株式会社ピエール ファーブル ジャポンのプレスリリース
- 2月は湿度が低く、乾燥はピークに…
冬の肌トラブルというと、やはりまずは“乾燥”を思い浮かべますよね。
特に2月は、冬の肌ダメージが蓄積されている上に、1年の中で最も湿度が低く水分蒸散量も多いため、肌がうるおいを保ちにくく、乾燥が非常に深刻化しやすい時期です。
この季節に大切なケアは、何よりもまず“保湿”です。
肌への保湿はもちろんですが、顔の中でも唇は乾燥しやすく専用のケアが必要となるパーツです。
十分な保湿ケアで、トラブルを未然に防ぐお手入れをしましょう!
- 唇が荒れているだけで、ネガティブな印象に…
用意したのは、A)唇が荒れていない女性と、B)唇が荒れている女性の写真。この2つを比較してもらい、唇が荒れている女性の写真についての印象を聞いたところ、左記グラフの結果に。
たった唇だけの違いにも関わらず、回答者の約半数が写真(B)を見て「疲れているように見える」と回答。
また約3割が「不健康そうに見える」「老けて見える」と回答しました。
さらに「老けて見える」と回答した方に、どの程度年齢差があるように見えるか聞いたところ、写真(B)の方が 「4歳~6歳程度老けて見える」と回答した人が最も多く、約半数を占めました。
マスク着用が当たり前になっている現在、ふとマスクを外した相手の姿を見たとき「あれ? 思っていた印象と違う」と感じたことはありませんか?
長く続くマスク生活でリップケアが怠りがち、という人も多いはず…。そんな人は“老け見え”に要注意です!
- 唇が荒れる原因とおすすめのリップケア方法
●唇全体の乾燥・皮むけ 唇は他の肌と違い、粘膜に近く、ターンオーバーが3~4日と短いこともあり、乾燥などの不調に陥りやすいパーツです。だからこそ、専用のアイテムでこまめにケアすることが大切です。
●マスクの影響で乾燥が進行 マスクの内側は高湿度の状態だけど、外した瞬間に内側の湿度や水分と一緒に唇のうるおいも逃げてしまうことに…。ラップ効果のあるリップクリームなどで、唇の水分蒸散をしっかり防ぐことが大切です。
●唇の血色悪化 気温の低下と共に唇も血液循環が悪くなり、くすんで赤みが失われがちになってきます。 簡単なマッサージで血行を回復することができるので、毎日の習慣の一つに!
●基本のケア
乾燥した!と思ったらできるだけすぐにケアすることが大切。食事の後はもちろん、
朝晩のスキンケアの最後には必ずリップケアを。
●乾燥が気になった時のスペシャルケア
皮むけをしたり、いつもより乾燥が気になる時は少し時間をかけて集中ケアをしましょう。 いつも使っているリップクリームをたっぷり塗布して(この時唇の境目にも塗布することが ポイントです)上から化粧水に浸したコットンをのせ5~10分。コットンをはずした後は残ったクリームを指先でなじませて。不要な角質もオフされて、1回でもふっくら唇に回復!
●くるくる簡単マッサージ
リップクリームをつけるとき、左右になじませるだけでなく、くるくるとマッサージするようになじませてみて。簡単にマッサージ効果が得られて唇の縦ジワにもしっかりフィットさせられ、保湿効果を高めることができます。