株式会社ランクアップのプレスリリース
オリジナル化粧品ブランド（「マナラ」「アールオム」「アクナル」）を開発・販売する株式会社ランクアップ（本社：東京都中央区銀座 代表：岩崎 裕美子）で、「アクナル」のブランドマネージャーを務める佐々木春佳（28歳）は、11月22日、24日、12月8日と３回にわたり、大学の授業で自身が開発を手掛けるブランドについて講演しました。
- 実施日程
・川村学園女子大学 目白キャンパス（11月22日実施済み）
・明治大学 （11月24日実施済み）
・川村学園女子大学 目白キャンパス（12月8日実施済み）
時勢柄も伴い、何かと消極的・安定思考になりやすいと言われる、昨今の大学生ですが、就職も進学もしていない「進路未定者」は卒業者の約20％を占め、さらに「進路未定者」は前年より30％以上増え、2年連続の増加と発表されました。（文科省の22年度『学校基本調査速報』）
一方で2016年に株式会社ランクアップに新卒で入社した佐々木春佳は、自分の進路を信じ諦めずに挑戦し続け、3年半かけて皮脂と毛穴のスキンケアブランド「ACNAL（アクナル）」を立ち上げました。大学生とも年齢が近いことにより、「どのように就活を進めたか」「自分も何ら普通の大学生だったが、現在社会人生活を充実させられている理由」など、一人の社会人として学生たちに熱い想いを語りました。
川村学園女子大学講演の様子
明治大学講演の様子
講演では、会社の雰囲気についてや、アクナルのブランディング・マーケティングについての質問などが飛び交い、学生自身の進路について思考したり、新規ブランド立ち上げについての学びを得たり、充実した場となった。
- 佐々木春佳プロフィール
2016年に東北大学農学部を卒業後、「売れるものより、役に立つものを」という社長の言葉と誠実な行動に一目惚れに近いような感覚を覚え、入社を決意。もともとメーカーで商品開発をしたかった佐々木は、ランクアップでも念願の製品開発部に配属される。日々、化粧品の製品開発に没頭する一方で、自分がにきびだらけで汚い肌であることに負い目を感じ、「私が化粧品会社にいるのは場違い」とまで考えるほど、深刻にニキビ肌に悩んでいた。
「ACNAL（アクナル）」は、学生時代から10年以上にきびに悩み続けていた佐々木が、 「自分の肌に自信を持てるようになりたい」という想いから開発をスタートし、3年半の年月をかけて完成した。諦めなければ成し遂げたい未来は実現することを体現し、今では「自分と同じように、にきびや毛穴に悩む人を一人でも多く救いたい」と考えている。本当に悩んでいる人にアクナル製品を丁寧に届けるため、日々邁進中。
ブランドマネージャー 佐々木春佳
- アクナル製品紹介
【デイミスト（ミスト状化粧水）】
アクナル〈デイミスト〉
日中に起こる酸化が肌荒れの根源と考え、日中の抗酸化にアプローチしニキビ悪化から肌を守り、解決に導くミスト状化粧水。
【ピンクハーブクレンジング（洗顔＆クレンジング）】
アクナル〈ピンクハーブクレンジング〉
ニキビの原因となる毛穴の詰まり・角栓を取り除き、つるん！となめらかな肌に整える、天然ピンクオイルの和漢クレンジング。
最後に・・・
ACNAL（アクナル）は、自分の肌に悩み続けた開発者が諦めずに挑戦し続けた結果、完成したブランドです。それを体現した佐々木も、大学生の頃は自分が化粧品の開発をするとは全く想像していませんでした。
大学生で進路を迷うことは当然のことです。しかし、目の前のことをとにかく頑張っていれば、自然と道は開かれる。今は「こんなことやっても意味がないかもしれない」と思うことも、一生懸命やっていれば必ず見ている人がいて、助けてくれる人がいて、いつかすごく役に立つ時が来ることを佐々木は体感しています。
多くの大学生が自分で納得できる進路を見つけられることを願うと共に、一人でも多くの肌悩みを解決するために、佐々木自身も挑戦を続けます。
□■株式会社ランクアップ 会社概要■□
代表取締役社長：岩崎 裕美子
設立年：2005年6月10日
資本金：1,000万円
従業員数 ：104人（2021年1月）
売上高：110.5億（2021年9月期）
本社所在地：東京都中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座3丁目ビル7F
事業内容：オリジナルブランド「マナラ」「アールオム」「アクナル」の開発および販売
コーポレートサイト：https://rankuphd.jp/
アクナル公式ホームページ：https://acnal.jp/
□■公式SNS一覧 ■□
アクナル公式Twitter：https://twitter.com/ACNAL_official
アクナル公式Instagram：https://www.instagram.com/acnal_official/
