フィリップス初、若者世代が重視する「肌にやさしい」「タイパ」へのニーズに応えるために開発した最新モデル「フィリップス シェーバー 5000Xシリーズ」2月8日より発売

株式会社フィリップス・ジャパンのプレスリリース

 

株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジャスパー・アスエラス・ウェステリンク、 以下 フィリップス)は、 「2030年までに25億の人々の生活を向上させる」を達成目標に掲げ、 健康な生活、 予防、 診断、 治療、 ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち、 すべての人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現をめざしています。

このたびフィリップスは、世界123か国で展開、世界シェアNo.1[2]のブランドとして親しまれている電動シェーバーより、フィリップス史上初、若者世代(18歳~29歳)のニーズに応えるために開発したモデル「フィリップス シェーバー 5000Xシリーズ(以下5000Xシリーズ)」を2月8日(水)よりAmazon[3]、全国の家電量販店、フィリップス公式ストア 楽天市場店/Yahoo!ショッピング店で順次販売開始します。また本日2月1日(水)より、Amazon[3]、ビックカメラ・エディオン・ジョーシン・コジマ・ノジマ・ヤマダデンキ・ヨドバシカメラの各家電量販店およびフィリップス公式ストア 楽天市場店/ Yahoo!ショッピング店で先行予約を受け付けます。

若者世代の肌悩み・シェービング事情
80 年以上にわたるシェーバー開発の歴史の中で初めて若者世代向けモデルとして誕生した「5000Xシリーズ」は、10 代や20 代の若者世代特有の肌悩みはもちろん、価値観などにも着目しました。この世代の若者は、ちょうど思春期ニキビから大人ニキビにシフトしたり、肌へのべたつきや乾燥が気になったりとさまざまな肌悩みを抱えています。またヒゲ自体も十分に生えそろっておらず、細く薄い方が多いことから、4割以上が剃刀を使ったシェービングを行っています [4]。
 
フィリップスが日本国内で2,000名の男性を対象に行った調査[5]では、30歳~59歳までの世代では「深剃り」のニーズが最も多かったのに対し、18歳~29歳までの世代では「肌へのやさしさ」が最も多く、次いで「剃り残しが少ない」、「短時間で剃れる」というニーズが多いことが分かりました。

若者世代向けに開発された「5000Xシリーズ」
若者世代に最も多かった「肌へのやさしさ」ニーズに応えるために、これまで上位機種にのみ搭載されていた「マイクロビーズコーティング」を初めて「5000Xシリーズ」に搭載しました。これにより摩擦による肌への負担を非コーティング素材と比較して20%も低減させ、さらに低アレルギー性サージカルステンレス刃[6]を使用することで肌への刺激を低減しています。またパワフルな27枚刃が毎分55,000回ヒゲをカットし、360度可動するヘッドが顔の輪郭や凹凸に密着することで剃り残しが少なく、早剃りと深剃りまでも実現しています。デザインについても一新させ、フィリップス初のシェーバーが自立するデザインを採用しました。スタンドが不要なので一人暮らしのコンパクトな洗面所でも置く場所を選びません。

フィリップスが日本国内で18歳~29歳の男性を対象に行った製品モニター評価・満足度調査[1]では、実際に「5000Xシリーズ」を使用した96%が「このシェーバーに満足している」と回答しました。項目別では「肌へのやさしさ(96%)」「デザイン(88%)」「肌への密着感(83%)」「剃り味が良い(79%)」「剃り残しが少ない(79%)」について若者世代からの高い支持を得られました。
 

環境に配慮した製品づくり
フィリップスは気温上昇を1.5 °Cに抑えることを目標とした地球温暖化シナリオに沿って、 バリューチェーン全体でCO2排出量削減に注力しています。エコデザインの要件に従って、製品やソリューションの最適化を図るために「エネルギー効率の向上」「製品重量の削減」「包装の最適化」「循環型設計」などに取り組んでいます。

フィリップスは、今後もユニークなシェーバーのラインアップを増やし、多様化するニーズに対応すると同時に環境にも配慮した製品づくりを通して、一人ひとりの豊かな生活の実現をめざします。

「フィリップス シェーバー 5000Xシリーズ」主な製品特長

  • マイクロビーズコーティングで肌への負担を20%低減[7]

画像はイメージです画像はイメージです

1㎠あたり100,000 個のビーズがシェーバーヘッドに施されています。肌との
摩擦を抑えることで、シェービング時の刺激を減らし、肌への負担を20%低減しました。肌にやさしく、なめらかな剃り心地を実現しました。

  • 低アレルギー性サージカルステンレス刃で肌への刺激を低減[6]

刺激が少なく、肌荒れを起こしにくい低アレルギー性サージカルステンレス刃を採用しました。

  • 360-D フレックスヘッドで剃り残しが気にならない肌へ

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柔軟性に優れた360度可動するヘッドが顔の輪郭や凹凸にしっかり密着します。また、3つのヘッドそれぞれにある刃も同時に360度回転させることで、いろいろな方向に生えたヒゲを効率よく巻き取り、カットします。

  • 毎分55,000回カットする27枚刃搭載で、パワフルな剃り味で早剃りを実現

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毎分55,000回カットの27枚刃搭載。効率的にヒゲをキャッチ&カットしながら、
パワフルな剃り味で早剃りと深剃りを実現しました。また、自動研磨システム搭載のため、常に内刃が外刃で自動研磨され、シャープな切れ味が持続します。替刃の交換サイクルは2年と耐久性にも優れており、面倒なオイル差しも不要です。

  • 新デザイン、フィリップス初[8]の自立スタンドタイプシェーバー

フィリップス初[8]、スタイリッシュでスリムな自立スタンドタイプシェーバーへとデザインを一新させました。スタンドが不要なので一人暮らしのコンパクトな洗面所でも置く場所を選ばず、衛生的に保管できます。

  • 持ち運びに優れた軽量ボディにロック機能で誤作動防止

携帯時に誤作動しないよう、シェーバーの電源ボタンを3秒間長押しするとロック/ロック解除されます。また本体も161gと軽量のため、移動が多い方にもおすすめです。

  • プラスチックフリーのパッケージと全体重量の削減

「5000Xシリーズ」ではパッケージにプラスチックは一切使用せず、従来品と比べて外箱の容量が大幅に小さくなりました。またUSB Type-Aに対応することで電源アダプターを同梱せず、全体の重量も削減しています。

フィリップスの回転式シェーバーの特長
本来ヒゲは一方向ではなく、つむじや指紋のように円を描くようにさまざまな方向に生えています。フィリップスの回転式シェーバーは、3つのヘッドを肌に全面密着させ、くるくると回転させながらシェービングするため、さまざまな方向に生えているヒゲや異なる長さのヒゲにも対応しています。さらに遠心力により動きを止めることなく一定の速度や力で剃ることができるので、初めてシェーバーをお使いになる方でも、肌への負担を抑えながら簡単に早くシェービングすることができます。

製品詳細

[1]:2023年フィリップス調査(調査対象:18歳~29歳までの男性30名)
[2]:ユーロモニターインターナショナル調べ:2022年小売数量ベース:同社のボディーシェーバー製品カテゴリー定義に拠る
[3]:Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
[4]:フィリップス調べ
[5]:2022年フィリップス調査(調査対象:18歳~59歳までの男性2,000名、内29歳以下は264名)
[6]:医療器具にも使用されているASTM規格420相当を用いたステンレス刃。ニッケルによるアレルギー性接触皮膚炎を起こしにくい。全ての方に皮膚刺激が起きないというわけではありません。
[7]:非コーティング素材と比較して
[8]:2023年2月発売

フィリップス・ブログでは「Z世代座談会」を実施しましたので、併せてご覧ください。

  1. デジタルネイティブZ世代はどう生きる?仕事観から恋愛観、美意識まで本音で語る。【Z世代座談会Vol.1】https://www.philips.co.jp/a-w/about/news/archive/standard/about/blogs/healthcare/20230201-male-grooming-zgeneration-life.html
  2. 新社会人も必見! Z世代男子のヒゲお手入れ事情に迫る!失敗しないシェーバー選びのポイントとは?【Z世代座談会Vol.2】https://www.philips.co.jp/a-w/about/news/archive/standard/about/blogs/healthcare/20230201-male-grooming-zgeneration-sharver.html

フィリップス・ジャパンについて
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。今後、病院で使用されるフィリップスの先進医療機器やパーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供していきます。医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。(https://www.philips.co.jp

ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケア・プロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2022年の売上高は178億ユーロ、オランダを拠点に全世界に77,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

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