【敏感肌の肌荒れ対策】購入したアイテム1位は「化粧水」 、42.6%が肌に合わなかった経験あり

ナイル株式会社のプレスリリース

ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営する美容情報サイト「LASELA」は、 2022年6月17日から9月30日の期間中、20代~40代女性1,220名を対象に美容の悩みと商品購入に関するアンケート調査を実施いたしました。

■調査結果概要
20代〜40代の女性1,220人に調査を行った結果、肌荒れに悩む人の割合は敏感肌が34.4%で最多、続いて乾燥肌が31.4%でした。敏感肌の人が肌荒れ対策に購入したアイテムTOP3は、「化粧水」「美容液」「クレンジング」。肌荒れを改善できた割合が高いアイテムは「乳液」で45.0%。また、肌荒れ対策で「化粧水」を試した人のうち42.6%が肌に合わなかった経験を持つことが分かりました。
https://lasela.jp/articles/2287920120

  • 肌荒れに悩む人の割合は敏感肌が34.4%で最多、続いて乾燥肌
  • 敏感肌の人が肌荒れ対策に購入したアイテムTOP3は「化粧水」「美容液」「クレンジング」
  • 肌荒れを改善できた割合が高いアイテムは「乳液」で45.0%
  • 化粧水を試した42.6%が「肌に合わなかった」経験あり

■調査背景
今回の調査では、美容の悩みを抱える20代〜40代の女性1,220人のうち、肌質が敏感肌の人を対象に肌の悩みと症状、購入した美容商品や効果、使用感などに関する結果を公開致します。

■調査概要
調査対象:全国の20代~40代女性 1,220人
調査機関:自社調べ
調査方法:インターネット調査
調査期間: 2022年6月17日~9月30日
有効回答数:1,220人(内訳:20~29歳:552人/30~39歳:495人/40~49歳:173人)

■肌荒れに悩む人の割合は敏感肌が34.4%で最多、続いて乾燥肌
20代〜40代の女性1,220人のうち、肌荒れで悩む人の割合を調べた結果、敏感肌が最も多く34.4%、続いて乾燥肌が31.4%でした。

肌荒れは、バリア機能が低下して外部刺激に敏感になった肌や、乾燥している肌に生じやすくなります。そのため、敏感肌や乾燥肌で肌荒れに悩む人が多いと考えられます。

■敏感肌の人が肌荒れ対策に購入したアイテムTOP3は「化粧水」「美容液」「クレンジング」
肌荒れで悩む敏感肌の人に、肌荒れ対策に購入した商品をたずねたところ、1位は「化粧水(34.4%)」、2位は「美容液(12.8%)」、3位は「クレンジング(11.8%)」でした。

敏感肌の人が肌荒れを解決できた商品を聞いたところ、「化粧水」が最も多く36.9%。続いて「美容液」が15.4%、「乳液」が13.8%の順となりました。

■肌荒れを改善できた割合が高いアイテムは「乳液」で45.0%
敏感肌の人が肌荒れ対策に購入した上位5商品について、症状を改善できた割合が高いアイテムを調べた結果、「乳液」がトップで45.0%でした。続いて「美容液(40.0%)」、「化粧水(35.8%)」、「洗顔(26.3%)」、「クレンジング(13.0%)」となりました。

乳液で肌荒れを解決できた人のコメント (一部抜粋)

  • ヒリつきがある時でも、安心して使える所。翌日の肌はだいたい落ち着いていて、お守り化粧品になっている。
  • 肌に使用してもヒリヒリせず、保湿性も高いので長時間効果が続くと感じます
  • 低刺激なのでどんなに肌が荒れていてもしみることがないのとテクスチャがサラサラでベタベタしないのがとても良かったです。

美容液で肌荒れを解決できた人のコメント (一部抜粋)

  • 肌馴染みが良く、塗るとスッと肌に馴染む感覚がある。荒れていた肌が徐々に改善された感じがある!
  • しっかりと保湿力があるのに、敏感肌の私でも肌荒れしないところが良いと思いました
  • 二週間ほどで肌がなめらかになり、顔全体のトーンが明るくなります

化粧水で肌荒れを解決できた人のコメント (一部抜粋)

  • 乾燥で痒みが出て荒れていた部分も、保湿力が高く乾燥からの肌荒れが解決しました
  • マスクの影響による肌トラブルが改善し、肌のトーンアップと、ごわつきが無くなりました
  • 敏感肌に優しくお風呂上がりの乾燥した肌にもヒリヒリを感じませんでした。保湿力も高く乾燥や敏感肌による痒みが無くなりました。

■化粧水を試した42.6%が「肌に合わなかった」経験あり
敏感肌で肌荒れ対策のために購入したアイテム1位の「化粧水」を試した人で、悩みを解決できなかったと回答した人にその理由を聞くと、最も多かったのは「肌に合わなかった(42.6%)」でした。

敏感な肌は、肌に合わない成分が入っている商品を使うことで刺激を受けやすくなります。刺激は肌荒れにつながることから、悪化した人が多いと考えられます。

化粧水で肌荒れを解決できなかった敏感肌の人のコメント (一部抜粋)

  • 使い続けている途中に合わなくなり、乾燥したり痒みが出てしまった
  • 口コミですごく期待していましたが、使用後に肌が突っ張って乾燥してしまい、肌荒れも全く改善しませんでした
  • 敏感肌の私には刺激が強いのか、たまにヒリヒリしたり、徐々にカサカサするなぁと感じるようになったから
  • 塗布してしばらくした後から肌がピリピリし始めて箇所が赤くなってしまったため

■敏感肌は肌に負担が少ない美容商品を選ぶのがポイント【専門家監修】
敏感肌とは、皮膚のバリア機能の低下により肌を健康に保てていない状態のこと。さまざまな刺激から肌を守ることができず、肌が乾燥してつっぱり感を感じることもあれば、反対に肌がベタついて感じるなど、症状が異なる肌トラブルが発生します。

肌に負担がかかる要素も避けておいた方が良いので、敏感肌の方は下記の表記がある商品を選ぶのがおすすめです。

・低刺激性
 かぶれやアレルギーの抗原になりやすい成分を最小限に抑えた化粧品
・無香料
 香料を使用しておらず、香料でのかぶれやアレルギーを起こす心配がない
・無着色
 本来化粧品には必要としない着色料を使用していない
・アルコールフリー
 アルコール類を使用していない

逆に刺激を感じる恐れのある成分が入っている商品は避けるようにしましょう。

<敏感肌の時は避けたい成分>
・アルコール成分(エタノールなど)
・石油系合成界面活性剤
・精油(植物エキスなどの天然抽出タイプ)
・香料や合成着色料

【専門家監修】敏感肌のスキンケア、肌荒れ対策方法と商品の選び方
肌荒れと化粧水 https://nyle.co.jp/lasela/productlist/face_roughskin/skincare_skinlotion/
敏感肌向け化粧水 https://nyle.co.jp/lasela/productlist/skincare_skinlotion/skin_sensitive/
敏感肌向け乳液 https://nyle.co.jp/lasela/productlist/skincare_milkylotion/skin_sensitive/
敏感肌向け美容液 https://nyle.co.jp/lasela/productlist/skincare_essence/skin_sensitive/
敏感肌向けクレンジング https://nyle.co.jp/lasela/productlist/skincare_cleansing/skin_sensitive/
敏感肌向け洗顔 https://nyle.co.jp/lasela/productlist/skincare_facewash/skin_sensitive/
敏感肌向けパック https://nyle.co.jp/lasela/productlist/skincare_specialcare_pack/skin_sensitive/
敏感肌向けファンデーション https://nyle.co.jp/lasela/productlist/basemakeup_foundation/skin_sensitive/

美容の悩みを解決できた「最後の商品」がわかるコスメ・化粧品の美容情報メディア「LASELA」では、美容の悩みに関する調査を今後も行ってまいります。

【LASELAについて】

「LASELA(ラセラ)」は、口コミで高評価な商品は数多くある中で、私にとって「最後の商品」になる美容商品、サービスと効率的に出会えるメディアです。すべての女性を美容の悩みから解放し、「なりたい私になれる」世界を作ることをミッションに、2022年春リリース。
https://nyle.co.jp/lasela/

【ナイル株式会社について】
2007年創業。「幸せを、後世に。」をミッションに掲げ、デジタルノウハウを強みに、マーケティングDX事業と自動車産業DX事業を展開する。
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,674,556,838円(資本準備金等含む)
事業内容: マーケティングDX事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
ナイル株式会社 マーケティングDX事業 メディアテクノロジー事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:lasela-media@nyle.co.jp

■本データの利用について
1 データはご自由にご使用可能です。情報の出典元として、「LASELA」の名前を明記してください。
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
    https://lasela.jp/articles/2287920120
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。