ツクイのデイサービスでF・マリノススポーツクラブによる「認知症予防プログラム」イベントを開催

株式会社ツクイのプレスリリース

株式会社ツクイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 高畠 毅、以下「ツクイ」)はサステナブルオフィシャルスポンサーを務める、一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(本社:神奈川県横浜市、代表理事 宮本 功 以下、「F・マリノススポーツクラブ」)による「認知症予防プログラム」のイベントをツクイのデイサービスで3年ぶり2回目の開催をいたしました。

 

  • 開催概要

日 時:2023 年 1月27日(金)13:30~14:30
場 所:ツクイ横浜小菅ヶ谷(神奈川県横浜市栄区小菅ケ谷4 -33 -13)
指 導: F・マリノススポーツクラブ 理事 ふれあいダイレクター 望月 選コーチ
参 加 者:デイサービスをご利用のお客様37名

  • 活動報告

1、体と頭の体操プログラム
コーチとのじゃんけんに始まり、左右の手を違う条件で動かし、徐々に複雑にします。

2、座って行うプログラム
ボールを手に持って、慣れてきたら足でもボールを操作していきます。

3、立ち上がって行うプログラム
ボールを上に投げ、徐々に高さを上げたり、手を叩いたりと難易度を上げていきます。

4、シュートプログラム
杖や車イスを利用されている方もスタッフと一緒にシュートに挑戦しました。

〈お客様のコメント〉
まさかこの年でサッカーをやるとは思っていませんでした。やってみたらボールを触るのが楽しくて、シュートも1度やったら何度もやりたくなりました。(80代女性)

ツクイ横浜小菅ヶ谷 平野 彩芽 事業管理者のコメント〉
お客様の普段とは違う活発な様子に驚かされました。スポーツを通してお客様が能動的に動かれたり、いつも以上の集中力を発揮されたりと新たな気付きがありました。今日のイベントで感じたお客様の新たな可能性を、今後のデイサービスの活動に活かしていきたいです。

【参考:ツクイグループ「サステナビリティ」~スポーツに関する取り組み~】

横浜F・マリノスのオフィシャルパートナー
明治安田生命J1リーグに所属する横浜F・マリノスのオフィシャルパートナーとして、2022年5月に2度目となる冠試合「TSUKUI DAY」の開催や、車椅子を利用されている方や障がいをお持ちの方にも、横浜F・マリノスの魅力ある「アタッキング・フットボール」を観戦していただきたいという想いから、「車椅子席・障がい者チケット」のネーミングライツを取得し招待企画等を実施しています。

F・マリノススポーツクラブのサステナブルオフィシャルスポンサー
サッカースクールの運営や、社会課題に地域と連携して取り組む一般社団法人F・マリノススポーツクラブのサステナブルオフィシャルスポンサーとして、ツクイが運営する介護施設における「認知症予防プログラム」サッカー教室の開催、一般の方向けに、オレンジリングの訴求活動の一環として「親子3世代サッカー教室」、健康な身体作りと日頃の運動不足解消を目的とした「フィットネスサッカー教室」を開催しています。

障がい者スポーツの支援
知的障がい者サッカーチーム「横浜F・マリノス フトゥーロ」、および電動車椅子サッカー大会の支援等に取り組んでいます。
また、神奈川県知的障がい者サッカー連盟が主催する、神奈川県FIDサッカーリーグ2022(TSUKUI CUP)に特別協賛しています。

以 上

 

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