こすれによる赤み、肌荒れ』マスクがこすれてしまうことで肌トラブルが起こりやすいことが分かりました。
特にマスクを毎日着用している方は、肌トラブルが治るのに時間がかかってしまうかもしれません。
 

  • マスクの種類は肌荒れにも関係する?冬に使いがちなあのマスクは落とし穴になりやすい!

8割近くの皮膚科医が、マスクの蒸れでこすれによる赤みや肌荒れを引き起こす可能性があると思っていることが分かりました。

では、マスクの種類によって肌トラブルの起こりやすさに違いはあるのでしょうか?

そこで、「どのようなマスクが肌トラブルの原因となりやすいですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『ポリウレタンマスク(52.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『ポリエステルマスク(40.6%)』『不織布プリーツマスク(33.1%)』『不織布立体マスク(19.9%)』『布マスク(14.7%)』と続きました。

半数以上の方が『ポリウレタンマスク』と回答しました。
マスク着用による肌トラブルに悩んでいる方は、ポリウレタンマスクを避けたほうが良いのかもしれません。

では、ヒートマスクなど冬用のマスクは肌荒れしやすいのでしょうか?

続いて、「ヒートマスクなどの冬用マスクは、肌荒れを引き起こしやすいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(48.2%)』『どちらかといえばそう思う(43.2%)』『どちらかといえばそう思わない(7.0%)』『全くそう思わない(1.6%)』という回答結果になりました。

『とてもそう思う』『どちらかといえばそう思う』と回答した方を合わせると、9割以上の方が引き起こしやすいと思っているようです。
肌荒れを気にしている方は、ヒートマスクなどの冬用マスクの着用は控えたほうが良いかもしれません。
 

  • 冬のマスク、オススメする医師が多いのは【不織布立体マスク】 肌荒れを起こした場合のケア方法は?

9割以上の方が、ヒートマスクなどの冬用マスクは肌荒れを起こしやすいと考えていることが分かりました。

では、冬はどのようなマスクを選べば良いのでしょうか?

そこで、「冬場に着用するマスクはどのタイプを推奨しますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『不織布立体マスク(44.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『不織布プリーツマスク(38.8%)』『ポリウレタンマスク(25.3%)』『布マスク(20.1%)』『ポリエステルマスク(19.3%)』と続きました。

4割以上の方が『不織布立体マスク』と回答しました。
立体マスクにすることで肌との接地面積が減り、こすれによる肌トラブルが起こりにくくなるのかもしれません。

最後に、肌荒れが起こった場合の対処法について聞いてみました。

「冬場のマスクによる肌荒れの対処法としてどういった自宅でのケアを推奨しますか?(複数回答可)」と質問したところ、『保湿(55.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『毛穴パック(32.1%)』『ピーリング(31.1%)』『マッサージ(20.1%)』『冷却(19.9%)』『保温(17.3%)』と続きました。

半数以上の方が、『保湿』と回答したことから、乾燥しやすい冬は肌から水分を逃がさないようにケアをしたほうが良さそうです。
 

  • 【まとめ】保湿と蒸れは別物!体調に合わせたマスク選びと肌ケアで、快適なマスク生活を

今回の調査では、9割以上の方がヒートマスクなどの冬用マスクは、マスク頭痛の原因になりやすいと考えていることが明らかになりました。

そして、ヒートマスクなどの冬用マスクは、肌荒れを引き起こしやすいと考えている皮膚科の医師の方が9割以上いることが判明しました。

マスク着用によるマスク頭痛や肌トラブルに悩んでいる方は、マスクの種類や肌ケア方法の見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
 

  • マスクの肌荒れ改善には『BOTANICAL PEEL』

「マスクで肌荒れしてしまう」
「ニキビや吹き出物が治らない」

そんなお悩みを抱える方におすすめなのが、そんなお悩みを抱える方におすすめなのが、株式会社CREDEAが販売する『BOTANICAL PEEL(ボタニカルピール)』https://www.botanical-peel.com/)です。

私たちの身体には、怪我をしたら自然に傷が癒されるように、肌には本来、美しくなろうとする力「スキンホメオスタシス」が備わっています。

しかし紫外線や空気の乾燥・汚れ…また、精神的なストレスや不規則な生活、そして加齢など「スキンホメオスタシス」を乱す要因が溢れています。
ダメージを受けたお肌は、美しくなろうとする力を十分に発揮できなくなっています。

BOTANICAL PEEL(ボタニカルピール)はこのスキンホメオスタシスに着目し、海の恵みである微細針状粒子(スポンジア)と9種類を配合。
古い角質を溶かし、新しい皮膚をつくる働きを促すスキンケアブランドです。

■BOTANICAL PEELの特徴
①7つのフリーを実現
無着色
無香料
無鉱物油
界面活性剤不使用
ノンアルコール
パラベンフリー
旧表示指定成分無添加

お肌にとって良くないとされる成分は除きました。

②微細針状粒子(スポンジア)

眠っている肌を美しくさせる鍵となるのは「微細針状粒子=スポンジア」です。
BOTANICAL PEELでは、世界で厳選された天然のスポンジアを採用しています。
BOTANICAL PEELはお肌のコンディションを高めるために最適な微細針状粒子を提供しています。

また、これまでのハーブ系トリートメントの多くは、スポンジア以外の植物成分の方が多く含まれており、研磨作用がありますが、BOTANICAL PEELはスポンジア100%パウダー+ハーブエキスジェルですので、肌への刺激を軽減し、肌の角質層へと浸透させ美しく健康な肌に整えるでしょう。

③ボタニカル成分配合
BOTANICAL PEELには古くから薬草として重用されてきた9種類のハーブエキスが配合されています。
ハーブの複合体パワーの相乗効果により肌を整えます。

■5Day Methodのご紹介
BOTANICAL PEELでは、スポンジアと厳選された天然ハーブエキスによる最大限のスキンケア効果を実現するために【5days Method】という5日間のお肌のメンテナンスを提供しています。

5days Methodでは「有効成分導入→保湿→ピーリング→皮膚再生」のプロセスで、肌本来の力を目覚めさせます。

導入時間の調整により、肌のトレーニングとしてもメンテナンスとしても活用できる、BOTANICAL PEELのオリジナルスキンケアメソッドです。

詳細はコチラ:https://www.botanical-peel.com/user_data/5day_method

また、今までのピーリングと言えば、5日間顔を洗うことができないのが当たり前でしたが、BOTANICAL PEELは次の日から洗顔が可能です。 
 

 

  •  1日目 : 導入 : 日焼け後のような赤み・ほてりとチクチクとした違和感があります。次第に赤み・痛みは無くなりますが、3〜4日は続きます。
  • 2日目 : 保湿 : 肌細胞が活発になっており、表皮温度が高いため乾燥しやすい状態になっています。十分な保湿を行って下さい。
  • 3日目 : 剥離 : 少しずつピーリングが始まります。無理に剥がさず十分な保湿を行って下さい。
  • 4日目 : 剥離 : 引き続きピーリングします。保湿を続けて下さい。
  • 5日目 : 終了 : 美しい健やかな肌へ。

※ご利用の際は以下の注意事項をよく読み、よくある質問を参考の上ご使用ください。
※剥離の期間、程度は個人差がございます。
※使用頻度は4週間に一度がオススメです(Level1は2週間に一度)使用頻度は必ずお守りください。

肌改善に力を入れていきたい方はぜひ『BOTANICAL PEEL』を始めてみるのはいかがでしょうか? 

■BOTANICAL PEEL:https://www.botanical-peel.com/
■お問い合わせ:https://www.botanical-peel.com/contact/
■TEL:099-837-2055

各種SNSアカウントはコチラ
■Twitter:https://twitter.com/BotanicalPeel
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調査概要:「マスク着用による頭痛と肌荒れ」に関する調査
【調査期間】2022年10月17日(月)~2022年10月21日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,002人(医師(内科、神経内科、脳外科、精神科、女性外来、頭痛専門外来)500人/皮膚科医502人)
【調査対象】医師(内科、神経内科、脳外科、精神科、女性外来、頭痛専門外来)/皮膚科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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