第9回ホワイト企業アワード 「ワーク・ライフバランス」部門で受賞

ヘンケルジャパン株式会社のプレスリリース

 ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人、ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 社長:浅岡 聖二、以下「ヘンケルジャパン」)は、この度、一般財団法人日本次世代企業普及機構(以下、ホワイト財団)が次世代に残すべき素晴らしい企業を表彰するホワイト企業アワードの「ワーク・ライフバランス」部門を受賞し、ホワイト企業認定プラチナを受けたことをお知らせいたします。

 今回の受賞は、第7回目に続き2度目の受賞となりました。第9回の今回は、「ビジネスモデル/労働生産性」、「ワーク・ライフバランス」、「健康経営」、「働きがい」、などの8部門にエントリーした234社の中から、 16社が受賞しました。
 

 新型コロナウイルス感染症(コロナ)の状況を考慮しながら、在宅勤務を継続するか、オフィス出社に戻すか、という判断を悩む企業が多い中、ヘンケルは新たな働き方であるスマートワークを推奨し、実施していることが評価されました。スマートワークとは、モバイルワークなど柔軟な働き方に限らず更なる新しい職場環境の構築、デジタル化、社員の健康推進等、様々な要素が包括的に含まれます。

 ヘンケルジャパン代表取締役社長の浅岡聖二は、「スマートワークに関しては、出社率のガイドライン60%の達成のみに注力するのではなく、社員が出社する意義を十分に感じられるような社内環境作り(ソフト・ハードともに)を進めていきたいと思います。そして最終的には社員がより積極的に出社したいと思える職場作りをめざします」と述べています。

 私たちは、この受賞を一層の励みとし、ヘンケルのビジネスおよび社員の更なる成長、生産性向上、サステナビリティ、ウェルビーイングを目指します。また、多様性に富んだチームでお客様へ革新的でサステナブルなソリューションを提供し、価値の創造をしていきます。

ホワイト企業認定について
ホワイト財団が“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、企業のホワイト化を総合的かつ客観的に評価する国内唯一の認定制度です。ホワイト財団が主催し、ホワイト企業認定を取得した企業の中から、審査基準を満たす素晴らしい取り組みを実施している企業を表彰します。

ホワイト企業アワード ウェブサイト: https://jws-japan.or.jp/lp/award-9th/
 

ヘンケルについて
ヘンケルはブランド、イノベーション、テクノロジーにより、産業およびコンシューマー向け事業において世界中の市場をリードしています。アドヒーシブテクノロジーズ(接着技術)事業部門は接着剤、シーリング剤、機能性コーティング剤市場のグローバルリーダーとなっています。ヘンケル コンシューマーブランドは特にヘアケアやランドリー&ホームケアの分野において、世界中の市場やカテゴリーをリードする地位を維持しています。ヘンケルには3つの強力なブランド、LOCTITE(ロックタイト)、Persil(パーシル)、Schwarzkopf(シュワルツコフ)があります。2021年度の売上高は200億ユーロを超え、営業利益はおよそ27億ユーロでした。ヘンケルの優先株は、ドイツ株式指数DAXのリストに入っております。ヘンケルには長いサステナビリティの歴史があり、具体的な目標を掲げた明確なサステナビリティ戦略を推し進めます。1876年に創業したヘンケルは現在、世界に50,000名以上の社員を擁し、多様なチームが強固な企業文化、共通の価値観とヘンケルの社員をひとつにまとめる共通基盤である企業目的「Pioneers at heart for the good of generations」の元に結束しています。さらなる情報はこちらwww.henkel.comをご覧ください。
ヘンケルジャパンホームページ: http://www.henkel.co.jp
ヘンケルジャパンフェイスブックページ: http://www.facebook.com/HenkelJapan 

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