【20~40代女性アンケート】アルコール消毒で手が荒れる!そんな女性は83%。手に優しい手指消毒とは?用途に合った選び方は?コロナ禍で荒れがちな手も、手肌美容液「Siro jam」で若々しくリセット

株式会社クロコスのプレスリリース

カラカラに乾いた冬の冷たい空気に加え、長引くコロナ禍による頻繁な手洗いやアルコール消毒で、この時期の女性の手荒れはさらに深刻。カサカサやあかぎれなどの手荒れに1年中悩まされる女性も少なくありません。そこで、エイジングケアハンドクリーム「Siro jam(シロジャム)」を展開する株式会社クロコス(本社所在地:福岡県福岡市 代表取締役:杉野憲也)は、「手荒れ」「手指消毒」について女性200名にアンケートを実施しました。

 

 

  • 調査概要

「手荒れ」「手指消毒」についてのアンケート
アンケート対象: 20〜40代の女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2023年1月31日~2023年2月5日
調査地域: 全国
有効回答数: 女性200名
調査機関: Lancers

 

  • カサカサ、あかぎれ、湿疹、かゆみ…あなたの手荒れの原因は?

空気が乾燥する冬。女性ならば誰もが少なからず肌へのダメージを実感していることでしょう。

特に近年では、頻繁な手洗いやアルコール消毒が重なるわけですから、手荒れを感じる人も増え、その悩みも深刻です。

20~40代女性に実施したアンケートによると、「冬の手荒れが気になる」と答えた女性は全体の98%。この季節、女性のほとんどが”手荒れ”に悩まされていることが分かります。

 

また、その「手荒れの原因はなんだと思いますか?」(※複数回答可)とお尋ねしたところ、「日常の家事」が163人といちばん多く、「空気の乾燥」146人、「頻繁な手洗い」130人、「アルコール消毒」52人と続きました。

 

  • 年中手荒れに悩む女性が増加!コロナ禍の“当たり前”がもたらしたもの

コロナ禍で当たり前となった「頻繁な手洗い」と「アルコール消毒」。そのせいで手が荒れてしまった、荒れやすくなったという声をよく耳にします。

実際にアンケートでお尋ねしたところ、「アルコール消毒の使用で、以前より手が荒れやすくなった」と思う女性は全体の83%。「頻繁な手洗いのせいで、以前より手が荒れやすくなった」と思う女性も、全体の84%にのぼりました。
 

とはいえ、自分や愛する人、身の回りの人を守るため、コロナ禍ではアルコール消毒や頻繁な手洗いは欠かせません。

荒れた手には酷ですが、ほとんどの女性が「切れた手にしみる」「あかぎれが治らない」つらさを我慢して念入りに手を洗ったり、こまめにアルコール消毒に努めています。

「外出時、店舗や施設入口に設置されたアルコール消毒を使用しますか?」とのアンケートの問いでは、「必ずする」が55%、「だいたいする」の42%を合わせると全体の97%が「消毒を使用する」と回答しました。

 

一方、消毒をしないと回答した方に「なぜ消毒をしないのか?」をお尋ねしたところ、いちばんの理由は「手が荒れるため」。

荒れた手にアルコール消毒は多かれ少なかれそれなりの苦痛を伴うため「手荒れの状態がひどく、アルコールが傷口に染みるので(30代女性)」と、アルコール消毒を避けたり躊躇する方も少なくないようです。

ほかには「該当施設に入る前に手を洗ったばかりの場合はしないこともある(40代女性)」、「あちこちに置いてあるので毎回は必要ない。食事の際などはそのお店の前のみで使えばいいと思う(30代女性)」など、頻繁すぎるアルコール消毒に違和感を感じて回数を控えるという声もありました。

 

  • 消毒用アルコールを携帯している女性は65%。スプレー、ジェル、シート、何タイプが人気?

「外出時のために、携帯できる消毒を持っていますか?」とお尋ねしたところ、全体の65%の女性が「持っている」と回答しました。
 

どんなタイプのものかお尋ねしたところ、「スプレータイプ」40%が最も多く、「ジェルタイプ」33%、「シートタイプ」26%、「泡タイプ」が1%。

また、その「携帯用手指の消毒を選ぶとき、何を重視して選びますか?」(※3つまで選択可)とお尋ねしたところ、「持ち運びのしやすさ」が92人でいちばん多く、「殺菌力や除菌力」67人と「価格」66人がほぼ同じ、「タイプ(テクスチャー)」55人、「肌へのやさしさ」46人という結果でした。
 

 

  • “消毒”と“除菌”の違いとは?

手指や身の回りのウイルス対策として“消毒”や“除菌”をうたうさまざまな商品が販売されていて、どれを選ぶか迷ってしまう、そんな方も多いのではないでしょうか。

消毒除菌の違いを知り、目的に合わせて商品を正しく選ぶことが大切です。

消毒は、菌やウイルスを無毒化すること。“消毒”と表記できるのは厚生労働省が品質・有効性・安全性を確認した「医薬品」「医薬部外品」だけです。

除菌は、ある程度菌やウイルスの数を減らすこと。「医薬品」「医薬部外品」以外の製品でこの表現がよく使われます。“消毒”の言葉は使わなくても、実際には細菌やウイルスを無毒化できる商品も一部あるそうです。(※一部の洗剤や漂白剤)

新型コロナウイルス対策で手指に使用する場合は、品質・有効性・人体への安全性が確認された「医薬品」「医薬部外品」を選ぶと安心です。

 

  • アルコール消毒の有効性は? エタノールは何%がベスト?

アルコールはウイルスの「膜」を壊すことでウイルスを無毒化します。

手指の消毒液にはよく「エタノール00%」と表記されていますが、エタノールはアルコールの一種で、エタノールを単にアルコールと呼ぶこともあります。

ですので、アルコール消毒のアルコールはエタノールということになります。

手指消毒などの成分表ではエタノールは「vol%」や「%」なのどエタノール濃度で表記されています。「vol%」はアルコール濃度の単位で、質量でなく容量(体積)に対する比率です。

消毒目的であれば、一般的にエタノール濃度が60~90%の範囲内が妥当だと言われ、これ以上になると揮発性が高くなり消毒効果は低下します。

厚生労働省は、手指の消毒のためには70%以上95%以下のエタノール濃度を推奨しています。

エタノール濃度が低い商品(60%未満)でも、ベンザルコニウム塩化物などで殺菌効果を高めている製品もあります。

 

  • 肌にやさしい? 植物性エタノールとは?

エタノールには合成エタノール発酵エタノールの2種類あります。

合成エタノールはエチレンと水を原料として化学反応によって合成されたエタノールです。エタノールと水以外の不純物をほとんど含有していない高純度のものであるため、化学工業用として洗剤、化粧品、医薬品の原料として用いられることが多いです。

一方、発酵エタノールはサトウキビやトウモロコシ、サツマイモなどのでんぷんを発酵させて作った植物由来のアルコールで、食品としても分類されます。

どちらも手指用のアルコール消毒として用いられていますが、発酵エタノールの方がアルコール特有のツンとする香りも心なしかやわらかく、植物由来のため手指にも安心して使えます。

手荒れが気になる人は、保湿成分の「グリセリン」が配合されている消毒液を選びましょう。

 

  • ノンアルコールの消毒液は有効?

厚生労働省が手指の新型コロナウイルス対策として有効としているのは、“石けんと流水による手洗い”と“アルコール消毒”のみです。

しかし、ノンアルコール処方の手指用消毒剤も販売されています。

それらには細菌や新型コロナウイルスを不活化させることが確認された、ベンザルコニウム塩化物(塩化ベンザルコニウム)塩化ベンゼトニウムグルコン酸クロルヘキシジンなどが使われています。

アルコールで手荒れが気になる人のために保湿成分や保護成分が配合されたものや、小さなお子さんでも使いやすいように刺激の少ないナチュラル処方のものもあります。

商品によっては“除菌”効果にとどまるものも多いので、成分表をよく確認の上、目的や用途に合わせて使い分けてください。

そのほか、ノンアルコールで除菌やウイルス除去をうたった製品によく使用される代表的な成分に、次亜塩素酸水アルカリ電解水二酸化塩素の3つがあります。

次亜塩素酸水は食塩水や塩酸を電気分解して生成されるもので、食品添加物にも指定されています。工場などでは野菜の洗浄などにも使用されるため、安全な除菌剤といえます。

触っても害はありませんが、基本的にはモノに使うもので手指の消毒には適しません。

気を付けたいのが「次亜塩素酸ナトリウム」とは全く別物だということ。こちらは家庭用の塩素系漂白剤の成分で、人体への刺激が強いので間違えないように注意してください。

また、アルカリ電解水は水を電気分解して生成した水溶液です。高い洗浄力と除菌力があるので掃除グッズとして使われることが多いです。

原料が水のため安全性は高いものの洗浄力が高いので肌荒れを起こす可能性も高く、手指の消毒には適しません。

二酸化塩素は強い酸化力をもつことから、ウイルス除去、除菌、消臭、抗カビなどの働きがあることで知られています。

プールや浄水処理の現場における消毒剤や、近年では空間除菌剤や消臭スプレーとしてよく使用されています。

日本での医薬品・医薬部外品の消毒剤としては未承認で、手指への使用は推奨されていません。

このように、ノンアルコールの消毒剤もさまざまですが、目的や用途に合わせて商品を見極めることが大切です。

 

  • 手指の消毒はスプレー、ジェル、泡、シート、どれを選ぶ?

手指の消毒といえば、街のあちこちに設置してある噴霧タイプの消毒液がポピュラーですが、ほかにも、ジェルタイプ、フォームタイプ、ウエットティッシュのようなシートタイプがよく使われています。

それぞれのタイプのメリット、デメリットをご紹介しますので、購入の際は使う人や使用するタイミング、用途をイメージして選んでください。

【噴霧タイプ】
シュッとワンプッシュで広範囲に広がり、素早く馴染むので外出先では便利です。ただし、広範囲に飛び散るので、うっかり洋服やバッグなどに付着してしまうことも。特に小さなお子さんは顔に降りかかり目に入らないよう注意が必要です。また、高濃度アルコールのもの(60%以上)は可燃性で引火の危険があるので火気を避け、使用する際は換気を心掛けましょう。

【ジェルタイプ】
使用する量を加減できて便利なのがジェルタイプ。おしゃれなミニボトルサイズもあり、持ち運びにも便利です。保湿成分を含んでいる商品も多く、手荒れに悩む人におすすめ。トロッとしたテクスチャーなので、よくすり込むことが必要。べたつきが気になる人には不向き。

【泡(フォーム)タイプ】
泡タイプは泡で出てくるため、液体の飛び散りの心配がありません。泡がなくなるまですりこむという過程でムラができにくく、手指全体をしっかり除菌できます。うるおうのにべたつかないので使う場所を選びません。ノンアルコールや低濃度アルコールタイプがほとんどで、商品ラインナップとしてはまだ少なめです。

【シートタイプ】
手指の消毒目的で持ち歩きに人気のシートタイプですが、実はシートタイプでエタノール70%以上の商品は限られています。アルコール濃度が70%以下のものは新型コロナウイルス対策の手指消毒としては向きませんが、汚れや菌の拭き取りシートとして除菌目的で使用します。成分をよく見て、手に優しい方がよいのかしっかり除菌したいのか、使用する人や用途により使い分けましょう。

 

  • 女性におすすめ、男性におすすめの、おしゃれなハンドジェルは

「毎回しみて痛い!」、「手が荒れる!」、「手指の消毒が億劫!」を我慢して、多くの人が仕方なく使っている手指消毒。

使うたびに気持ちが癒されるような、持っていると嬉しくなるような、そんな除菌ハンドジェルはいかがですか?

ドラックストアで販売されているハンドジェルのイメージをガラリと変えてくれるのが、誰もが知っている有名ブランドのハンドジェル。

憧れのブランド「DIOR(ディオール)」のハンドジェルは、フレグランスのようなおしゃれなボトルで香りも秀悦。ポーチから取り出すたびに、使うたびに、気分が上がります♡

コスメブランド「SABON(サボン)」やファッション・コスメブランド「JILL STUART(ジル スチュアート)」のハンドジェルは、パッケージもキュートでコスメ気分で持ち歩けます。

どれもプレゼントにも喜ばれるので、ちょっとしたお礼やホワイトデーのプレゼントにもぴったり。

また、男性ならばスキンケア・コスメブランド「Aesop(イソップ)」やファッションブランド「BROOKS BROTHERS(ブルックス ブラザーズ)」などのブランドは要チェックです。

ハイセンスなハンドジェルを鞄に忍ばせておけば、チラ見えしたときにモテ指数が上がること間違いなし。

おしゃれブランドの商品はエタノール濃度を表記しているものは少なく、そのほとんどが“雑貨”、“化粧品”に分類され、「手肌を清潔に保つ」「手肌を清らかに保つ」などの表現にとどまっています。

これは肌へのやさしさを配慮したためで、エタノール濃度が低い分手荒れしにくく、さらに保湿成分や保護成分などが多く配合されています。

高い消毒効果はないのでウイルス対策を重視する人にはあまり向いていませんが、良い香りに包まれてハンドケアをしながら手肌の清潔も保てるという万能アイテムです。

厚生労働省によると「手指からの新型コロナウイルス除去には、流水と石けんを使った丁寧な手洗いが有効」で「丁寧な手洗いができれば、手洗いの後にアルコール消毒をする必要がない」そうです。その上で「手洗いができない場合にアルコール消毒が有効」とあります。

つまり、手洗いが必要なタイミングでなければアルコール消毒は必要なく、施設ごとや入口ごとの頻繁なアルコール消毒は過剰なのかもしれません。

基本的に必要な手洗いをきちんと行い、目的と必要に合わせて消毒と除菌を使い分けることが、手肌にも、あなたにも、やさしい選択と言えそうです。

 

  • もう手荒れに悩まない!美しく健やかな手肌のために「Siro jam(シロジャム)」で毎日ケア

空気の乾燥する冬だけでなく、今ではアルコール消毒や頻繁な手洗いなどで1年中手荒れに悩む女性が増えています。

ハンドクリームを塗ってもすぐに手洗い、消毒。こればかりは仕方がない…と諦めていては、手肌はどんどんダメージを受けて、衰えていくばかり。

気が付けば、あなたの手が年齢以上の老け手に…なんてことも。

手肌にとってこんなに過酷な環境だからこそ、高機能のハンドジェルを選んでみませんか?

医薬部外品の手肌美容液「Siro jam(シロジャム)」は水分をたっぷり含んだ、プルプルとしたジェルタイプ。

3種のコラーゲンと3種のセラミドを贅沢に配合し、保湿、保水、シワ改善(※1)&シミ予防(※2)、手荒れ予防(※3)の4つの効果で“老け手”の原因にアプローチし、ふっくらとした若々しい手に導きます。

しっとり潤いながら、少し時間をおくとべたつかずにサラサラで、仕事中や家事の合間でも使いやすいと好評です。

石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、キレート剤、パラベン、シリコーン、紫外線吸収剤、エタノールを使用しない無添加仕立ての9つのフリーで、肌へのやさしさにもこだわりました。

手洗いの後に、ふとひと息つくタイミングに、1日の終わりに。手をいたわりながら手肌美容液「Siro jam」をやさしく塗りひろげれば、使うたびに変化を感じられるはずです。

思わず触れたくなるような、ふっくらと潤った美しい手肌を、贅沢処方の「Siro jam」で叶えてください。

※1 有効成分:ナイアシンアミド、しわを改善する
※2 有効成分:ナイアシンアミド、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
※3 有効成分:グリチルリチン酸2K、肌荒れ。荒れ症。
あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。かみそりまけを防ぐ。

 

  • 商品情報

商品名: Siro jam(シロジャム)
内容量: 25g
通常価格: 6,201円(税込)
定期便初回特別価格: 1,980円(税込)
販売場所: 公式サイト https://hand-webshop.com/lp?u=sj_nn_nn_nn_cb_1 ほか

 

  • 会社概要

会社名: 株式会社 クロコス
所在地: 〒815-0033  福岡県福岡市南区 大橋2-1-1-5F
代表者: 代表取締役 杉野憲也
設立: 2014年7月
事業内容: 健康食品の販売、健康食品に付随する商品の販売、化粧品の販売、化粧品に付随する商品の販売、雑貨品の販売

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