枯山水から着想を得た「くせ毛ヘアブランド」が日本の文化・技術を発信! 京都の妙顕寺にて1月21日(土)より2日間限定のPOPUP STOREを開催

株式会社アメイズプラスのプレスリリース

ヘルスケア商品を企画開発する株式会社アメイズプラス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:山本良磨)が運営する、くせ毛ケアブランド「ストレーニア」のPOPUP STOREを、京都の妙顕寺にて1月21日(土)より2日間限定で初出店いたします。今回の出店では、発売から4カ月で9,000個を売り上げ、現在入荷まで2カ月待ちの「くせ毛専用ヘアブラシ」を数量限定で販売。生まれ持った個性を肯定し、それぞれの髪質や個性を活かしたスタイリング・ケアができるアイテムを提供いたします。
(公式HP:https://strainia.jp/ )

 

  • 「くせ毛専用ヘアブラシ」が人気のワケ

①「くせを挟んで伸ばす」独自の植毛パターン
【プレス植毛パターン】平行に植毛された天然毛が毛束をアイロンのようにしっかりとストレートに。

【リード植毛パターン】
入口部分の植毛間隔を広くすることで、スムーズに毛束が入る。
通常のブラシのような密な植毛だと絡まってしまう毛のもつれも、するすると解いてストレートに。

②2種の天然毛を使用
【豚毛】:やわらかくしなやか。頭皮への刺激が優しく、うねりのある毛を優しく導き、解す。
【猪毛】:太く硬い。コシがある分しっかりとストレートに伸ばす。
⇒適度な油分と水分を含んでいるため、キューティクルを整え、使うほどまとまるツヤ髪に。

 

  • 開発の原点は伝統の庭園「枯山水」

長年くせ毛に悩んでいた開発者。
世の中にはくせ毛を解消するための様々な手段はあれど、どれも髪に対してダメージを強いるものばかりでした。そこで、極力髪に優しく、くせ毛解消効果があるブラシを開発がスタート。しかし、この相反する条件を満たすことは困難を極めました。くせを伸ばすためには物理的に毛束を伸ばす必要がある。より効果的に伸ばすためには狭い空間に毛束を入れる必要がある・・・。様々な試作品を作る中で納得のいくものは作れず、開発は一時凍結に。

 

時は経ち、京都旅行で偶然出会った「枯山水」。
広い空間に表現されたうねりの形状と石を避ける曲線、その合間に見える直線の流れから髪の流れを想起しました。広い空間から毛束を入れ、その後に整然と揃った空間を通して出す。ここから独自の植毛パターンのアイデアが浮かびました。このようにして枯山水から着想を得た「ケアストレートブラシ」が誕生しました。
 
  • 日本の文化と技術を世界へ

新型コロナウイルスの影響を大きく受けた観光産業。世界的にも人気を誇る京都も同じく、観光客が激減しました。特に、外国人観光客の減少は著しく、コロナ前の2019年に京都市内を訪れた外国人観光客が866万人に対し、2020年は88万人と大打撃を受けました。
しかし、水際対策が2022年10月に大幅に緩和され、入国制限はコロナ前に戻り、国内での制限もないことで観光客が増えてきています。

その中で、改めて日本の文化や技術を世界に伝えていきたい
我々にはそんな想いがあります。
伝統の庭園「枯山水」からの発想と、日本の誇れる技術を国内外にアピールする機会として、京都の舞台がふさわしいと思い、今回の出店に至りました。

理想の姿を諦めず、誰もが本当の自分を愛せること。
それは、ストレーニアが目指す『LIVELY STRAIGHT』な世界です。
老若男女だれもが同じように使え、いききとありのままで個性を肯定するヘアケアアイテムの開発に努めて参ります。

参考:京都府のインバウンド需要(https://honichi.com/areas/kansai/kyoto/
 

  • 「FUDGE Marche」開催概要

・期間:2023年1月21日(土)〜22日(日)
・会場:大本山 妙顕寺
・住所:京都市上京区妙顕寺前町514
・時間:10:00〜18:00 ※最終日は17:00まで
・入場料:一般¥1000/高校生以下¥500(小学生以下は無料 )

当日は、現在入荷待ちの商品も数量限定で販売いたします。
ぜひお越しください。
 

FUDGE Marche」とは、雑誌FUDGEの創刊と京都市の「伝統産業の日」制定が、ともに20周年という節目の2022年に誕生した新しいカタチのお買い物イベント。京都の伝統的な職人の技術を使ったコラボレーション作品が手に入るだけでなく、歴史的な建物で行うという観光を兼ねた一石二鳥の催事です。
会場となる妙顕寺は、日像上人によって1321年に建立した日蓮宗のお寺です。重要文化財で、所願成就のご利益があるとされています。

 

  • 会社概要

株式会社アメイズプラス(https://amaze-plus.com/
“欲しい!をつくる”を理念に、「モノづくり×IT」で製造情報小売業を行う
本社:名古屋市中村区太閤 TEL:052-485-4759
 

 

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