ヘルステックのグローバルカンファレンス「Healthtech/SUM」、ピッチコンテスト ファイナリスト入賞!。

日本美容創生株式会社のプレスリリース

美容室を基点に地域のコミュニティ作り・女性活躍を目指す日本美容創生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山宇伴 以下、日本美容創生(JBIRC))はヘルステックのグローバルカンファレンス「へルステック・サミット(以下Healthtech/SUM)」で開かれたピッチコンテストのファイナリストに選ばれ決勝ピッチに登壇しました。
●Healthtech/SUMのサイトはこちら:https://healthtechsum.jp/

2022年度「Healthtech/SUM」の概要
「Healthtech/SUM」は医療・ヘルスケア領域における最新テクノロジー(ヘルステック)とそれを活用した先進事例をリアルとオンラインのハイブリッドで紹介するグローバルカンファレンスです。国内外のヘルステックの最先端の知見が集まりイノベーションを発信する機会を提供いたします。2022年度のメインテーマは、「Connect into a Spiral ~あなたを中心に融合するテクノロジー~」です。

■ピッチコンテスト開催概要
ピッチコンテストは、予防から医療・介護、食からHRまで、人がよりよく生きることをテクノロジーで実現するサービスが応募対象です。多くの応募企業の中から厳選されたファイナリスト8社は、12月2日(金)午後のピッチコンテストに登壇し、5分間のピッチに加えて8分間の審査員との質疑応答を行います。これらの審査により最優秀賞1社を決定いたします。

美容と医療を繋ぐ女性の更年期セルフケア
日本美容創生(JBIRC)は、全国20万軒を超える美容室、婦人科、理学療法士をアプリ“Beauty Venue”で繋
ぐ更年期エコシステムを展開いています。ウィメンズヘルスの功績高い対馬ルリ子医師監修のもと開発した
“更年期セルフケア”は理学療法士が美容室に入店し更年期症状で苦しむ女性に提供できる仕組みを構築しています。

■オンライン診療によるホルモン補充療法事業
日本美容創生(JBIRC)は昨年8月にものづくり補助金(デジタル枠)の採択をうけアプリのVer.2を開発中です。Ver.2では婦人科で使用する簡略化更年期指数カウンセリングシート(=SMI)をアプリ”Beauty Venue”に実装し一般女性ユーザーが更年期症状の進行をセルフチェックできます。更年期症状は女性ホルモンが急激に減少することで発症するため、減少したホルモンを補充することで症状を和らげる「ホルモン補充療法」が婦人科で処方されます。Ver.2では更年期症状をオンライン診療で対応できる婦人科を紹介する機能が実装され、将来的にはオンライン診療システムの内製化、また医療用医薬品の販売を目指します。
 

●主催:メドピア株式会社、日本経済新聞社
https://medpeer.co.jp/press/10488.html

●DAY2 HallA(ピッチコンテスト、Technology Beyond)|NIKKEI CHANNEL|Healthtech/SUM2022
https://channel.nikkei.co.jp/healthtechsum2022/healthtechsum2022_archive12.html
 

⽇本美容創⽣株式会社 【HP】https://jbirc.jp

【代表者】 代表取締役 ⾦⼭宇伴
【本社所在地】 東京都千代⽥区九段南⼀丁⽬5番6号 りそな九段ビル5階
【事業内容】
・美容室と婦人科を繋げる更年期エコシステム
「Beauty Venue」 https://www.beautyvenue.app/lp/

【⽇本美容創⽣(JBIRC)が⽬指すもの】
美容室のプラットフォーム化という新産業の創⽣を⾏い地⽅の地域社会で問題とされている、少⼦⾼齢化、核家族化、
⼈⼝の都市部への流出などにより「地域の繋がり」「経済・社会の持続性」「医療」の縮⼩や持続性の低下を、美容室のプラットフォーム化を基点に、美容室が地域のコミュニケーションステーションの役割となることで、地域社会が抱える問題の解決、健康な町づくりの実現を⽬指します。まちの美容室の活性化に取り組むことで、持続可能な経済活動も実現します
【本件に関するお問合せ先】
⽇本美容創⽣株式会社 担当:⾦⼭ メールアドレス: info@jbirc.jp

 

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