新しいケア方法に約6割の人が興味あり。フェムテックへの期待も! 相談できない、ネットでの情報収集も限定的な女性の膣(ちつ)内の悩みを全国アンケート。

シックスセンスラボ株式会社のプレスリリース

東洋医学、五行論の考え方から生まれたサプリメントシリーズ「TUMUYUI(つむゆい)」や「いのちのユーグレナ」などの健康食品、サプリメント商品の企画販売を通じて女性の一生に寄り添うフェムテック&フェムケア企業、シックスセンスラボ株式会社(本社:福岡/代表取締役:石川奈穂子/https://www.sixthsenselab.jp/)は、このほど、女性のもっともデリケートな悩みのひとつである膣内の悩みや気になることについて、全国の女性にアンケートを行い415名の回答を得ました。その結果、半数を超える方が膣内になんらかの悩みや気になる症状をもち、その反面、悩みについて情報収集をしてない方が約半数。さらに4人に3人が医師や家族を含む他人に「相談したことがない」と答え、悩みながらも行動しにくい問題であることがクローズアップされました。一方、新しいケアの方法についての期待も確認できました。

【ご自分の「膣内」にお悩み、気になる症状をお持ちですか?】(複数回答)
約半数の方が、なんらかの悩み、症状をお持ちであることがわかりました。ニオイの悩みがもっとも多く(約4人に1人)、「おりもの」や「かゆみ」と続きました。
なお年代別で見ると、30代の方が60代以上の方の3倍以上の比率で、悩みを意識していることがわかりました。

【悩み、気になる症状について情報収集したことがありますか?またその際、ある程度の答えは見つかりましたか?】
約4割の方が、ネット検索で情報収集し、その半分が未解決であることがわかりました。
年代別に見ると、30代前半の方が、ネットや書籍等での情報収集に積極的で、解決への意思が強いことがわかりました。

【悩み、気になる症状について他人に相談したことがありますか?】(複数回答)
4人に3人が相談したことがないと答えました。一方では医師や薬剤師へ相談したことがある人も2割いることが確認されました。年代別に見ると、30代では親や友人、知人へ相談した方が多く、その一方、50代以上になると他人への相談歴はほとんどないことがわかりました。

【悩みや気になる症状について対策(ケア)をしたことがありますか?】(複数回答)
ケアしている、またしたことがあると答えた方や半数強。また半数弱がケアしてことがないと答え、ケア派、非ケア派が拮抗する結果になりました。年代別に見ると、30代、40代前半の方でケア派が多く、50代以降では非ケア派が多くなっています。

 

【悩みや気になる症状についての対策(ケア)の具体的な方法は?】(複数回答)
半分以上の方が入浴時等における洗浄を対策として行なっていることわかりました。外用薬の塗布や薬の服用、サプメントの飲用などに積極的な方も一定数以上確認できました。年代別に見ると、30代、40代の方がより積極的であることがわかりました。

【悩みや気になる症状についての対策(ケア)に興味はありますか?】
「いまケアをしているが新しい方法があれば試してみたい」また「いま、特にケアしていないが、自分にあったよいケアがあれば試してみたい」との「期待の声」が6割に達しました。年代別に見ると30代、40代さらに50代前半の方の期待がとても大きいことがわかりました。

シックスセンスラボ株式会社では、女性のさまざまな不調をサポートする「TUMUYUIシリーズ」を発売していますが、今後ともフェムテック&フェムケアをリードする企業として、女性の生活の質を高めるための商品開発や情報発信等を続けていきたいと考えています。https://www.sixthsenselab.jp/

【調査実施概要】
調査期間 :2022年11月24日〜11月25日 調査対象者:全国の30歳以上の女性を対象に調査
調査方法 :WEBアンケート調査 有効回答数:415名(5歳きざみでそれぞれ約50名)
調査実施 :シックスセンスラボ株式会社 https://www.sixthsenselab.jp/
※報道関係以外の方で、本記事の全部または一部を引用する場合は、必ず弊社までご一報ください。
 

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