島根県で初、2月8日よりキヌヤ全店舗でSIRU+導入スタート〜地域の健康をサポート!住民の健康を支えることで地域の活性化を促進〜

シルタス株式会社のプレスリリース

買い物データから栄養管理をするアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹、以下「当社」)は、2月8日より株式会社キヌヤ(本社:島根県益田市、代表取締役:領家康元、以下「キヌヤ」)が展開しているキヌヤ全店鋪において、「SIRU+」の導入が決まりましたことをお知らせいたします。

 

 

  • 導入の背景

死亡原因の約6割が生活習慣病といわれている日本において、国民の健康増進は社会課題の1つとなっており、自治体や企業が率先して健康施策に取り組んでいます。地域の食の供給を支えるスーパーマーケットにおいても、地域住民の健康を守ることに力を入れている企業が増えています。

キヌヤは、島根県を中心に中国地方で24店舗展開しているスーパーマーケットです。商業を通じて地域社会に貢献することを目指しており、地域の生産者や事業者と協力して、地元食材を活用した商品開発など、地域の活性化に向けた取り組みを推進しています。
さらに、市民の健康を支えることで地域の活性化を目指す取り組みを進めるため、キヌヤ全店舗で「SIRU+」を導入することとなりました。

当社が開発し、2019年3月からサービスを開始している「SIRU+」は、スーパーマーケットのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメするスマホアプリです。本アプリを通じて、お客様は買い物をするだけで手軽に栄養状態を知ることができ、スーパーマーケット側はお客様の健康ニーズにマッチした食の提案ができます。

今回の導入を通じて両社が連携することで、買い物から健康的な食生活を送れる環境づくりを進めていき、誰もが簡単に健康になれる社会を作ってまいります。

 

  • 導入店舗

キヌヤ全店舗(24店舗)

※キヌヤ Edy カード、キヌヤクレジットカード、キヌヤポイントカードを提示して買い物した食品が、自動で「SIRU+」に登録され栄養素に変換されます。
 

 

  • 「SIRU+(シルタス)」とは

「SIRU+」(https://sirutasu.com/)は、買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。スーパーマーケットのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメします。繰り返し利用することで、食の好みをアプリが機械学習し、ユーザー個人の食生活に合わせて最適な買い物を提案します。

同アプリを活用することで、ユーザーはアプリを介して栄養アドバイスを受けることができ、スーパーマーケットはユーザーの健康ニーズにマッチした食の提案ができます。2020年4月に食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できるようになっています。
 

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