【高齢者の生活と体の実態】70歳以上の女性の8割が、60歳以降異性との深いスキンシップへの願望がなくなってしまっている…

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットのプレスリリース

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット(本社:東京都八王子市、代表取締役:小星 重治)は、全国の70歳以上女性を対象に、「高齢者の生活と体の実態」に関する調査を実施しました。

近年、“フェムケア”“フェムテック”という言葉が注目されています。
“フェムケア”は「Feminine(女性の)」と「Care(ケア)」をかけ合わせた言葉で、女性の体や健康のケアをする製品・サービスのことを指します。
一方、“フェムテック”は「Feminine(女性の)」と「Technology(技術)」をかけ合わせた言葉で、女性が抱える健康課題をテクノロジーで解決する商品やサービスのことを指します。

人生100年時代とも呼ばれるこれからの時代、健康寿命を延ばしQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させるためにも、フェムケア・フェムテックが非常に重要な役割を担うといえます。

一方、フェムケア・フェムテックという概念がまだなく、現在のように女性の体や健康のケアに着目した製品が多くはなかった時代に、さまざまなライフステージを歩んできた高齢の女性の生活と体の実態はどのようなものなのでしょうか。

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットhttps://tansan-kenko.com/)は、全国の70歳以上女性を対象に、「高齢者の生活と体の実態」に関する調査を実施しました。

【調査結果のポイント】

  • 現在の平均体温は36℃台前半が57.8%で最多。35℃台後半が24.6%で次点に続き、比較的低めの方が多い。
  • 初潮がきたのは「12歳~13歳ころ」が44.9%で最多。9割以上が15歳ころまでには初潮を迎えている。
  • 閉経したのは「51歳~55歳ころ」が41.5%で最多。41歳~50歳ころという方も約4人に1人にのぼる。
  • 更年期の症状について「特に気になることはなかった」が45.1%と半数に満たない結果に。
  • 「発汗・冷や汗」「ホットフラッシュ」「のぼせ」などさまざまな症状に悩まされた方が多い。
  • 現在とは異なり、生理用品を自作したり市販品が粗悪だったりという理由で月経の際に経血の“漏れ”などに困り、心身ともに負担がかかっていた方は多い。
  • 8割が60歳以降は異性との深いスキンシップ願望がなくなってしまっており、50歳を迎える前に異性との深いスキンシップがなくなった方は約3割にのぼる。

【調査概要】
「高齢者の生活と体の実態」に関する調査
調査日:2022年9月27日(火)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,026人
調査対象:全国の70歳以上女性
モニター提供元:ゼネラルリサーチ 

「更年期症状がある方の実態」に関する調査
調査日:2022年11月21日(月)~28日(月)
調査方法:アプリ登録者
調査人数:300人
調査対象:30~49歳の更年期症状のある女性
モニター提供元:ラルーン

【調査結果】

  • 現在の平均体温は36℃台前半が57.8%で最多。35℃台後半が24.6%で次点に続き、比較的低めの方が多い。

はじめに、現在の平均体温について調査したところ、『36.0℃~36.4℃(57.8%)』が最も多く、以降『35.5℃~35.9℃(24.6%)』『36.5℃~36.9℃(10.6%)』『35.0℃~35.4℃(5.3%)』『34.1℃~34.9℃(1.0%)』『37.5℃以上(0.5%)』『37.0℃~37.4℃(0.2%)』と続き、8割以上が35.5℃~36.4℃であることが分かりました。【図1】

【図1】

 

  • 初潮がきたのは「12歳~13歳ころ」が44.9%で最多。9割以上が15歳ころまでには初潮を迎えている。

初潮がきた時期について調査したところ、『12歳~13歳ころ(44.9%)』が最も多く、以降『14歳~15歳ころ(33.8%)』『10歳~11歳ころ(12.4%)』『16歳~17歳ころ(6.1%)』『18歳以降(2.7%)』『8歳~9歳ころ(0.1%)』と続き、8割近くが12歳~15歳ころに初潮を迎えたことが分かりました。【図2-1】

続いて、閉経した時期について調査したところ、『51歳~55歳ころ(41.5%)』という回答が最も多く、以降『56歳~60歳ころ(22.5%)』『46歳~50歳ころ(20.8%)』『61歳~65歳ころ(6.6%)』『41歳~45歳ころ(6.1%)』『66歳~70歳ころ(1.5%)』と続き、51歳~60歳ころに閉経を迎えた方が多い一方で、41歳~50歳ころに閉経を迎えた方も約4人に1人にのぼることが分かりました。【図2-2】

【図2-1・2-2】

 

  • 更年期の症状について「特に気になることはなかった」が45.1%と半数に満たない結果に。
  • 「発汗・冷や汗」「ホットフラッシュ」「のぼせ」などさまざまな症状に悩まされた方が多い。

経験した更年期障害の症状について調査したところ、『特に気になることはなかった(45.1%)』という回答が最も多く、以降『発汗・冷や汗(25.4%)』『ホットフラッシュ(20.7%)』『のぼせ(14.7%)』『肩こり(12.6%)』『イラつき(12.0%)』『倦怠感(11.5%)』と続きました。【図3】

『特に気になることはなかった』が4割を超えましたが、逆にいえば、半数以上の方が、『発汗・冷や汗』や『ホットフラッシュ』をはじめ、何かしら更年期障害の症状に悩まされたことが分かります。
 

■現在の若い方は気になることが多い。
「現在更年期の症状を抱えている30歳~49歳の女性への調査」(上記グラフ)によると、
イラつき(60.7%)』『肩こり(43.7%)』『倦怠感(42.0%)』『発汗・冷や汗(32.7%)』『めまい(25.0%)』と様々な症状に悩まされている様子から、
現代と数十年前とでは、普段の生活から体に及ぼす影響が変化してきていると考えられる。
 

【図3】

 

  • 現在とは異なり、生理用品を自作したり市販品が粗悪だったりという理由で月経の際に経血の“漏れ”などに困り、心身ともに負担がかかっていた方は多い。

月経の際に困ったことについて具体的に伺ったところ、以下の回答などが寄せられました。

■月経の際はこれに困りました…
・生理用品、ショーツなどがまだ十分でなかったので漏らしたり、ずれたりして気苦労した(70代/福岡県)
・綿花しか無かったから汚す度合いが多くて嫌だった。生理痛が酷かった(70代/北海道)
・40代に入ってから子宮内膜症に悩まされた。出血が多くタンポンとナプキンの両方を当てていても漏れ、下着を汚すことが度々あった(70代/兵庫県)
・5~6日続くこと。特に就寝中に寝具に着いたりして後始末が大変だったこと(70代/埼玉県)
・子宮筋腫があり量が多く生理期間中はヒヤヒヤしていた(70代/東京都)
・量が多く昔は生理用ナプキンもなく精神的に負担が重くて憂鬱だった(80歳以上/香川県)

生理痛の痛みはもちろん、現在のように生理用品が進化しておらず、経血の量が多い時に漏れてしまうなど大変な思いをした方は多く、また、不安による精神的苦痛も大きかった様子がうかがえます。

続いて、生理初期から最初の妊娠までに使用していた生理用品について具体的に伺ったところ、以下の回答などが寄せられました。

■生理初期~最初の妊娠まではこの生理用品を使用していました
・生理初期は、市販品はなく母が用意してくれた脱脂綿と脱脂綿の間にちり紙を割いたものを挟んだものを使用。それから市販品が発売され、多いときはタンポンを使用(70代/千葉県)
・今の様な生理用品がなくて、脱脂綿にペーパーを巻いて自分で作って使っていた。その後は良い商品が出始めた(70代/石川県)
・初期の頃は綿花を折りたたんだもの。次第に紙の生理用ナプキンが販売されるようになるとそれを使用した。最初の妊娠の頃は紙の使い捨てナプキン(70代/兵庫県)
・初めは布製のちにはシートやタンポンなども使った(80歳以上/北海道)
・学校で申し込み購入していたが、時代的にゴム使用で、むれるし、においも嫌でした。歳を経るとともに、生理用品も格段に進化、ありがたかったです(70代/神奈川県)
・厚いナプキン。当時は何種類もなかったと思う(70代/神奈川県)

現在のように生理用品が充実していなかったこともあり、綿花(脱脂綿)を使用して自作したりゴムを使用したものだったりを使用していた方が多いようです。
また、生理用ナプキンを使用していた方も、現在のようにいくつも種類があったわけではなかったこともあり、やはり大変だった様子がうかがえます。

■30~50代女性の生理に対する現状は?
一般的な市販生理用品も種類が増え、紙・布・タンポンに加え、「昼用・夜用」と使い分けることで、日々の生活に支障がないようにしているようですが、オーガニックコットンナプキンやかぶれないなどの肌に優しい素材に拘った生理用品を使用している方も少なくありませんでした。
こういった生理用品の充実は女性にとって、普段の生活を過ごしやすくする欠かせないアイテムになっていますが、その反面で皮膚の中でも経皮毒の吸収率が高い局部の外部ケアしかできておらず、体の中に浸透してくる化学物質のケアにまでは意識がいかなくなっているかもしれません。
 

【図4-1・4-2】

 

  • 8割が60歳以降は異性との深いスキンシップ願望がなくなってしまっており、50歳を迎える前に異性との深いスキンシップがなくなった方は約3割にのぼる。

ここからは、異性とのスキンシップについて調査しました。

60歳以降、異性との深いスキンシップへの願望があるかどうかについて調査したところ、『とてもある(0.7%)』『たまにある(9.3%)』『あまりない(19.1%)』『ほぼない(61.5%)』『答えたくない(9.4%)』という結果となり、8割の方が、60歳以降は異性との深いスキンシップへの願望がなくなっていることが分かりました。【図4-1】

続いて、実際に何歳ころまで異性との深いスキンシップがあったか調査したところ、『50歳~54歳ころまで(14.8%)』という回答が最も多く、以降『55歳~59歳ころまで(13.9%)』『~39歳まで(11.1%)』『45歳~49歳ころまで(10.1%)』『60歳~64歳ころまで(9.9%)』『40歳~44歳ころまで(6.7%)』『65歳~69歳ころまで(6.6%)』『70歳~以降現在まで(5.6%)』と続き、50歳を迎える前に異性との深いスキンシップがなくなった方が約3割にのぼることが分かりました。【図4-2】
※『答えたくない』と回答した方は21.3%

■30代~50代の方はというと
『とてもある・たまにある(54.0%)』『あまりない・ほぼない(38.7%)』と年配者と比べると逆転の結果ではあるものの、それでも4割近くが興味を失っているという現実も見えてきました。
 

  • 人生100年時代を謳歌するためにも、化学物質による体へのストレスを避けながら髪や体をケアすることが大切!

本調査で、現在70歳以上の高齢女性の多くが、12歳~15歳ころに初潮を迎え、50代で閉経を迎えた一方、50歳以前に閉経を迎えた方も約4人に1人にのぼることが明らかになりました。
また、現在のように生理用品の機能やラインナップは充実していなかったこともあり、生理痛などの症状はもちろん、脱脂綿で生理用品を自作したり、市販の生理用品も粗悪だったりして経血が漏れてしまうなど、月経の際は心身ともに大きな負担がかかっていた様子もうかがえます。

そして、更年期には「発汗・冷や汗」をはじめ、「ホットフラッシュ」「のぼせ」などの症状が出た方が半数を超えたことから、やはり更年期障害は女性にとってある意味身近であり、そして悩ませるものであるのが実情のようです。
加えて、60歳以降は異性との深いスキンシップへの願望がなくなったという方が約8割と非常に多く、50歳を迎える前に異性との深いスキンシップがなくなってしまったという方も約3割にのぼることが明らかになりました。

特に若いころは現在のようにフェムケア・フェムテックという概念もなければ、配合成分に対する規制なども緩かったでしょうから、化学物質が大量に配合されたシャンプーなどの洗浄剤によって、実は体にとって有害な科学合成洗剤を経皮吸収し続けてきた方は多いといわざるを得ません。
もしかしたら、その影響で閉経が早まったり異性との深いスキンシップへの願望が薄れたりしている方もいるのかもしれません。

人生100年時代、健康寿命を延ばし、セカンドライフを謳歌していくためには、化学物質による体へのストレスを与えない日々のケアを意識する必要があります。

『HOT TAB』の重炭酸入浴剤の主成分は、発酵法で作られた自然由来成分のため、無香料・無着色で塩素も中和してくれるので、頭皮に余計な刺激や化学物質を与えずに日々のケアと健康状態に気を使うには最適です。

頭皮ケアのみではなく、毎日の生活習慣である入浴に『HOTTAB』をいれるだけでご自身の身体をくまなくケアできるのでこの機会にぜひお試しください。
 

  • NUCSS健康浴

《“NUCSS(ナクス)”ライフを広げたい》

“NUCSS(ナクス)”は“Not Using Chemical Soap & Shampoo”の略です。
私たちは、体にとって有害な化学合成洗剤による洗い過ぎを防ぎ、体を清潔に洗浄できる“NUCSS(ナクス)健康浴”を実現することに尽力してまいります。HOT TABはその生活習慣を推進する代名詞的な商品です。

■​「 人は自然から遠ざかるほど病気に近づく 」
これは紀元前4世紀、医学の父として名を知られる古代ギリシャの医師ヒポクラテスの言葉です。
便利を追い求め、汚れや菌に対して過剰に潔癖になり、無意識に化学の力に頼ることが当たり前になっている昨今。しかし、地球の環境を守るオゾン層のように体の健康を守っている皮膚のバリア機能である角質皮脂バリアのセラミド皮脂が、合成化学洗剤によって洗われ破壊されてしまうと、残留塩素や洗剤中の化学物質が体内に経皮吸収され、皮下脂肪に蓄積。それが長期間にわたり、体にとってストレスとなります。そうすると、交感神経が優位になり、血流が低下して冷えの原因となってしまいます。
こんな時代だからこそ、私たちは“NUCSS(ナクス)”の概念を世界に広め、人々の自然治癒力を取り戻し、いくつになっても健康で元気な日々をおくっていただきたい。そんな思いで活動しています。
 

  • 重炭酸入浴剤【HOT TAB】について

■商品概要

《薬用 HOT TAB WELLNESS》
9錠990円 / 45錠3,960円 / 90錠6,930円
《薬用 HOT TAB RECOVERY》
9錠990円 / 30錠2,970円 / 90錠7,260円
《HOT TAB SHOWER》             
9錠990円 / 30錠2,970円 / 90錠7,260円
WEBサイト:https://tansan-kenko.com/

重炭酸イオンの溶けた41℃以下のぬるめのお湯に30分以上ゆっくり長湯する“重炭酸入浴法”を是非お勧めいたします。重炭酸入浴剤【HOT TAB】をいつものお風呂のお湯に3錠入れるだけ。
重曹とクエン酸ビタミンCで作り出した重炭酸湯のおかげで、残留塩素のカット効率もあがりまろやかなリラクゼーション湯が楽しめます。
お湯につかるだけで身体もお肌も髪の毛もきれいに洗え、温浴効果で血行を促進し、血流で体を温め毎日の健康をサポートします。
無香料・無着色・塩素中和。追焚きをしても24時間濃度が持続する設計です。
※重炭酸イオンがお湯にしっかりと溶け込むためには、中性重炭酸タブレットであることが重要。
HOT TABは開発者小星の特許技術によってお湯を中性に保ち、重炭酸イオンを長く沢山溶け込ませることの成功し、高い温浴効果を実現しました。
※効能には個人差があります。

【会社概要】
社名:株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット
本社:東京都八王子市東町1-10 グランデハイツ八王子3F
代表:代表取締役 小星 重治(コボシシゲハル)
設立:2011年12月
ECサイト: https://tansan-kenko.com/
事業内容:重炭酸入浴剤の販売 健康事業/通販事業/OEM事業/飲料水事業/海外事業
関連会社:株式会社長湯ホットタブ/一般社団法人重炭酸温浴療法普及協会

社名:株式会社ホットタブ
本社:東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエスト7F
代表:代表取締役 小星 重治(コボシシゲハル)
設立:2021年1月
WEBサイト: https://hottab.co.jp
事業内容:重炭酸⼊浴剤製造

今、あなたにオススメ