4歳からスタートが最多、泳力・体力づくりを目的に/子どものスイミングスクール首都圏利用率 第1位は「コナミスポーツクラブ 運動塾」、関西エリア利用率 第1位は「イトマンスイミングスクール」

株式会社こどもりびんぐのプレスリリース

園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国のママ・パパを対象にしたリサーチ事業「こどもリサーチ」を実施し、Webコンテンツとして発信しています。第44回となる調査テーマはママ・パパが選ぶ「子どものスイミングスクール(2022年)」について。子どもがいる人を対象に、利用経験や感想を聞きました。

【あんふぁんWebの記事はこちら】「こどもリサーチ#44 スイミングスクール2022」
https://enfant.living.jp/mama/kodomo_research/977404/ 

◆ママ・パパが選ぶ「スイミングスクール」ランキング
2022年10月〜11月に実施したママ・パパが選ぶスイミングスクール、首都圏の利用率第1位は「コナミスポーツクラブ 運動塾」、関西エリアの利用率第1位は2年連続で「イトマンスイミングスクール」となりました。

▼コナミスポーツクラブ 運動塾    https://www.konami.com/sportsclub/undojuku/
▼イトマンスイミングスクール  https://www.itoman.com/

◆現在通っている人は34.9%、スタートは4歳からが最多
全国の18歳未満の子どもがいる381人中、スイミングスクールの利用経験は53.8%で、現在通っている人は34.9%となりました。通い始めた年齢は、「4歳」が最多の22.9%、「小学1年生」15.1%、「3歳」「6歳(未就学)」が同率で14.1%となりました。習おうと思った理由は「泳力づくり」67.3%、「体力づくり」62.9%、「子どもがやりたいと言った」30.2%が上位でした(複数回答)。
スイミングを習うことで「子どもの新たな一面を見ることができた。 頑張る姿やテストで緊張感を感じているのが見ていてうれしい」(40代・大阪府)と、子どもの成長を実感する親のコメントも。

◆首都圏、関西エリアの利用率ランキングを発表
「ママ・パパが選ぶスイミングスクール」首都圏、関西エリア利用率1〜3位のランキングは下記の通りです。※アンケート実施時には「通っていたエリア(首都圏/関西)」を選択後、最近利用経験のあるスクールを回答

◆利用経験者のリアルな声を紹介
利用率ランキング1位のスクール利用経験者からは、以下のような感想がありました。

  • 【コナミスポーツ運動塾(首都圏)利用者】「月1度あるテストに自分でここを気を付けよう、頑張ろうと決めて臨むようになった。親以外の大人であるコーチとの信頼関係ができた。 (30代・神奈川県) 
  • 【イトマンスイミングスクール(関西エリア)利用者】「最初水を怖がっていたが怖がらなくなったし、踊りやおもちゃがあり楽しんでいるようだった」(40代・大阪府)

◆アクセスや時間帯を重視、コロナ禍で「見学できず」も

 首都圏、関西エリアのスクール利用経験者が、最近利用しているスクールを利用する際に、重視したこと上位は「通いやすい場所」「通いやすい時間帯」 「月額のレッスン料」「回数、振替制度」「体験授業等、事前に体験し納得したから」が上位を占めました(複数回答)。
 スイミングスクールの選び方について(全国対象)「通いやすい場所であることが第一条件。スクールの近くにスーパーやお店、銀行などいろいろあるので、通うついでに買い物もできるのがとても助かる」(30代・埼玉県)、「車がないので、送迎バスがあるなど、送迎のしやすさが一番の決め手だった」(40代・千葉県)という人のほか、「コロナの影響で見学ができないので、子どもを安心して預けることができるか、雰囲気やスタッフを見て判断した」(30代・福岡県)といった意見がありました。

 

【調査概要】 期間:2022.10.21〜11.3「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施/調査対象:
【首都圏】イトマンスイミングスクール、コナミスポーツクラブ 運動塾、スウィンスイミングスクール、JSSスイミングスクール、スポーツクラブNAS キッズスクール、スポーツクラブ ビッグ・エス、セントラルスポーツ キッズスクール、ダンロップスポーツクラブ、ティップネス・キッズ、東急スポーツオアシス オアシスキッズ、東京アスレティッククラブ(TACのキッズスクール)、メガロス キッズスクール、ルネサンス ジュニアスクール、その他(五十音順)
【関西エリア】アクトス ジュニアスイミングスクール、イオンキッズスクール、イトマンスイミングスクール、NSI、グンゼスポーツスクール、コ・ス・パ キッズスクール、コナミスポーツクラブ 運動塾、コパンスイミングスクール、JSSスイミングスクール、スポーツクラブ ビッグ・エス、セントラルスポーツ キッズスクール、ティップネス・キッズ、ルネサンス ジュニアスクール、その他(五十音順)
【回答者プロフィール】エリア:全国の18歳未満の子どもがいる381人(男性10.0%、女性90.0%)▼  年代/20代以下4.4% 、30代50.2%、40代37.8%、50代以上7.6%、独身5.2%、既婚94.8%、子どもあり87.4%、子どもなし12.6%  ※データは小数点2位以下四捨五入

 

◆受賞ロゴ、調査データの活用提案も 調査項目はダウンロード可能
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等、女性や子どもを持つ人を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。 「こどもリサーチ」では、今後もさまざまなテーマで調査を実施、あんふぁんWebのコンテンツとして発表してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。調査項目は下記URLからダウンロードも可能です。
https://forms.gle/5emZWRTxDNRuUQpL6

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
E-mail:kodomo.research@kodomoliving.co.jp
 

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