株式会社プルソワンのプレスリリース
株式会社プルソワン(代表取締役:俵 一平、本社:大阪府大阪市、以下プルソワン)と韓国証券市場KOSDAQ上場、CTKコスメティックス(代表取締役:チョン・インヨン(Jeong Inyong)氏以下CTK)は、化粧品・容器、資材OEM領域で業務提携を行う。
yfosでは早期のグローバル化に向け「世界の化粧品を高品質で、スピーディーにつくれる世の中にする」を掲げ、そのために日本、韓国、台湾、ベトナム、タイ、中国、香港などの世界各地の工場(サプライチェーン)とのネットワークを構築し、将来的にはオンライン上で完結する「世界化粧品OEM」の実現を目指しています。
- CTKコスメティックスとは
CTKは、2001年に化粧品容器メーカーとして発足。創業者で、現在代表を務めるのはチョン・インヨン(Jeong Inyong)氏は、2009年からグローバル化粧品メーカーを対象に、「フルサービス(Full-Service)」を提供することで急成長を遂げてきた会社です。
CTKとyfosのプラットフォームはどちらもワンストップフルサービスであり、両社の持つノウハウの共有、サプライチェーンの拡大。製造においてメイドインジャパン、メイドインコリアとクライアント様の選択肢拡充ができることで業界にイノベーションを起こす事を目的に業務提携します。
CTKが提供する化粧品業界に特化した同様のビジネスモデルは、韓国のみならず世界にも類をみないことであり、
これは日本でも同様、yfosのビジネスモデルは日本国内において類をみないものである。
CTKは、フルサービスのリリース後、数年でクライアントを着実に拡大している。ロレアル、ユニリーバ、エスティ ローダー、シャネルなど、欧米のグローバルコスメブランドを中心に100社以上と取引し、2017年にはKOSDAQに上場を果たした。
- 韓国コスメが強いわけ
韓国が強いのは、国内人口の少なさゆえに、自国マーケットだけでは回していけないことに早い段階で気づき、国策として国をあげて音楽・ファッション・コスメなどのマーケティングに取り組んできたことです。
海外からの受注を取る事を念頭に諸外国の化粧品会社へ営業をかけました。結果として多くの欧米会社が、それまで使ったことがなかった韓国のOEM会社にシフトチェンジしたといいます。ライフラインがかかっている韓国のプレゼン力と営業力には、目覚ましいものがあります。
クリエイティブの力も大きいです。今は「映え」という言葉が定着しており、見た目の大事さは最重要項目に来ています。韓国コスメは見た目の重要さに10年前から気が付き投資をしてきました。
- yfosの考え方
日本は必ず人口が減少します、韓国企業のように世界に向けた準備を各企業がしなければいけません。その道筋を弊社が用意します。世界のサプライチェーンをつなぎシームレスな環境を構築し、日本企業ののグローバル化を支援し加速させます。
今回の提携により、コスメ業界世界トップの韓国のトレンドをキャッチアップできるようになります。これは商品開発において重要な「企画、立案」の段階でお悩みの企業様には、弊社から提案ができるということです。化粧品プロダクトの新規参入を考えられている企業様は是非お問い合わせください。
【採用情報】
・マーケティングがしたい
・化粧品に関わる仕事をしたい
・モノづくりに興味がある
・商品を企画したり、人と話すのが好き
・海外で働きたい
・エンジニアとしてシステム開発に携わりたい
一度フランクに話しましょう。
https://poursoin.co.jp/