mog株式会社のプレスリリース
子ども用の栄養チュアブルmog(モグ)の開発・販売をしているmog株式会社(代表取締役 小浦潔恵)は必須栄養素20種類以上がちゃんととれる「mogふりかけ」を開発、Makuakeにて先行販売をスタートします。
こどもがご飯を食べてくれない…
お子さんをお持ちのママパパであれば、誰もが経験したことのある悩み。何日も続くと栄養面が心配になり無理に食べさせようとする…それを嫌がり更に食べなくなる…。楽しいはずの毎日の食事が、苦痛になり不安を抱えているママパパの悩みを解放するふりかけを開発しました。
Makuakeプロジェクトページ:https://makuake.com/project/mog/
【必須栄養素20種類以上がちゃんととれる】
mogふりかけは、単なる「健康に良さそうなふりかけ」ではありません。このふりかけをご飯にかけるだけで、しっかり食事を摂った時と同じくらいの栄養素がまんべんなくとれる製品にしています。
【ふりかけの元祖「御飯の友」の株式会社フタバと共同開発】
mogふりかけは100年以上続くふりかけの元祖「御飯の友」を製造販売する株式会社フタバと共同開発。食糧不足でカルシウムが不足していた当時の日本で健康への想いから開発された「御飯の友」。その想いに共感し共同開発に至りました。
【こどもがパクパク食べる「すきやき味」】
いくら栄養価が高くても、食べてもらえないと意味がありません。mogふりかけは美味しくない栄養素であるビタミンやミネラルの酸味をカバーし、こどもがパクパク食べてくれる「すき焼き味」にしています。
●プロジェクトにかける想い
少食すぎて栄養不足になってしまった息子のために、こども栄養バランスmogを発売してから5年。今回発売するmogふりかけは、私がずっと作りたかった製品でした。
なぜなら、「わが子に栄養を届けたい」という、私と同じ思いの多くのママ・パパがmogをお試しくださいましたが、「口に合わず食べられなかった」という声もいただいていたからです。もっと子どもたちが食べやすい栄養サポートを作りたい!そんな思いがやっと形になりました。
日本では、用意された食事を食べないことは、「わがまま」「しつけが悪い」ととらえられがちです。でも、食べる機能の発達がゆっくりだったり敏感さがあるお子さんたちにとっては、「用意された食事が食べられない」という困りごとだったりするのです。mogふりかけの発売やクラウドファンディングをきっかけに、「食べられなくて困っている子」がいることを知っていただきたいと願っています。
また、mogふりかけの販売(注文受付サイト制作・商品の発送)は、ITスキルを活かして自由で継続的な働き方を目指す就労移行支援施設 あいふろいで(北九州市)にご協力いただきます。子育て中のご家庭と、障害を持ちながら就労を目指す方々、双方にとって価値のある事業として発展させてまいります。
●会社概要
mog株式会社は、「子ども達とご家族の【食べる】を全力で応援します!」というミッションのもと、食べることがうまくいかないお子さんとそのご家族を支える製品・情報を提供しています。 2017年 国産子ども用マルチビタミン・ミネラル「こども栄養バランスmog」を発売。同年、こども用栄養補助食品として初のキッズデザイン賞受賞。大学病院・こども病院を中心に、食べられない子をサポートしている医療機関で支持されています。
■mog株式会社
所在地:福岡県福岡市中央区天神1-1-1アクロス福岡fabbit
代表者:代表取締役 小浦潔恵(こうらゆきえ)
事業内容:
・子ども用栄養サポート【mog】の開発・販売
・偏食・少食・食の悩み 食べない子の支援情報サイト【はぐもぐ】の運営
URL: https://hug-mog.jp/summary/