太陽の樹オリーブは一年中、深い緑色!抗酸化成分オレウロペインが凝縮された葉エキスを<栽培から追求し続ける>オリーブ専門会社が朝用ボディミルクを発売

日本オリーブ株式会社のプレスリリース

 日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県牛窓町、代表取締役:服部芳郎)は、自社農園産オリーブの栽培から「抗酸化成分オレウロペイン(ポリフェノール)を豊かに含有するオリーブ葉エキスづくり」を追求し、枯れ肌・くすみ肌を改善し、素肌のハリ・弾力や透明感を高める「オリーブマノン 朝用ボディミルク」(日やけ止め)SPF36 PA++を発売します。

 陽ざしが急に明るく感じる日、今年は完璧に日やけ対策をしよう!と気になり始めます。かと思えば、花粉や黄砂、PM2.5などで霞んだ外気、家の中にいても窓から差し込む紫外線や生活で生じる様々な煙など、肌荒れの原因は多様化し、おうち時間ですらゆったり落ち着けないのではないでしょうか。

 春の気配に先駆けて1月20日、日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県牛窓町、代表取締役:服部芳郎)は、自社農園産でオリーブの栽培から「抗酸化成分オレウロペイン(ポリフェノール)を豊かに含有するオリーブ葉エキスづくり」を追求し、従来から積み重ねた和漢エキスの知見を加え、紫外線だけでなく大気汚染からも肌を守ることで枯れ肌・くすみ肌を改善し、素肌のハリ・弾力や透明感を高める「オリーブマノン 朝用ボディミルク」(日やけ止め)SPF36 PA++を発売します。
 

オリーブマノン朝用ボディミルクオリーブマノン朝用ボディミルク

【新製品の特長】

ポイント① 抗酸化成分オレウロペインを自社産で追求

アンチエイジングの鍵として注目されるのは「抗酸化成分」
オリーブ葉に含有されるポリフェノール「オレウロペイン」は
ビタミンCやE以上の効果有り

 オリーブ葉エキスに含有されるオレウロペインは一般的に抗酸化剤として利用されるビタミンCやビタミンEと比較して、高い効果が認められます。(ORAC法による測定では、ビタミンE誘導体を1として基準にした場合、ビタミンCは0.23、オレウロペインはなんと7.55という高い抗酸化活性を示したデータがあります。)

オレウロペインを豊かに含有する
オリーブ葉づくりから取り組む化粧品
「自然を尊び、科学を重んず」を理念とするオリーブ専門会社

 オリーブ葉エキスは化粧品原料として幅広く利用されるようになりました。しかし、私たち日本オリーブ株式会社は、自社でオリーブを栽培している強みを生かし、オレウロペインをしっかり含有した状態でオリーブ葉エキスを得るため、品種、収穫時期、抽出方法などを高速液体クロマトグラフィーで確認しながら素材開発の知見を重ねています。
 

自社農園で葉を収穫自社農園で葉を収穫

葉エキス抽出葉エキス抽出

葉エキス濃縮葉エキス濃縮

ポイント② 枯れ肌・くすみ肌は大気汚染対策で改善

 PM2.5や黄砂、車の排気ガス、煙草やストーブなど大気汚染物質が肌に付着すると、活性酸素が産生され、マトリックスメタロプロテアーゼ-1という物質やインターロイキン-8という物質が増加し、お肌はパサパサ、いわゆる「枯れ肌・くすみ肌」になってしまいます。

マトリックスメタロプロテアーゼ-1という酵素はコラーゲンを分解してしまいます。
 自社産オリーブ葉エキスは濃度が濃くなればなるほど、この酵素の活性を阻害する効果が高まることを確認しました。コラーゲンを保つことはアンチエイジングにつながり、肌の弾力を保ち、ハリのある状態をキープします。

インターロイキン-8という物質は炎症やメラニンの過剰生産にもつながってしまいます。
 ミカン科キハダ樹皮エキス(オウバクエキス)は60%抑制、キンポウゲ科セリバオウレン根エキス(オウレンエキス)は22%抑制するというデータがあり、さらに私たちが積み重ねてきたのは、この2つのエキスに、もうひとつの「オウ」であるシソ科コガネバナ根エキス(オウゴンエキス)を加えて「三黄」として配合するノウハウ。肌をくすませないことで、透明感を保ちます。

 

【商品概要】
品名 オリーブマノン 朝用ボディミルク
容量 50ml
価格 2,700円(+税10%)
販路 牛窓オリーブ園内直売店 「オリーブショップ」 電話0869-34-2370
通信販売 https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gd805

【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10ヘクタールに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。入場無料・年中無休

【企業情報】
 第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。(2022年は開園80周年)
  1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
 日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ヘクタール、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ヘクタール約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品、食品の商品開発、販売を行っています。(2022年は開園30周年)

【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10

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