「オーガニックフェスタかごしま2022」に出店!

株式会社健康家族のプレスリリース

自社でにんにくの有機栽培を行い、それを原料にした健康食品を販売している株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役:藤 朋子)は、2022年11月26日(土)・27日(日)の2日間、鹿児島市で開催された「オーガニックフェスタ鹿児島2022」に出店し、自社農場で栽培している有機野菜などの販売を行った。

オーガニックな暮らしや社会を提案する「オーガニックフェスタかごしま」
2008年から始まった「オーガニックフェスタかごしま」。“自然と暮らす。地球と遊ぶ。”をテーマにオーガニックな暮らしや社会を提案するイベントである。有機野菜やオーガニック原材料を使った加工食品や生活用品の販売・展示を行う『マーケット』、有機農産物やこだわり素材を使った飲食物をリユース食器で提供する『キッチン』、巨大な竹ブランコや木の玉ボウリングなど、自然の材料を使った農的遊びや体験ができる『遊び村』、歌・ダンス・トークで会場を盛り上げる『ステージ』と4つのエリアに分かれており、毎年約1万もの人が来場する。15回目の開催となる今年は「見つけようあなたのオーガニック、つなげよう愛のバトン。」をスローガンに、約120の企業や店舗が参加した。
自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」で、化学的な農薬や肥料を使わない有機栽培に取り組んでいる健康家族。主力商品<伝統にんにく卵黄>の原料となるオリジナルブランド「にんにく王」をはじめ、生姜やニンジン、サツマイモなど、さまざまな種類の野菜を有機栽培しているが、“有機野菜の安心・安全さと美味しさ、そして自社の取り組みを一人でも多くの方に知ってほしい”との想いから、昨年よりこのイベントに参加している。

▲「本多荘輔の情熱にんにく畑」とそこで働くスタッフ▲「本多荘輔の情熱にんにく畑」とそこで働くスタッフ

新鮮な野菜に思わず丸かじり!?
今回は、健康家族オリジナルブランド「にんにく王」をはじめ、旬の生姜、サツマイモ、赤大根、スーパーではあまり目にしない葉付きのニンジンやカブなど、穫れたての有機野菜が数多く並んだ。また、実際に自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」で使用している手作りの「完熟黒堆肥」、さらに自社で加工した「黒にんにく」も販売された。<伝統にんにく卵黄>に使われている有機にんにくということで、「にんにく王」は多くの方から興味を集め、「昨年買ったにんにく王が美味しくて、今年も買いに来た」「にんにく麹を作るために有機にんにくを探していた」という方もいて早々と完売。「昨日買ったニンジンがすごく甘くて驚いた」「紅はるかがとても美味しかった」と連日購入しに来る方もいた。なかには、葉付きの新鮮なニンジンをその場で丸かじりする小学生も。農薬を使っていない有機栽培だからこその光景も見られ、健康家族のブースは多くの来場者で賑わった。

▲有機栽培の「にんにく王」を目当てに来た来場者▲有機栽培の「にんにく王」を目当てに来た来場者

▲新鮮な有機野菜に思わず丸かじり▲新鮮な有機野菜に思わず丸かじり

50年先、100年先まで続く健康家族の有機農業
健康家族が有機農業に取り組み始めたのは、まだ「オーガニック」が日本ではそこまでメジャーではなかった2003年。健康食品を扱う企業として、「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない」という創業者・本多荘輔の並々ならぬ信念からであった。素材となる有機にんにく作りに挑むが、にんにくは活力パワーを豊富に含む反面、栽培においては病気に弱く、非常にデリケートな作物。専門家の間でも農薬や化学肥料を使わずに大規模な有機栽培を行うのは不可能と言われてきた。それでも安心・安全な有機のにんにく栽培に情熱と愛情を注ぎ、本多が人生をかけて生み出したのがオリジナルブランド「にんにく王」である。現在も本多の意志を受け継ぎ、広大な自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」では、手間ひまを惜しまずに有機にんにくを作り続けている。社名の通り“家族の健康”を願い続ける愛と情熱を原動力に、50年先、100年先まで安心・安全な有機素材とそれを使った商品で、全国へ元気を届け続ける。

▲健康家族の創業者・本多荘輔▲健康家族の創業者・本多荘輔

 

■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp

 

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