studio yoggy × ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント「My Retreat time ~リトリートチェアを使った瞑想~」特別コラボレーション・ワークショップ開催レポート

ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメントのプレスリリース

 

ヨガ&ピラティススタジオ「スタジオ・ヨギー」、オンラインサービス「yoggy air (ヨギー・エアー)」等を全国に展開する株式会社ヨギー(本社:東京都目黒区、代表取締役 太夫 佐和子)と、生活のあらゆる接点でマインドフルネスを取り入れられるよう、個性豊かな製品とサービスを提供しているラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 千葉 龍平)がコラボレーション。リトリートチェアを使用した特別ワークショップとして『My Retreat time ~リトリートチェアを使った瞑想~』をスタジオ・ヨギー銀座にて、2022年11月5日に開催いたしました。

studio yoggyについて: https://www.studio-yoggy.com/
ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメントについて:https://russellme.com/

  • studio yoggy × ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメントのコラボレーション

「スタジオ・ヨギー」は全国各地にスタジオを構え、ヨガ・ピラティス・瞑想・骨盤調整など多彩なプログラムをご提供し、創業以来6万人を超える方々の心と体に寄り添いサポートして参りました。本ワークショップは、より実りのある豊かな人生(fruitful life)を送るための、それぞれのウェルビーイング(幸せや充実感)を目指すことができるプログラムの開発に取り組んでいるスタジオ・ヨギーが、「マインドフルネスを通じて、ひとりひとりの幸福度を高めること」をミッションとして個性豊かな製品とサービスを提供しているラッセル・マインドフルネス・エンターテイメントに共感し、開催にいたりました。弊社は、ヨガスタジオの運営を通じて心身の健康「ウェルネス」を大切にしてきたことに加えて、幸福感こそが人の生き方や生活には欠かせないのではないかとの考えから、今後も一人ひとりのウェルビーイングにつながるためのプログラムの提供に力を注いで参ります。
 

  • 「My Retreat time ~リトリートチェアを使った瞑想~」 ワークショップ概要

本ワークショップでは、胡座で長時間座れるように人間工学に基づきアメリカで開発されたリトリートチェアを使用して瞑想を行います。リトリートチェアの下半身の形に沿ったユニークな構造が、接触面の全てをサポートするので長時間座ることによる苦痛、痺れ・疲れを減らし、良い姿勢も楽にキープでき、腰への負担が減ります。
ヨガの教典である「ヨーガスートラ」では、ア-サナ(坐法)のあるべき姿は「快適」で「安定」していること、とされています。
プログラムの前半は立位のポーズで座るための準備を十分に行い、凝り固まった呼吸筋のリリースを行ってから、リトリートチェアをサポートに用いて座ります。無理のない坐法をキープし、呼吸法を経て、段階的に瞑想へと向かいます。快適で安定した坐法をとることで、呼吸も深まり内側に意識が向きやすくなります。内なる穏やかさと繋がり、自分自身に安らぎを与える時間、「My Retreat time」をご提供するプログラムとなっています。

ワークショップ当日の動画はこちら :https://youtu.be/IZqwPwZ6g2s

 

■スタジオ・ヨギー銀座 ワークショップの様子

【開催日:2022/11/5(土)17:00~18:30】
【開催場所:スタジオ・ヨギー銀座 〒104-0061東京都中央区銀座2-7-18藤田ビル4F】
スタジオ・ヨギー銀座 https://www.studio-yoggy.com/studio/ginza
 

  • リトリートチェアを瞑想に取り入れる効果

●瞑想に深く入りにくい方も瞑想に入りやすくなる
リトリートチェアは、人間工学に基いてデザインされており、脚全体を十分にサポートする構造のため座骨を無理なく立たせ、瞑想に最適な姿勢へと自然と導きます。長時間座ることによる苦痛、痺れ、疲れを減らし、姿勢が整うことで、無意識の筋肉の緊張がほどけ、呼吸が深まることで、より瞑想に深く入りやすくなる効果があります。

●瞑想中の身体の状態がより安定する
瞑想が深まると無意識に身体がゆれたりすることもあり、姿勢が崩れる原因にもなります。リトリートチェアは、瞑想中の身体のゆらぎを受け止め、安定感を与えてくれます。

●瞑想中の身体の冷えから守る
瞑想状態になると、副交感神経が優位になることで、体温が低下する傾向になると言われています。リトリートチェアは下半身全体を包み込む構造のため、身体が冷たい床に触れず瞑想中の身体の冷えから守ります。

リトリートチェアについてはこちら:https://store.russellme.com/
 

  • 参加したお客さまからの声

■瞑想は好きですが、長時間は得意ではなくて。このワークショップでは時間が気にならず、あっという間でした。
■胡坐は苦手でしたが、チェアのおかげで全く苦痛もなく安定して瞑想できたので、とても満足しています。
■前半にしっかりと動くことで身体の固さもとれ、普段より深い呼吸とリラックス感を得られてスッキリしました。
■手足が冷えやすいのですが瞑想中は寒くなることもなく、快適な時間を過ごせました。またぜひ参加したいです。
■身体が固く、瞑想中に痺れたりするときもありますが、このワークショップではとても楽に瞑想時間を過ごせました。
 

  • 長期瞑想習慣によるストレスの軽減

1日20分、3か月の瞑想習慣で自律神経のバランスが安定
スタジオ・ヨギーではメンタルヘルスケア領域への研究協力を長年行っております。瞑想を続けることで、自律神経系に有用な変化が確認できており、とくに、不安やストレスマネジメントに対して、長期間の瞑想は、医学的にとても重要な方法であることが2019年に発表されています。瞑想を日常的に取り入れることは、現代社会に大切な要素ともいえるかもしれません。

参考:2019年第 72 回 日本自律神経学会で発表された研究「瞑想による自律神経系への効果」
詳細:https://onl.tw/Qm6T5qz
 

  • 瞑想をすると起こる10のよいこと

瞑想をすると、どんな変化があるのでしょう。本プログラム考案のマリコ先生にお聞きしました。
「瞑想は、歯磨きのように習慣化することで、心を整え、自身の味方になるツールとなりえるとよく言われています。人生の中でよい時期も悪い時期もあり、誰でも大変な時期があると思います。人生の大変なとき、試練の時に、がむしゃらにがんばって自分を追い込むのではなく、自分を助けてくれるツールとして瞑想をおすすめしたいです。瞑想を実践して、習慣化していきましょう。やるだけやって、あとは手放すことです。」

瞑想をすると起こる10のよいこと
1.ストレスから解放される
2.心と体の健康に役立つ
3.人間関係がスムーズになる
4.仕事や勉強の効率アップ
5.アンチエイジング
6.リラクゼーション
7.切り替え上手になれる
8.快眠
9.五感が冴えて豊かになる
10.自分の本質、ありのままの幸せに気づく。

「瞑想を続けるうちに、だんだんと湖の水面が清らかになったり穏やかになったりすることで、湖の底にある、すでに自分が持つ輝きに気づくことができるでしょう。」

参考:『毎日たった10分の瞑想が強い心と体をつくる』(彩流社)

【プログラム考案インストラクター】

名前:マリコ(スタジオ・ヨギー/ヨギー・インスティテュート ディレクター)
経歴: 日常に瞑想を取り入れ、心と身体の鍛錬に努めている。ヨガや瞑想のオーディオコンテンツや動画制作チームとしても活躍。2018年日本初の瞑想専門スタジオ「muon」*および同名アプリのプログラム開発ディレクターとして参画。スタジオ・ヨギーでは初心者向けクラスから養成コースまで幅広く担当している。

著書 DVD付きBOOK『おうちでマタニティヨガレッスン』(学研)、『毎日たった10分の瞑想が強い心と体をつくる』(彩流社)、アプリ『寝たまんまヨガ 簡単瞑想』の「Peaceful Forest」考案
                                                         *2020年12月27日をもって瞑想スタジオmuonは閉店いたしました。

■「My Retreat time」について
股関節が固く、可動域が狭い方、長時間座った状態は辛い、足が痺れやすいといった方が多くご参加されていましたが、とても落ち着いた状態で瞑想時間を過ごされていらっしゃいました。

この90分のワークショッププログラムでは、呼吸筋のストレッチを行い、股関節を開く立位のアーサナやリトリートチェアを使用した座位のアーサナを行い、座りやすい身体の準備をします。また、脊柱を安定させる筋肉を活性化することで、よい姿勢が長くとれる準備をします。さらに、ムドラー※によって体の中のエネルギーを整えて、瞑想に向かいやすいように心身を整えてから瞑想の時間をとることで、より深い瞑想に入ることができます。さらに「My Retreat time」では、リトリートチェアを使用することで「身体が固く座位が苦手」といった方や、瞑想が初心者のかたでも、快適で安定した坐法をとることできることで呼吸も深まり、内側に意識が向きやすくなります。肉体的な制限を超えて、内なる穏やかさとつながり、自分自身に安らぎを与える時間をお過ごしいただけるでしょう。
※ムドラーとは:「印」の意味で、象徴的な手印や仕草、体位のこと

■Alexia(アレクシア)社リトリートチェアについて
米国フロリダ州マイアミ市のAlexia(アレクシア)社は、人間工学に基き基づき、坐骨を立たせ、足全体を十分にサポートする瞑想に最適な姿勢へと自然と導きます。これにより、長時間の瞑想による足の痺れや
股関節の緊張感を和らげ最高の座り心地を実現します。2020年度グッドデザイン賞、世界三大デザイン賞の一つである「レッド・ドット・デザイン賞」を2016年に受賞。また、その他ドイツの権威ある「iF(アイエフ)デザインアワード」も受賞しているなど、高いデザイン性とカラーバリエーションにより、どのようなインテリアとも相性が良いのが特徴です。
サイズ/重量:幅:82cm/奥行き:67cm/高さ:27cm  重さ:7.5kg
販売事業者:ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社
お問合せ先
tel:03-4500-7180
mail:sales@russellme.com
ECサイト:https://store.russellme.com/

■スタジオ・ヨギーについて
スタジオ・ヨギーは、「Live Beautiful ~ここは、自分だけの時間~」をコンセプトに、ヨガ、ピラティス、ビューティ・ペルヴィス®(骨盤調整)を中心に多彩なクラスを全国展開しているヨガスタジオです。

ホームページ: https://www.studio-yoggy.com/
Instagram:https://www.instagram.com/studioyoggy/
Facebook:https://www.facebook.com/studioyoggy 

 

■ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社について
モーニング・ウェルネス・パーティ「AWAKEME」、オンラインライブサービス「JIBUN-TABI」、リトリートチェアやメディテーションポッドなどのプロダクト、企業官公庁向けセミナーまでを提供。エンターテインメントを掛け合わせることで、マインドフルネスをより身近で楽しめるものにしていきます。

 

会社名:ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山3階
ホームページ:https://www.russellme.com/

Instagram:https://www.instagram.com/russellme_official/
Facebook:https://www.facebook.com/RussellMeJapan/

 

 

 

 

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