お肌に「最凶」な季節には、「最強」対策で好調肌へ。専門家に聞いた!ヒリヒリ、かさつき、赤みに悩む「春待ちゆらぎ肌」の対策を大公開

ヤーマン株式会社のプレスリリース

 バレンタインシーズンも終わり、気分はすっかり春待ち気分。桜をモチーフにしたアイテムなども増えて、自然と気持ちも華やかになりますよね。一方で、肌のヒリヒリやかさつき、赤みなどのトラブルに対するお悩みが増えるのもこの時期ならではの風物詩。新生活に向けた準備など、ただでさえ忙しいこの季節に、肌のゆらぎで惑わされたくはないですよね。そもそも、2月に肌がゆらぎやすくなるのはなぜなのでしょうか?専門家のコメントと共に、「最凶」を「最強」に変えるおすすめのケア方法をご紹介いたします。

  • 肌ダメージが顕在化する季節とは?

 気象庁によると、12月から2月の間に平均湿度がぐっと下がっていることが分かります。さらに、紫外線量のピークは7月ですが、2月から既に紫外線量が増えはじめています。UV対策への意識が下がるこの季節は、乾燥ダメージによりデリケートになった肌が無防備になっており、紫外線量が一気に増える3月以降に備えて、早めの対策が必要です。つまり、2月は肌にとっては「最凶」な季節。これに加えて、花粉や紫外線などの外的刺激が増えるこれからの季節は、まさに泣き面に蜂状態。そんなSOSを救う「最強」対策で、「最凶」な季節を乗り越えましょう。

 

出典:気象庁 月間平均湿度推移(東京・2022)
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
 

出典:気象庁 日最大UVインデックス(東京・2022)
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_month54.html
 

  • 専門家に聞いてみました!春に向けてのスキンケアのポイント

 ゆらぎやすい季節の肌の状態やスキンケアについて、表参道スキンケアクリニックの渋谷友香医師にお話を伺いました。

Q. なぜこの時季が肌にとって「最凶」なのでしょうか?
A. 「年間を通して、1月、2月は乾燥が厳しい季節と言われますが、厳しい乾燥を耐え抜いた肌ダメージは、1か月後に肌表面に現れます。20代の健康な肌の場合、約4週間でターンオーバーが起こると言われ、皮膚の深層で新しい細胞が産生され、徐々に表面に押し上げられていき垢となって剥がれ落ちます。肌が紫外線によるダメージを受けたり、乾燥したりするとターンオーバーの周期が乱れ、肌トラブルの原因となってしまうので、遅れてくる肌トラブルを防ぐために、正しいスキンケアを心掛ける事が大切です。」

Q. 2月といえば花粉が気になり始めますが、花粉は肌にとってどのような影響を与えるのでしょうか?
A. 「春先の肌荒れの原因の一つとして花粉があげられます。花粉で肌が荒れてしまう原因は、角質層のバリア機能の低下です。皮膚の表面にはバリア機能があり、本来は花粉などが侵入するのを防いでいます。乾燥や間違ったクレンジングなどが原因でバリア機能が低下すると、バリアの隙間からアレルゲンの花粉の粒子が入ってしまい、肌トラブルを引き起こしやすくなります。」
 

表参道スキンケアクリニック
渋谷 友香医師

 

  • 「最凶」な季節に「最強」ケアを!ヤーマンが提案する「3つ」の対策

 まずは何をするにも、土台から。冬の間に乾燥などのダメージを蓄積してしまった肌にとって、毎日の保湿は欠かせません。「最凶」を乗り越えるためには、肌の土台を整えるため、化粧品での保湿は最低限心がけましょう。しかし、化粧品では追い付かないほどの肌ダメージとなるのがこの季節。春に向けて、ダメージを蓄積させないためのおすすめの対策をご紹介いたします。

【対策1】 できる限り「触らない」が鉄則。
 ローションを塗り重ねるスキンケアさえ刺激になってしまうほどゆらぐこともあるのが、「最凶」な季節の恐ろしいところ。出来る限り肌に触れない「タッチレス美容」で、摩擦レスなケアを心掛けましょう。スチームにプラスαの機能を備えているスチーマーを味方にすることで素肌力もアップ!

✔ おすすめアイテム

『フォトケア』 / YA-MAN TOKYO JAPAN / 税込66,000円

 

●花粉で敏感になったゆらぎ肌をやさしく包み込むW温スチームでタッチレスケア。
●「美肌光」搭載で、うるおいにもハリにも同時アプローチ。
●ロングモードで、お休み中の肌にもお守りのようなうるおいケアを。

【対策2】 肌をいたわるケアで、日々のダメージの蓄積を防ぎましょう。
 肌ダメージの顕在化した肌は、日々の生活でのちょっとした刺激にも敏感になっています。男性の肌は一見強そうに見えますが、実はヒリヒリを感じているという隠れ敏感肌も多いよう。毎日の肌ダメージの蓄積を防ぐためには、既に習慣であるスキンケアやシェービングを見直してみるのも大事な一歩です。

✔ おすすめアイテム
『HOT SHAVE』 / YA-MAN TOKYO JAPAN / 税込44,000円

●肌とヒゲを温めながら剃る「温剃り」で、深剃りと肌への優しさを両立。
●蒸しタオルで温めたかのような本格シェービングを自宅で簡単に習慣化。
●継続的に使用することで、肌の乾燥を防ぎ、毛穴目立ちを低減する効果も。

【対策3】 ブースト美顔器で、普段使いの化粧水の浸透を最大化しましょう。
 「最凶」な肌は、最終奥義・ブースト美顔器でノックオン!スペシャルケアとしてはもちろん、毎日使えるデイリーケアを搭載している美顔器でこつこつ美肌貯金。普段の化粧水の浸透*1を最大化し、ダメージを感じさせない多幸感ある素肌へ。

✔ おすすめアイテム
『フォトプラス シャイニー』 / YA-MAN TOKYO JAPAN / 税込58,300円

●肌のキメ、頬のハリや毛穴、リフトケア*2など、11個のお悩みに対応。
●最高峰モデルにも搭載の「DYHP」や「美肌光」など嬉しい10機能がぎゅっと凝縮。
●毎日使えるデイリーケアと、本領を発揮する本格ウィークリーケアを簡単に使い分け。
 

  • 「YA-MAN TOKYO JAPAN」のご紹介

 理想の美を先端テクノロジーと常識を超えるアイデアでかなえる、基幹ブランド。フェイス・ボディ・ヘアケアの美容機器からコスメまでをラインアップ。
ブランドサイト:https://www.ya-man-tokyo-japan.com/
 

  • ヤーマン株式会社のご紹介     

 1978年の設立以来、精密電子機器メーカーとしての技術開発基盤を背景に業務用美容機器からはじまり家庭用美容機器へと、美容機器専門メーカーとして革新的な製品をつくることに全力を注いできました。「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、これからも先端テクノロジーと常識を変えるアイデアで、美しくなる夢や驚きをお届けしていきます。
コーポレートサイト:https://www.ya-man.co.jp/

*1 角質層まで
*2 引き上げるように動かすこと

*発表日現在の情報となります。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
*販路によって一部梱包仕様が異なる場合がございます。

 

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