実績ある医療メーカーが生み出したアシストスーツを初開催の「アシストスーツサミット」に出展

日本シグマックス株式会社のプレスリリース

日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、アシストスーツ関連企業に限定した展示体験会「アシストスーツサミット」に、「メディエイド アシストギア 腰ユニット」を出展いたします。

日時: 2023年1月20日(金)10:30~18:00
会場: 代官山T-SITE GARDEN GALLERY (東京都渋谷区猿楽町16-15)
入場条件: 事前申し込み不要/入退出自由
主催: アシストスーツ協会
日本初のアシストスーツ関連企業に限定した展示会「アシストスーツサミット」。各社のアシストスーツを1度に体感・導入相談ができるほか、アシストスーツ導入支援を行う理学療法士の逢坂 大輔氏の講演と、導入経験者のパネルディスカッションがございます。
※メディア関係者のご参加受付など、イベント自体に関するお問い合わせは当社宛ではなく、アシストスーツ協会事務局代行( m-takashima@innophys.jp 広報担当:高島(株式会社イノフィス) )へお願いいたします。
 

 

着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。  

・腰を中心とした上下パーツを連結することで肩、太ももから腰に向かって張力が働き、前傾姿勢の腰への負担を軽減します。
・太ももベルトとクロステープの適度な伸縮性により、荷物の上げ下げに伴う腰回りの負担を軽減します。
・腰ベルトの腹腔圧上昇効果により腰を安定させて、長時間の同じ姿勢による負担を軽減します

 

  • アシストスーツ協会について(協会設立リリースより)

アシストスーツ(パワーアシストスーツ)は、モーターによるアシストや人工筋肉等による荷重分散効果により、重量物の持ち上げ・下げ時に身体にかかる負荷を軽減する目的で開発された商品です。物流、建設、製造、農業、医療、介護など様々な業界において、人の手による作業が必要な現場での身体負荷を軽減することができます。昨今、人手不足や高齢化が深刻な社会課題として顕在化しているなか、作業時間の短縮や業務効率化、高齢者・女性の就労支援に繋がる一助として、アシストスーツ市場の拡大が期待されています。一方、顧客からは従業員の確保や、従業員の働き続ける環境の整備に、アシストスーツを活用したいと考えてはいるが、「様々な種類のアシストスーツがあり、自社の課題に合致したアシストスーツが見つけられない」「体験しようにも体験できる場所がない」との声があります。開発企業の営業目線では「企業ごとにデモンストレーションの場を持つように交渉するのは時間と手間がかかる」という課題を抱えております。このような現状を打破するため、アシストスーツ関連企業が協力してアシストスーツ製品の認知度向上、市場形成、啓蒙活動を行っていくことといたしました。既に業界団体や企業様向けに出張合同体験会を実施し、ご好評いただいております。今後はイベント開催だけでなく、様々な取組を検討してまいります。
 設立時参画企業:アルケリス株式会社、株式会社イノフィス、株式会社加地、株式会社ダイドー
 ※参画企業および各社製品は、アシストスーツ協会ホームぺージ(https://assist-suit.org)をご覧ください
 

アシストスーツを中心に、職場での作業負担軽減、暑熱対策など働く人の身体をサポートする製品をラインナップしています。
 

▲MEDIAIDブランドアンバサダー 黒谷友香さん▲MEDIAIDブランドアンバサダー 黒谷友香さん

医療メーカーとして約半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、腰サポーター出荷枚数No.1(※)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2020年度メーカー出荷枚数ベース
 

 所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
 創業:1973年6月1日
 資本金:9,000万円
 代表取締役社長:鈴木 洋輔
 社員数:265名(2022年3月末)
 売上高:108.2億円(2022年3月期)

日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。

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