仏・ロレアル「カラーソニック」タイム誌の「THE 100 BEST INVENTIONS OF 2022(2022年の最も優れた発明品100)」に選出

日本ロレアル株式会社のプレスリリース

世界最大の化粧品メーカーである仏・ロレアル(本社:パリ)は、現地時間2022年11月10日、「カラーソニック」が米・タイム誌の「TIME 2022 Best Inventions(タイム誌が選ぶ2022年の最も優れた発明品)」の 1 つに選定されたことを発表しました。カラーソニックは、軽量で、携帯可能なデバイスであり、革新的かつ簡易なプロセスでヘアカラー剤を混ぜ、均一に塗布でき、消費者は、本デバイスにより、ホームカラー(自宅でのヘアカラー)を一定のクオリティで実施し続けることができます。ビューティテック部門での受賞となる予定です。

 

リサーチ&イノベーション / テクノロジー部門担当の副CEOであるバーバラ・ラヴェルノは、次の通りコメントしています。「ロレアルは、100 年以上前に世界で初めて安全な合成ヘアカラー剤を発明し、業界で最も長いヘアカラー の伝統を持つビューティーカンパニーです。数十年にわたって当社で一貫して変わらないことがあります。それは、イノベーションへの献身です。ロレアルの最新のビューティテック製品が、このような名誉ある賞を受賞したことを大変嬉しく思います」

消費者のニーズを受け、5年以上の時間をかけて開発・改良されたカラーソニックは、新型コロナウイルス感染症の拡大のさなか、消費者がホームカラーの課題に直面している最中に発表されました。「ヘアカラーが面倒」「手の届かないところの髪の毛は染めづらい」といった声は、過去数十年にわたりホームカラーにおける消費者からの課題として指摘され続けていました。

ロレアル リサーチ&イノベーション、テック・インキュベーターのグローバルヘッドであるギュイーヴ・バローチは、次の通り述べています。「ロレアルのテクノロジーインキュベーターと何百人もの消費者が製品テストを重ねて共同設計したカラーソニックは、当社が事業の中核におく価値であるパーソナライゼーション、拡張性能、サステナビリティの3つに根ざしたテックデバイスです。テックと最先端のヘアカラー処方の組み合わせにより、この破壊的イノベーションは、まさにアンメットニーズ(これまで満たされなかった消費者の間にあった課題)を満たし、より良いホームカラー体験を実現します」

 カラーソニックは、ポスト・コンシューマー・リサイクル・プラスチック(使用済みプラスチックの再利用)、再利用可能な手袋、輸送用梱包資材の削減を特長としています。本ビューティテック・イノベーションは、2022年1月のCESに先駆けて発表され、世界最高峰の消費者技術会議で2022 CES Innovation Awards (2022年CESイノベーションアワード)を受賞しました。ロレアルのビューティテック製品は、2021年の「ロレアル ウォーターセーバー」、2020年の「ロレアル ペルソ」に続き、3年連続でタイム誌が選ぶ最も優れた発明品のリストに選定されています。

ロレアルは、2023年に米国で消費者向けにカラーソニックを発売する予定です。

ロレアルについて https://www.loreal.com/en/
ロレアルは、100 年以上にわたって美に専念してきました。35[1]の多様で補完的なブランドからなる独自の国際的なポートフォリ オにより、グループは 2020 年に 279 億 9000 万ユーロの売上高を達成し、世界中で 85,400 人の従業員を雇用しています。世界 有数のビューティーカンパニーで あるロレアルは、マス市場、百貨店、調剤薬局・ドラッグストア、ヘアサロン、トラベルリテール、ブランドリテール、E コマースなど、あらゆる流通ネットワークに展開しています。 研究とイノベーション、そして 4,000 人の研究専任チームは、ロレアルの戦略の中核であり、世界中の美への熱望を叶えるために活動していま す。ロレアルは、2030 年に向けてグループ全体で意欲的な持続可能な開発目標を掲げ、より包括的でサステナブルな社会に向けてエコシステム を強化 することを目指しています。

[1] L’ORĒAL Annual Report 2020 に基づく

今、あなたにオススメ