“自然由来指数100%”の化粧水「ルバンシュ スキンローション」 1月20日より自社通販などでリニューアル販売開始

株式会社ルバンシュのプレスリリース

2023年1月20日(金)より、株式会社ルバンシュ(本社:石川県能美市/代表取締役:千田 和弘)は、自然由来指数100%(※1)の化粧水「ルバンシュ スキンローション」(120mL・税込3,080円)を発売いたします。
昨年8月に発売した「メイククレンジング」に続き、自然由来指数100%を達成。この指数は、国際標準のISO 16128に準拠した厳しい基準のため、複数の商品で100%を達成した事例は極めて珍しいです。
※1 自然由来指数100%(水を含む) 国際標準 ISO 16128に準拠。

■開発の背景
いま天然由来成分100%と書かれたナチュラルコスメが増えてきました。しかし中には、天然由来成分100%と記載されていても、わずかに合成成分が含まれていることがあります。例えば、アロエなどの植物エキス。このエキスには、“メチルパラベン”や“フェノキシエタノール”等の石油系防腐剤が入っている原料が数多く存在します。しかし、原料に含まれるこれら石油系防腐剤は、キャリーオーバー成分として、製品への成分記載が免除されているのです。ですから、“石油系防腐剤フリー”と製品に記載されていても、それは製品を作る工場で配合していないだけで、実際に石油系防腐剤が入ってる製品があります。

そこで、ルバンシュが注目したのが【自然由来指数】。この指数は、国際標準 ISO 16128に準拠するもので、これまでのメーカー独自の基準ではなく、世界基準のルールに沿って製品中の自然由来成分の割合を数値化したものです。(2018年に日本化粧品工業連合会がガイドラインを策定)

このルールでは、原料に石油系防腐剤を含んでいれば、自然由来指数100%とは記載できません。ですから、この指数は真のナチュラルコスメを知る指標となるのです。
ただ、自然由来指数を製品に記載している化粧品は、まだほんの一握りです。
自然由来指数を表記しない最大の理由は、現在「天然由来成分100%」と記載している商品の多くは、その表記の数字を引き下げる必要があるため、消費者にマイナスイメージを与えることを恐れているからです。そして、この自然由来指数は、ISOという世界基準のルールであるにも関わらず、製品への表記は任意とされていることも原因と考えています。

ナチュラルコスメの研究を30年以上続けてきたルバンシュが、今回の発売を通じてナチュラルコスメを取り巻く現状に疑問を投げかけ、消費者が自然由来指数を参考に、真のナチュラルコスメを選択できる時代にしたいと思っています。

自然由来指数100%(※1)の化粧水「ルバンシュ スキンローション」

【取扱い店舗】
ルバンシュオンラインショップ( https://www.revanche.jp/ )などで2023年1月20日より販売開始

■商品概要
ルバンシュ スキンローション
120mL 3,080円(税込)

自然由来指数100%

サラッとした使用感ながら柔らかな潤いが続く
自然由来成分を100%(※)使用した化粧水
※ 自然由来指数100%(水を含む)国際標準 ISO 16128に準拠。

【商品の特長】
1. 自然由来指数100%※1に進化
メイククレンジングに続き、自然由来指数100%を達成。業界最高数値。
※1 自然由来指数100%(水を含む)国際標準 ISO 16128に準拠

2. 最新型ビタミンC誘導体※2を配合
安定性の高いビタミンCが肌の奥※3まで届いて透明感のある肌へ。
※2 3-O-エチルアスコルビン酸(整肌成分)
※3 角質層まで

3. 高浸透ヒアルロン酸※4を配合
べたつきのない使用感はそのままに、しっとり柔肌へ。
※4 角質層まで。加水分解ヒアルロン酸Na。

トウモロコシ由来

【ブランドストーリー】
1990年、食品では許可されない成分が化粧品で使われていることを知った創業者は、化粧品業界に一石を投じたいという想いで、フランス語で復讐を意味する「revanche(ルバンシュ)」を立ち上げました。創業以来32年間、“口に入っても心配のない化粧品”の研究開発を続けています。

■会社概要
社名 : 株式会社ルバンシュ
所在地: 〒923-1211 石川県能美市旭台2-5-3
代表者: 代表取締役 千田 和弘(せんだ かずひろ)
設立 : 1990年11月8日
資本金: 1,000万円
URL  : https://revanche.co.jp/
     ホームページでブランドの理念を紹介しています。

今、あなたにオススメ