アポプラスヘルスケア販売 家庭用鼻腔粘膜保護材「ナサリーズ」  調剤薬局・医療機関専用【法人向け】オンラインストアで販売開始

アポプラスヘルスケア株式会社のプレスリリース

アポプラスヘルスケア株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:前田 修)は、2022年10月より家庭用鼻腔粘膜保護材・管理医療機器「ナサリーズ」(販売元:セオリアファーマ株式会社)の販売を行ってまいりました。そしてこの度、調剤薬局・医療機関の皆さま向けにインターネットで簡単にお買い求めいただけるECサイト「調剤薬局・医療機関専用アポプラスヘルスケア【法人向け】オンラインストア( https://aphc-shop.jp )」のラインアップに追加、サービスを開始しました(調剤薬局・医療機関以外の方はオンラインストアからはご購入いただけませんのでご注意ください)。

これにより販売開始から多くの皆さまからお問い合わせやお買い求めいただいております家庭用鼻腔粘膜保護材「ナサリーズ」が、全国の調剤薬局・医療機関でさらにお求めやすくなりました。

ナサリーズ

■2023年、スギ花粉の飛散量は過去10年で最大!
毎年この時期になると…、そう、今年もスギ花粉の季節が近づいてきました。
環境省が昨年11月から12月にかけてスギ雄花花芽調査を実施した結果、スギ雄花の着花量が東北南部から九州にかけての多くの地域では前年より多くなっており、特に関東、北陸、近畿、中国地方などでは2012年から2021年までの10年間のスギ雄花の最大値を超える観測値が報告されています。これらの地域ではこの春の花粉飛散数が極めて多くなる見込みです。また、関東ではヒノキの雄花も極めて多いことが報告されています。ヒノキ花粉の飛散開始はスギ花粉より1か月ほど遅いためにヒノキ花粉の多い地域では花粉の飛散期間が長くなる可能性があります。

■花粉との接触を避ける対策が大事!
花粉症に伴う諸症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)を軽減するためには花粉との接触をできる限り避けることが重要です。そのためにマスクやメガネの着用、掃除をこまめに行う、洗濯物は屋内に干す、衣類は毛織物を避ける、などが重要といわれていますが、花粉との接触をブロックすることで話題の製品が「ナサリーズ」です。
本製品は「鼻腔内に噴霧することでアレルゲンと鼻粘膜との接触を防ぎ、アレルギー性鼻炎に伴う症状(くしゃみ、鼻みず、鼻づまり)を緩和する」という「使用目的又は効果」が日本で初めて認められた製品(家庭用鼻腔粘膜保護材・管理医療機器)です。

本製品を鼻腔内に噴霧すると、主成分であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)の粉末が鼻粘膜表面の水分と接触することにより粘液性のゲル膜を形成し、鼻粘膜をコーティングすることで花粉やハウスダストなどのアレルゲンと鼻粘膜との接触を物理的に防ぎ、アレルギー性鼻炎に伴う諸症状を緩和します(HPMCは食品添加物としても使用されており、薬理的な活性はありません)。

■製品概要
販売名     :ナサリーズ
発売日     :2022年10月6日
医療機器分類  :管理医療機器
一般的名称   :家庭用鼻腔粘膜保護材
成分      :内容量800mg
         ・ヒドロキシプロピルメチルセルロース 98.5%
         ・ペパーミント粉末 1.5%
使用目的又は効果:本品は、鼻腔内に噴霧することでアレルゲンと
         鼻粘膜との接触を防ぎ、アレルギー性鼻炎に伴う症状
         (くしゃみ、鼻みず、鼻づまり)を緩和する
使用方法等   :本品は1日3回使用する。症状に応じて適宜調整する。
希望小売価格  :1本あたり2,970円(税込)(約30日分)
医療機器承認番号:30300BZI00044000

■ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)
ヒドロキシプロピルメチルセルロースは、セルロースのメチル及びヒドロキシプロピルの混合エーテルであり、セルロース繊維を水酸化ナトリウム、塩化メチル、プロピレンオキサイトと反応させることにより調整されます。我が国では平成15年6月に食品添加物として指定されています。(公益財団法人日本食品化学研究振興財団ホームページより抜粋)

■アポプラスヘルスケア株式会社 会社概要
所在地: 東京都中央区日本橋2-14-1 フロントプレイス日本橋8階
設立 : 2019年5月
代表者: 代表取締役社長 前田 修
資本金: 5,000万円
HP  : https://www.apoplushc.co.jp/

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